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黒い金魚
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黒い金魚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ペリー メイスン第26話。作者のまえがき(南アメリカの友人たちに感謝)付き。前話の続きでレストランから始まり、ヴェイルテイル・ムア種の出目金が発端。今回はツキのないメイスン、慎重に行動しても抜け目ないトラッグに追い込まれ、得意の強気なブラフにも失敗、理解ある予備審問の判事のおかげで何とか窮地を逃れます。解決はちょっと複雑、転写法の件は無理筋だと思います。次の事件の予告はありません。文庫版は、予備審問についてのわかりやすい解説(があとなあ・ほうだん/6)あり。銃は38口径 ダブル・アクション リヴォルヴァ、メーカー不明。 | ||||
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つまらない民事事件に思えた黒い金魚に関する依頼から、金目当ての美女がからみ、殺人の事後従犯にまでさせられそうになっていしまう。こんな危険な状況をどうやってきり抜けるのか、はらはらしながら一気に最後まで読んでしまいました。とにかくペリイ・メイスンのシリーズは、弁護士のメイスンが警察や検察と対立ながらわずかな手がかりから真相を追求していく過程が気が抜けなくておもしろいです。 | ||||
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