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蓬莱の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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ストーリーとしては展開があり面白かった。所々でくどすぎる部分が目立った。 | ||||
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今野敏さんの作品は、大変おもしろく、たくさん読んでおりますが、この作品は、いまいちでした。作品名の蓬莱というコンピューターゲームの内容に問題があり、大物政治家がソフトの発売を阻止しようとするストーリーですが、そもそもソフトの内容に反対して政治家が動くという設定が理解できませんし、中国の蓬莱という伝説の説明個所が多く、相当のページ数を割いており、この部分を読むのに、ウンザリしてきます。またかよ、という感じです。 | ||||
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権力に刃向かうは、得策とは言えない。 良識ある正しい判断とも言えない。 だが、確たる信念の下にやるなら、身の危険を覚悟の上で、とことんやるっきゃない。 権利を主張するなら、そこには責任が伴う。 自らの手を汚さず、果実だけを享受すること能わず。 プロは結果を出してナンボ。 プロセスは問題ではない。 ビックマウスも、成果を出せなければ、居場所はない。 面子(プライド)に拘ることに意味はない。 利用できるものは利用すればいい。 人間の役割が予め決まっているわけではない、やろうとすれば、大概のことは可能であり、実現できる。 不可能は、自分の中にしかない。 先入観、他人に植えられた価値観に惑わされ、負けてはならない。 知らないことを恥じる必要はない。 恥じるべきは、うやむやにして誤魔化すこと。 闘うことを放棄した人間に、味方は現れない。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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「蓬莱」という名の、ゲームソフトの販売を妨害しようとする謎の組織と、ゲームの作り手側との戦いがあり、 そこに警察が絡む。 発想に新味があって先へと読ませる力も感じた。詰まらなくはなかった。が、どこか、焦点のぼけた写真を見た ようなズレた感じが残った。 1.登場人物に人間的な魅力が乏しい。シニカルでクールな人間が多く、実社会には多くいそうな人物が顔を揃えているが、 小説的な魅力は希薄だ。 2.「蓬莱」のソフト開発者が殺されるのだが、小説の中で重要なポジションを占めているこの人物が、何を考えながら このソフトを開発したのかが明らかにされない。手記が見つかったとか、葛藤に悩む本人から誰かが重要な相談を受けて いたとかいうこともない。その結果、この人物がなぜ殺されたのかの説明が一面的で不十分なものとなり、事件の因果関 係の連結が甘いものになってしまっている。 読後感が緩いものになってしまっている原因を説明すると、1と2を挙げることが出来るように思う。 ゲームソフト会社を妨害するヤクザにしても、ただ単に暴力的な男が出てきたというだけで、存在が薄っぺらだ。 黒幕の男に心酔しているのなら、そういう面にも紙数を割くべきだ。 発想を活かしきれていない勿体ない小説である。 | ||||
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日本が封印されているゲーム?どうしてゲームの販売を阻止しようとする組織があるのか?まず、感心したのがこの「蓬莱」というゲームのリアリティだ。この『シム・シティ』と『信長の野望』を組み合わせたようなゲームは、海を隔てた大国から来た人物を設定するところからはじまる。 海を渡る商人、遊牧民の末裔、西洋から何世代にもわたって旅を続ける民族。プレーヤーは自分自身で主人公のキャラクターを設定するのだ。同時になぜやってきたのかという目的も設定しなければならない。侵略、宗教の布教、流浪、逃避行など様々な目的を選ぶことができる。ここで浮上してくるのが「徐福伝説」である。恥ずかしながら、ぼくは本書を読むまで「徐福」という人物のことを知らなかった。秦の始皇帝に申し出、不老不死の薬を求め海を渡った徐福が日本に渡来したという伝説が日本各地に残っている。徐福=神武天皇という説もあるが、真相は定かではない。現在でも日本の各地に徐福上陸地の記念碑が残っているらしいのだが、いったいこの人物はどういった人物だったのか?本書ではそういった伝奇的な要素とバーチャルなゲームの世界がリンクし、壮大で魅力的な物語が展開されることになる。 スケールが大きいようでそうでもないのが少し不満だが、でもおもしろかった。もっとこういう話を読んでみたいとも思った。『蓬莱』ゲームもプレイしてみたいなぁ。 | ||||
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着想点は良い。 たかが家庭用ゲームソフトに、正体不明の敵はさまざまな妨害や圧力を掛け発売を阻止しようとする。 敵に巨大な力を感じれば感じるほどゲームソフトとの落差が激しく、結構ワクワクして読んでしまった。 ただし、ややハードボイルドタッチの描写や迫力のある格闘シーンなど、作者独特の持ち味だろうが、 この作品に関しては逆にちぐはぐな印象が伴い、全体のリアリティを落としている気がする。 なにより大事な「蓬莱」の魅力がもうひとつ感じられなかったのが残念。 | ||||
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