(短編集)

ABCD殺人事件



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.50pt ( 5max) / 4件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1998年12月
分類

短編集

閲覧回数1,156回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ABCD殺人事件 (講談社文庫)

2001年12月31日 ABCD殺人事件 (講談社文庫)

ご存じ大貫警部の名推理が冴える!?テレビ出演中に殺人事件発生の連絡を受けて、N学園に乗り込む大貫。なぜか、教師の真似事をして生徒には大ウケ。もちろん捜査では、井上刑事の足を引っ張ることばがりだが、ちょっと生意気な学園理事長の娘に恋されたりして…。奇妙な学園ミステリー、意表をつく結末。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

ABCD殺人事件の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(2pt)

直子、実は殺っただろ?

天地無用殺人事件で、直子を窓から突き落とそうとした犯人が、自分だけ落ちて行ったそうだが…直子って腹黒いところがあるから自分で投げ落としたんじゃないだろうか?

それはともかく、引越し屋の妹。兄貴に「生きて行くには楽じゃない道も走らなきゃ」なんて偉そうに説教しているが、仕事先のクライアント(しかも初対面)に失礼な口をきいてるお前にそんな事を言う資格はないぞ。
ABCD殺人事件 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ABCD殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061820508
No.3:
(5pt)

主人公そのもの

井上刑事とその恋人の直子,井上刑事の上司の大貫警部のどたばた喜劇。
人が亡くなっても,それほど深刻に取り扱わないところが赤川次郎流なのだろう。

ABCD殺人事件
真実一路殺人事件
天地無用殺人事件
無理難題殺人事件

天地無用の落ちが,やや無理なこと。
無理難題のつかみが,やや唐突で,うまくつながっていなこと,
ABCD殺人事件の,レコードのAB面とCD(Compact Disc)との関係が本質的ではないこと,
真実一路の千枚通しが,真実からはかけ離れていること。

不満はいろいろあるが,大貫警部のおおざっぱな性格にくらべれば小さいことだろう。
ABCD殺人事件 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ABCD殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061820508
No.2:
(4pt)

意外とピュアな

ご存知大貫警部と部下の井上刑事そして恋人の直子が出てくるシリーズ。
上司を上司とも思わぬ発言で箱崎警視はいつも頭が痛いのですが、この大貫警部のとんでもない発言や行動から沢山の事件を解決してるところがおもしろい部分です。
解決するのは恋人直子だったりしますが・・・。でも未だに不思議なのはこんな大貫氏が警部までなれた理由はなに?ってことです。
赤川次郎さんの本の中でも特に笑えるシリーズなのでお勧めです。
ABCD殺人事件 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ABCD殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061820508
No.1:
(3pt)

ABCDの理由

最後に明かされるタイトルの理由に納得しました。このシリーズのタイトルはいつも四字熟語で漢字のみですが、アルファベットでもちゃんと意味のあるものでした。 いつもながら、大貫警部の傍若無人な振る舞いに笑いを誘われます。大貫警部の人間離れしたセンスなども垣間見ることができます。
ABCD殺人事件 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ABCD殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061820508



その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク