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(短編集)
東西南北殺人事件
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東西南北殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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警察官の大貫と井上の二人組。 いいかげんな先輩と,生真面目な新人。 生真面目とはいうものの,警察官にしては,ざっくばらんなところもある。 本当に、ただ生真面目なだけではやっていけないことが推測できる。 女性の登場するのは,被害者や犯罪者やその関係者だけなのがちょっと寂しい。 そのあたりが,三毛猫ホームズシリーズよりも人気がいまいちのところかも。 赤川次郎作品は,透明感のある女性の主人公が必須かも。 それでも楽しさは、大満足。 栗本薫が解説を書いているので星6つにしたいが,指定できないのが残念。 ps. 赤川次郎を読むようになったのは,栗本薫が赤川次郎の作品の解説を書いているのを見てからです。 栗本薫が好敵手として意識しているのを知ってから,全作品読破しようと思いました。 | ||||
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今や定番となった大貫&井上&直子のトリオが活躍する 四文字熟語シリーズの第一弾。 天上天下唯我独尊を地で行く大貫警部のその、傲慢さは本書ではまだ序の口。 彼のエスカレートしていく様をご堪能あれ。オススメ★★★★☆です。-Ryosuke.S- | ||||
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