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蓬莱の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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面白かったです。 | ||||
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1997年の作品。平成9年。25年前に書かれた小説なんですね。すごい。 政治家がシュミレーションソフトを作って.....という設定は、ちょっと現実味がないですが、 主人公の社長や、その回りを支える社員も魅力的で、一気に読みました。 ストーリーより登場人物のキャラが良くて、5つ星。 | ||||
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古代の日本に関する歴史に興味あるので面白く読めました。その時代の歴史とロールプレイングゲーム未経験の読者にとっては、訳がわからんけど安積がとにかく捕まえて良かったで終わってしまうと思いました。著者の古代日本史とゲームの知識に関心した。これが読み終えた率直な感想です。 | ||||
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敵にまわすと怖いもの。 どうやって戦うの?続きを読みたくて ウズウズしてます。 実はまだ、途中 | ||||
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今野敏は、本シリーズ以外の作品でも内外の考古学等多様な分野での知識を基にしたプロットで物語を構成している点に特徴がある。本書でも、時流に沿ったコンピュータプログラミングや、日本古代史に関する深い造詣を披露しており、その展開の中での既存の情報に対する著者なりの解釈の新しさには感服させられる。斯様な新たな発見に著者作品の面白さを見出している今野ファンには必読の秀作です。 | ||||
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他国と異質な国 日本がいかに生まれたかを改めて考えさせられました。 また悪役の保守党議員が唱える日本の経済事情は常識とは異なるも真実の一端を捉えていて興味深い。 それにしても今野氏の幅広く深い知識には感服します。 警察官や販社組織の闘いも武闘家でもある氏の記述には他にない説得力があります。 ゲームには疎いが今回も大いに楽しませていただきました。 | ||||
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頭を使わないでもすらすら読めるものとは違って、読むほうもかなり力が入りました。私には縁のないコンピューターゲームの話にはちょっと困って、おそらく半分もわからないながら何とか喰いついていき、そう思ったら今度は日本の古代歴史が始まりました。こちらも今まで知らなかったことが出てくるのでとても面白かったです。中国の伝承の歴史と日本のそれとが関係深く語られているのが興味深かったです。全部が本当のこととは思いませんが面白く読みました。 物語の本筋よりも古代史の謎を考えていろいろ想像したことで楽しめました。 | ||||
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刑事モノ、ゲーム、プログラミング、政治、日本人論、古代日中史・・をミックスさせたミステリーなんて(しかも超絶面白い)、これまでもこれからも、ありえないだろう。 | ||||
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他のシリーズを読んでいましたが、今野敏さんの他の作品も気になり、こちらを中古で購入して見ました。 まだ読んでいませんが楽しみです。 本自体はとても綺麗でした。ありがとうございました。 | ||||
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最近、今野敏の警察ものが好みです。おもしろいけど、途中の間延び感がありました。もうひとつかな? | ||||
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登用人物がしばしば突拍子もない行動に出たり、ご都合主義的なこじつけ展開が多いなど粗さは目立つものの、 1994年の段階でこの着想を得て作品化していることに脱帽。 日本古代史やCivilizationシリーズが好きな人はハマれる内容です。 あと、作者が空手家だけあって殴り合いのシーンの描写が細かすぎてちょっと笑えます。 | ||||
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94年に描かれたもの。ある程度時代を感じさせる 部分はしょうがないが、それを気にしないで読める 程面白く、ぐいぐいと引っ張られる。 『蓬莱』とはコンピュータゲームの名前。しかし、 家庭用に発売しようとした矢先に社員の不審死などが 起こる。『蓬莱』とは!? 単なる凝ったゲームではないのが、読み進めていくうち に解る。 そこで繰り広げられる日本人論、現在の自衛隊の後方支援 を予見するような意見、果ては日本とキリスト教原理や、 徐福渡来説まで話は広がる。そして話は思いもよらない 方向へと飛躍する。 あとがきにもあるが「これは従来の警察小説の枠組みを 超えた、人間関係のドラマ」なのである。 安積警部補シリーズだが、単体で読んでも充分に楽しめる ところも嬉しい。 | ||||
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私はゲームはやらないのですが、この本の中に登場する蓬莱をやってみたくなりました。それほど面白かったです。この本の中で主人公以上にかっこよかったのはバーのマスターかな? | ||||
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PC用ソフトから一般ゲーム機への転用という当時まだ一般人にはなじみがないものを題材にした当時最先端の技術を織り込んだ作品に殺人事件を絡めた画期的な作品。。 またその背景も蓬莱という名にふさわしい日本がまだ国として機能していない不確定な時代に対して今野敏の見解から描かれる興味深いもの。 さらには、安積班シリーズの安積と思われる刑事も出てくる大変内容の濃いものとなっている。 コンピューターから日本の歴史はたまた刑事ものまですべて詰まっている作品。しかもすべてがしっかりつながっている。 是非ともおすすめしたい作品の一つです。私は6年前読んで今野敏にはまりました。 | ||||
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帯の通りですね。一気読みです。 今野敏作品は、登場人物達の個性がはっきりしていて、主人公は”イイ男”をイメージさせるし、そしてなぜか悪人であっても”不快”じゃない。スッキリ悪人(^O^) そういうところが小気味いい。 | ||||
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約20年前に書かれた作品で、コンピューターゲームソフト『蓬莱』の販売を中止するよう忠告を受けたゲームソフト会社の社長とその同僚達が、同ゲームソフトに隠された秘密を見つけていこうとするストーリー。販売を中止させようとする圧力には、暴力団のみならず巨大な組織が絡んでいる。それは一体誰が、何を目的にしているのか? 登場人物のキャラクターもそれぞれ個性があり、「PKOの海外派遣問題」等やや時代を感じさせる場面はあるものの、とても20年前に書かれたものとは思えないストーリー展開で、ゲームソフトの開発に日本や中国の民族、歴史を関わらせるなど、その奇抜なストーリーに最後までページを捲る手が止まらなかった。警察小説という枠ではくくれない。気付けば約400ページを一気に読んでしまった。 因みに、「今野敏の警察小説の源流」となったのがこの『蓬莱』らしく、この作品があったからこそ、現在の今野敏氏に繋がっていくようです。 | ||||
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大変面白かったです。 歴史的な背景も加わりとても面白い展開でした。 | ||||
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これもすごい面白かったので何度か読み返したいと思いますけどね | ||||
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今から20年程前の作品なのだが、この時代に読んでも色褪せない面白さを秘めた作品である。日本を封印したゲームソフト『蓬莱』の販売を妨害する巨大な力に対抗する渡瀬…ハードボイルドの要素、伝奇小説の要素もあり、ページをめくるのが楽しみな作品だった。今野敏さんの作品はハズレが無いな。 | ||||
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あるSLGゲームに秘められた陰謀を探るミステリー ゲームと国際的な陰謀を絡めるのは面白い発想だが、ややスケールがでかすぎて 読んでいて呆気にとられてしまった 作品の重要要素のとある話も説明は長く、読んでいて少し疲れるレベルだが、 基本的に楽しく読めた 歴史が好きな人にはより面白く読める作品かもしれない | ||||
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