(短編集)
ABCD殺人事件
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天地無用殺人事件で、直子を窓から突き落とそうとした犯人が、自分だけ落ちて行ったそうだが…直子って腹黒いところがあるから自分で投げ落としたんじゃないだろうか? それはともかく、引越し屋の妹。兄貴に「生きて行くには楽じゃない道も走らなきゃ」なんて偉そうに説教しているが、仕事先のクライアント(しかも初対面)に失礼な口をきいてるお前にそんな事を言う資格はないぞ。 | ||||
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井上刑事とその恋人の直子,井上刑事の上司の大貫警部のどたばた喜劇。 人が亡くなっても,それほど深刻に取り扱わないところが赤川次郎流なのだろう。 ABCD殺人事件 真実一路殺人事件 天地無用殺人事件 無理難題殺人事件 天地無用の落ちが,やや無理なこと。 無理難題のつかみが,やや唐突で,うまくつながっていなこと, ABCD殺人事件の,レコードのAB面とCD(Compact Disc)との関係が本質的ではないこと, 真実一路の千枚通しが,真実からはかけ離れていること。 不満はいろいろあるが,大貫警部のおおざっぱな性格にくらべれば小さいことだろう。 | ||||
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ご存知大貫警部と部下の井上刑事そして恋人の直子が出てくるシリーズ。 上司を上司とも思わぬ発言で箱崎警視はいつも頭が痛いのですが、この大貫警部のとんでもない発言や行動から沢山の事件を解決してるところがおもしろい部分です。 解決するのは恋人直子だったりしますが・・・。でも未だに不思議なのはこんな大貫氏が警部までなれた理由はなに?ってことです。 赤川次郎さんの本の中でも特に笑えるシリーズなのでお勧めです。 | ||||
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最後に明かされるタイトルの理由に納得しました。このシリーズのタイトルはいつも四字熟語で漢字のみですが、アルファベットでもちゃんと意味のあるものでした。 いつもながら、大貫警部の傍若無人な振る舞いに笑いを誘われます。大貫警部の人間離れしたセンスなども垣間見ることができます。 | ||||
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