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蓬莱
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蓬莱の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
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今野敏さんのファンですが、 この本に関しては残念でした。設定も話の進行も無理がありすぎです。いつもよく調査されていると感じますが、この本での波動関数とかサイン、コサインは話が変です。 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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1997年の作品。平成9年。25年前に書かれた小説なんですね。すごい。 政治家がシュミレーションソフトを作って.....という設定は、ちょっと現実味がないですが、 主人公の社長や、その回りを支える社員も魅力的で、一気に読みました。 ストーリーより登場人物のキャラが良くて、5つ星。 | ||||
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古代の日本に関する歴史に興味あるので面白く読めました。その時代の歴史とロールプレイングゲーム未経験の読者にとっては、訳がわからんけど安積がとにかく捕まえて良かったで終わってしまうと思いました。著者の古代日本史とゲームの知識に関心した。これが読み終えた率直な感想です。 | ||||
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敵にまわすと怖いもの。 どうやって戦うの?続きを読みたくて ウズウズしてます。 実はまだ、途中 | ||||
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今野敏は、本シリーズ以外の作品でも内外の考古学等多様な分野での知識を基にしたプロットで物語を構成している点に特徴がある。本書でも、時流に沿ったコンピュータプログラミングや、日本古代史に関する深い造詣を披露しており、その展開の中での既存の情報に対する著者なりの解釈の新しさには感服させられる。斯様な新たな発見に著者作品の面白さを見出している今野ファンには必読の秀作です。 | ||||
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内容が雑。一言につきます。後書きに著者も書いていたように、初期の作品で習作レベル?ファンにはファンなりの楽しみ方はありそう。 | ||||
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他国と異質な国 日本がいかに生まれたかを改めて考えさせられました。 また悪役の保守党議員が唱える日本の経済事情は常識とは異なるも真実の一端を捉えていて興味深い。 それにしても今野氏の幅広く深い知識には感服します。 警察官や販社組織の闘いも武闘家でもある氏の記述には他にない説得力があります。 ゲームには疎いが今回も大いに楽しませていただきました。 | ||||
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頭を使わないでもすらすら読めるものとは違って、読むほうもかなり力が入りました。私には縁のないコンピューターゲームの話にはちょっと困って、おそらく半分もわからないながら何とか喰いついていき、そう思ったら今度は日本の古代歴史が始まりました。こちらも今まで知らなかったことが出てくるのでとても面白かったです。中国の伝承の歴史と日本のそれとが関係深く語られているのが興味深かったです。全部が本当のこととは思いませんが面白く読みました。 物語の本筋よりも古代史の謎を考えていろいろ想像したことで楽しめました。 | ||||
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ストーリーとしては展開があり面白かった。所々でくどすぎる部分が目立った。 | ||||
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今野敏さんの作品は、大変おもしろく、たくさん読んでおりますが、この作品は、いまいちでした。作品名の蓬莱というコンピューターゲームの内容に問題があり、大物政治家がソフトの発売を阻止しようとするストーリーですが、そもそもソフトの内容に反対して政治家が動くという設定が理解できませんし、中国の蓬莱という伝説の説明個所が多く、相当のページ数を割いており、この部分を読むのに、ウンザリしてきます。またかよ、という感じです。 | ||||
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刑事モノ、ゲーム、プログラミング、政治、日本人論、古代日中史・・をミックスさせたミステリーなんて(しかも超絶面白い)、これまでもこれからも、ありえないだろう。 | ||||
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ありえないと思う。 ゲームの販売妨害の為にいきなり殺人なんて。 そのゲームのストーリーを巡って犯罪を犯す政治家。ないと思う。 シムシティをやりたくなりました。 | ||||
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他のシリーズを読んでいましたが、今野敏さんの他の作品も気になり、こちらを中古で購入して見ました。 まだ読んでいませんが楽しみです。 本自体はとても綺麗でした。ありがとうございました。 | ||||
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最近、今野敏の警察ものが好みです。おもしろいけど、途中の間延び感がありました。もうひとつかな? | ||||
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権力に刃向かうは、得策とは言えない。 良識ある正しい判断とも言えない。 だが、確たる信念の下にやるなら、身の危険を覚悟の上で、とことんやるっきゃない。 権利を主張するなら、そこには責任が伴う。 自らの手を汚さず、果実だけを享受すること能わず。 プロは結果を出してナンボ。 プロセスは問題ではない。 ビックマウスも、成果を出せなければ、居場所はない。 面子(プライド)に拘ることに意味はない。 利用できるものは利用すればいい。 人間の役割が予め決まっているわけではない、やろうとすれば、大概のことは可能であり、実現できる。 不可能は、自分の中にしかない。 先入観、他人に植えられた価値観に惑わされ、負けてはならない。 知らないことを恥じる必要はない。 恥じるべきは、うやむやにして誤魔化すこと。 闘うことを放棄した人間に、味方は現れない。 | ||||
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登用人物がしばしば突拍子もない行動に出たり、ご都合主義的なこじつけ展開が多いなど粗さは目立つものの、 1994年の段階でこの着想を得て作品化していることに脱帽。 日本古代史やCivilizationシリーズが好きな人はハマれる内容です。 あと、作者が空手家だけあって殴り合いのシーンの描写が細かすぎてちょっと笑えます。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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94年に描かれたもの。ある程度時代を感じさせる 部分はしょうがないが、それを気にしないで読める 程面白く、ぐいぐいと引っ張られる。 『蓬莱』とはコンピュータゲームの名前。しかし、 家庭用に発売しようとした矢先に社員の不審死などが 起こる。『蓬莱』とは!? 単なる凝ったゲームではないのが、読み進めていくうち に解る。 そこで繰り広げられる日本人論、現在の自衛隊の後方支援 を予見するような意見、果ては日本とキリスト教原理や、 徐福渡来説まで話は広がる。そして話は思いもよらない 方向へと飛躍する。 あとがきにもあるが「これは従来の警察小説の枠組みを 超えた、人間関係のドラマ」なのである。 安積警部補シリーズだが、単体で読んでも充分に楽しめる ところも嬉しい。 | ||||
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私はゲームはやらないのですが、この本の中に登場する蓬莱をやってみたくなりました。それほど面白かったです。この本の中で主人公以上にかっこよかったのはバーのマスターかな? | ||||
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