(短編集)

東西南北殺人事件

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評判

東西南北殺人事件の評価:

3.17/5点 レビュー 6件。 D ランク

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平均点3.17pt

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1〜12 1/1ページ
No.12
(2pt)

著者の悪さが露呈している作品。

著者は確かに人気の作家です。
だけれども、あるシリーズでその年代にはそぐわなさ過ぎる
主人公の純真さを台無しにすることをやってのけたので
それ以来、どうしても拒絶反応が出てしまいます。
(もちろん、それを匂わせない作品もあり、それは読むに値します)

この作品も、その悪さが残念ながら露呈しているのと
凹凸コンビの掛け合いがうまく文中で機能しないために
ギクシャクしたものになってしまい、
読むのに非常に苦労させられるものになってしまいました。

救いなのは愚者のきわみである大貫警部の
相方である井上がかろうじて良心を保っていることでしょうか。
ただし、この井上も何というか不幸の虫につかれているんですよね。
特に女性には何度も苦しめられます。

大貫警部の暴走があまりにも過ぎてしまったがために
真相部分は面白いものの
読者をしらけさせる結果となってしまいました。
色香の使い方が正直著者はあまりうまくないんですよね。
使わないほうがずっといい作品になるように思います。
東西南北殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 東西南北殺人事件 (講談社文庫)より
4061832719
No.11
(2pt)

著者の悪さが露呈している作品。

著者は確かに人気の作家です。
だけれども、あるシリーズでその年代にはそぐわなさ過ぎる
主人公の純真さを台無しにすることをやってのけたので
それ以来、どうしても拒絶反応が出てしまいます。
(もちろん、それを匂わせない作品もあり、それは読むに値します)

この作品も、その悪さが残念ながら露呈しているのと
凹凸コンビの掛け合いがうまく文中で機能しないために
ギクシャクしたものになってしまい、
読むのに非常に苦労させられるものになってしまいました。

救いなのは愚者のきわみである大貫警部の
相方である井上がかろうじて良心を保っていることでしょうか。
ただし、この井上も何というか不幸の虫につかれているんですよね。
特に女性には何度も苦しめられます。

大貫警部の暴走があまりにも過ぎてしまったがために
真相部分は面白いものの
読者をしらけさせる結果となってしまいました。
色香の使い方が正直著者はあまりうまくないんですよね。
使わないほうがずっといい作品になるように思います。
東西南北殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 東西南北殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061810057
No.10
(3pt)

シリーズ第一作

傍若無人な警官を主人公とした大貫警部シリーズの第一作。
このころは、まだタイトルが四字熟語で統一されていなかった。

典型的殺人事件…おばさんのヒステリーにしどろもどろになる大貫。もっと後の作品なら「うるさい!黙れ!」と怒鳴り返していただろう。また上司に密告されてもどこ吹く風だったはず。この頃は設定が固まってなかったのねー。

迷宮入り殺人事件…あー、この女子大生をヒロインとしてレギュラー入りさせる予定でもあったんだろーなー。結局この回のみの登場。

本人殺人事件…27歳の女スリって「びっくりするほど若い」かなあ?

まあ、この頃はまだ投げっぱなしも少なかったと思わせる。これから酷くなるんだ…。
東西南北殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 東西南北殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061810057
No.9
(5pt)

大貫と井上の二人組

警察官の大貫と井上の二人組。
いいかげんな先輩と,生真面目な新人。

生真面目とはいうものの,警察官にしては,ざっくばらんなところもある。
本当に、ただ生真面目なだけではやっていけないことが推測できる。

女性の登場するのは,被害者や犯罪者やその関係者だけなのがちょっと寂しい。
そのあたりが,三毛猫ホームズシリーズよりも人気がいまいちのところかも。

赤川次郎作品は,透明感のある女性の主人公が必須かも。
それでも楽しさは、大満足。

栗本薫が解説を書いているので星6つにしたいが,指定できないのが残念。

ps.
赤川次郎を読むようになったのは,栗本薫が赤川次郎の作品の解説を書いているのを見てからです。
栗本薫が好敵手として意識しているのを知ってから,全作品読破しようと思いました。
東西南北殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 東西南北殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061810057
No.8
(3pt)

あっさり読める短編が4話。

大貫警部シリーズの1冊目だそうです。

『典型的殺人事件』
『迷宮入り殺人事件』
『本人殺人事件』
『東西南北殺人事件』
といった短編が4話収録されています。

このシリーズを読むのは2冊目ですが、
大貫警部がほんとに鬱陶しいです。

思いつきでしゃべって変な方向へ話を進めていきますし、
事件が進展すると
「予想通り」「わかっていた」
というふうなことを口にしたり。

結果的には事件は解決していますが、
名警部なのか迷警部なのかよくわかりません。

わざとこの様な設定にしているのはわかりますが、
ガサツで自分勝手な主人公というのは好きになれませんね・・・。

個人的には『迷宮入り殺人事件』は好きな方ですが、
それ以外は特に面白いとは思いませんでした。
(『迷宮入り殺人事件』は
 20年前の殺人事件を再捜査し、
 真実を突き止めていく話です)

文章は読みやすくあっさり読めるので、
暇つぶしには良い本だと思います。

本全体の評価としては星3つです。
東西南北殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 東西南北殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061810057
No.7
(2pt)

何故、この設定を ?

赤川氏は多彩なシリーズを持っている事は周知の通りで、それぞれのシリーズに趣向が凝らされているが、本シリーズだけは大きな疑問符が付く。

誰が見ても、J.ポーター女史「ドーヴァー警部」シリーズの頂きだろう。「大貫=ドーヴァー」、「井上=マクレガー」で何の捻りもない。それに、中年男の欠点・嫌らしさを皮肉タップリに描く点では、ポーター女史の方が遥かに上である。また、こうした設定では主人公は名探偵ではあってはならず、その点ポーター女史は一作々々工夫を凝らしているのだが、大貫は解決部分でいきなり名探偵に変身してしまうのである。

オリジナリティも無ければ、工夫もない。赤川氏がこうしたシリーズを創った事自身が一番のミステリだろう。
東西南北殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 東西南北殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061810057
No.6
(4pt)

面白さは十○川警部を超えた?!-Ryosuke.S-

今や定番となった大貫&井上&直子のトリオが活躍する
四文字熟語シリーズの第一弾。
天上天下唯我独尊を地で行く大貫警部のその、傲慢さは本書ではまだ序の口。
彼のエスカレートしていく様をご堪能あれ。オススメ★★★★☆です。-Ryosuke.S-
東西南北殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 東西南北殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061810057
No.5
(3pt)

シリーズ第一作

傍若無人な警官を主人公とした大貫警部シリーズの第一作。
このころは、まだタイトルが四字熟語で統一されていなかった。

典型的殺人事件…おばさんのヒステリーにしどろもどろになる大貫。もっと後の作品なら「うるさい!黙れ!」と怒鳴り返していただろう。また上司に密告されてもどこ吹く風だったはず。この頃は設定が固まってなかったのねー。

迷宮入り殺人事件…あー、この女子大生をヒロインとしてレギュラー入りさせる予定でもあったんだろーなー。結局この回のみの登場。

本人殺人事件…27歳の女スリって「びっくりするほど若い」かなあ?

まあ、この頃はまだ投げっぱなしも少なかったと思わせる。これから酷くなるんだ…。
東西南北殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 東西南北殺人事件 (講談社文庫)より
4061832719
No.4
(5pt)

大貫と井上の二人組

警察官の大貫と井上の二人組。
いいかげんな先輩と,生真面目な新人。

生真面目とはいうものの,警察官にしては,ざっくばらんなところもある。
本当に、ただ生真面目なだけではやっていけないことが推測できる。

女性の登場するのは,被害者や犯罪者やその関係者だけなのがちょっと寂しい。
そのあたりが,三毛猫ホームズシリーズよりも人気がいまいちのところかも。

赤川次郎作品は,透明感のある女性の主人公が必須かも。
それでも楽しさは、大満足。

栗本薫が解説を書いているので星6つにしたいが,指定できないのが残念。

ps.
赤川次郎を読むようになったのは,栗本薫が赤川次郎の作品の解説を書いているのを見てからです。
栗本薫が好敵手として意識しているのを知ってから,全作品読破しようと思いました。
東西南北殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 東西南北殺人事件 (講談社文庫)より
4061832719
No.3
(3pt)

あっさり読める短編が4話。

大貫警部シリーズの1冊目だそうです。

『典型的殺人事件』
『迷宮入り殺人事件』
『本人殺人事件』
『東西南北殺人事件』
といった短編が4話収録されています。

このシリーズを読むのは2冊目ですが、
大貫警部がほんとに鬱陶しいです。

思いつきでしゃべって変な方向へ話を進めていきますし、
事件が進展すると
「予想通り」「わかっていた」
というふうなことを口にしたり。

結果的には事件は解決していますが、
名警部なのか迷警部なのかよくわかりません。

わざとこの様な設定にしているのはわかりますが、
ガサツで自分勝手な主人公というのは好きになれませんね・・・。

個人的には『迷宮入り殺人事件』は好きな方ですが、
それ以外は特に面白いとは思いませんでした。
(『迷宮入り殺人事件』は
 20年前の殺人事件を再捜査し、
 真実を突き止めていく話です)

文章は読みやすくあっさり読めるので、
暇つぶしには良い本だと思います。

本全体の評価としては星3つです。
東西南北殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 東西南北殺人事件 (講談社文庫)より
4061832719
No.2
(2pt)

何故、この設定を ?

赤川氏は多彩なシリーズを持っている事は周知の通りで、それぞれのシリーズに趣向が凝らされているが、本シリーズだけは大きな疑問符が付く。

誰が見ても、J.ポーター女史「ドーヴァー警部」シリーズの頂きだろう。「大貫=ドーヴァー」、「井上=マクレガー」で何の捻りもない。それに、中年男の欠点・嫌らしさを皮肉タップリに描く点では、ポーター女史の方が遥かに上である。また、こうした設定では主人公は名探偵ではあってはならず、その点ポーター女史は一作々々工夫を凝らしているのだが、大貫は解決部分でいきなり名探偵に変身してしまうのである。

オリジナリティも無ければ、工夫もない。赤川氏がこうしたシリーズを創った事自身が一番のミステリだろう。
東西南北殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 東西南北殺人事件 (講談社文庫)より
4061832719
No.1
(4pt)

面白さは十○川警部を超えた?!-Ryosuke.S-

今や定番となった大貫&井上&直子のトリオが活躍する
四文字熟語シリーズの第一弾。
天上天下唯我独尊を地で行く大貫警部のその、傲慢さは本書ではまだ序の口。
彼のエスカレートしていく様をご堪能あれ。オススメ★★★★☆です。-Ryosuke.S-
東西南北殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 東西南北殺人事件 (講談社文庫)より
4061832719