■スポンサードリンク


死体は眠らない



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

死体は眠らないの評価: 3.71/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

添田刑事

ユーモアサスペンス小説の死体は眠らない。池沢は妻美奈子を殺害する。死体を隠そうとするも思いがけない事態に巻き込まれていくというもの。頼りになる秘書祐子と刑事にしては言動が馬鹿な添田刑事と個性的なキャラクターが多いです。普通にサスペンス小説を期待している方にはお勧めは出来ません。
死体は眠らない (角川文庫 (6190))Amazon書評・レビュー:死体は眠らない (角川文庫 (6190))より
4041497302
No.4:
(5pt)

いったい何人死んだのだろう

話が始まって、すぐに妻を殺している。そこから数えて、ひょっとしたら2桁の人が殺されているかもしれない。
それでも最後はうまくいくのが不思議だ。

サスペンスというのだろうか、ロマンというのだろうか、分野が不明な物語。
赤川次郎のご都合主義の権化のような話。

だから、金持ちはいつまでも金持ちなのだというのが教訓かもしれない。
死体は眠らない (角川文庫 (6190))Amazon書評・レビュー:死体は眠らない (角川文庫 (6190))より
4041497302
No.3:
(4pt)

軽快で次から次へと起こる事態

池沢瞳。三十代なかばにして四つの会社の社長。妻の美奈子を殺害して、これから楽しい生活をと思ったのだが、そこに恋人祐子が突然たずねてきて・・・死体もいろいろ出てくるし、隠したはずの死体が勝手に移動していたりと、様々なことが次から次へと起こるユーモアサスペンス推理モノとゆうところ。文章がとても軽快で次から次へと起こる事態が物語をどんどん進めていく。最近の作家さんの重い感じはないので気軽に読んで本当に楽しめる一冊です。
死体は眠らない (角川文庫 (6190))Amazon書評・レビュー:死体は眠らない (角川文庫 (6190))より
4041497302
No.2:
(5pt)

ユーモア・サスペンス

死体は眠らない。
私は、この本から赤川ワールドに入りました。元々ちょっとした好奇心から手に取ったものですが、正解でした。主人公は池沢瞳。四つの会社の社長をしている―と言っても父の後を継いで―三十代半ばの男性です。妻の美奈子、恋人(!)の祐子、そして凶悪犯を交えたストーリー。本編392頁でやや長めですが、すらすらと一日で読めてしまいます。タイトルだけ聞くとホラーかと思う人もいるかも知れませんが、ユーモアサスペンスです。私は初心者ですが、とても読みやすい一冊です。
オチもちゃんと出来ています。素晴らしい作品です。
是非読んでみて下さい。
死体は眠らない (角川文庫 (6190))Amazon書評・レビュー:死体は眠らない (角川文庫 (6190))より
4041497302
No.1:
(5pt)

痛快!

赤川次郎独特のユーモラス性がふんだんに盛り込まれたサスペンス。妻を殺した主人公、無能な部下、とんちんかんな警察官…トラブルに巻き込まれる人々のドタバタ劇は見物です。目の離せない展開と結末は一読の価値アリ。
死体は眠らない (角川文庫 (6190))Amazon書評・レビュー:死体は眠らない (角川文庫 (6190))より
4041497302

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!