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脱出連峰
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脱出連峰の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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第一作では真冬の高度山脈地帯からの徒歩脱出、第二作は密封された輸送機に仕掛けられた爆弾の切離し。そして今回は、敢えて秘密基地に乗り込んで自爆テロを教え込まれた少年たちを救出した上で、敵を殲滅するという軍務(いちおう主人公はアフガニスタン軍への『軍事顧問』という立場ではあるが)を全うするアメリカ軍人たちの作戦物語。 「愛国心」「正義感」「人間愛」「職務への忠実」などやや暑苦しく「ご馳走様でした。」感は残るものの、安定感も感じられる「軍務忠実系敵地殲滅冒険小説」として読者も安心して読めることは重要な要素。 翻訳の違和感は、カンボジアを「東アジアでのできごと」としているが、いくらなんでも「東南アジア」だと思います・・・。 | ||||
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