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白い雨
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白い雨の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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綺麗。中身非常に良し | ||||
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本屋さんにも古本屋さんにも、どこにもなくて諦めていましたが、Amazonさんで見つけた時はとても嬉しかったです。正直、とてもお安く購入させて頂いたので、色褪せて汚れているのを覚悟していましたが、とても綺麗で汚れもなくて、ストレスなく読ませていただきました。また読みたい本があれば、 ハートフルネット様で購入させて頂きたいと思います。ありがとうございました。 | ||||
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かつて一時代を築いた赤川次郎・・ どの作品を読んでも話しに引き込まれます(とにかく口当たりがいい) 読みやすいので一気に読み終えてしまいます。 読んでいる時は夢中です(いい意味でおもしろいから・・) これも一時代を築いたTVの二時間枠のサスペンス・ドラマに似ています。 でも再続・再放送なら、もういいかなあと思う気持ちもいっしょです。 この「白い雨」も例外ではありません。 | ||||
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古い有名な作家の本にはつきものだが、後の時代になって発売された本はカバーの絵が違う。 昭和の頃の作品なのに絵のデザインが今風すぎておかしいだろバカタレが。 新装版は昭和の作品のイメージと違いすぎて読む気もおこらんし、何の価値もない。 そんなわけで俺は昭和の本は昭和と同じカバーの本しか買わない | ||||
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突然降ってきた白い雨。雨に打たれた人々は、心に秘めた憎しみや狂気を現わにしていく。どうやて終わるのかと思ったら呆気ない終わり方。何故白い雨が降ってきたのかもわかりません。非現実的です。なので★3つ。 | ||||
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赤川次郎さんの長編ホラーです。傑作ですね。あまりにも傑作です。最高です。 | ||||
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小五の息子が、おもしろい小説ないー?というので、昔 ワクワクして寝ずに読んだ記憶のあるこちらを購入。満足してました! | ||||
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突然降ってきた白い雨。雨に打たれた人々は、心に秘めた憎しみや狂気を現わにしていく・・・。 ライトな作家、赤川次郎さんのホラー作品。さくっと読めます。ちょっぴり怖い気分を味わいたいときにどうぞ。 ま、結局、白い雨というのは何だったのかはよく分からないまんまなのですが。そこはつっこまないということで。登場人物は何人も出てきますが、小池芳江がいい味出してます。 | ||||
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恐怖小説の傑作。長編。 ワンダーホーゲル部の学生, 酔っ払いの父親をかかえた家族, 母親べったりの夫をかかえた妻の運転するご一行, 妻の実家に週に1回変える夫。 4つの集団のそれぞれに、 白い雨が降り、殺人が起こる。 大量殺人事件にしては、怖さが軽いと見えるかもしれない。 軽文学だから、ここまで書けるのかもしれない。 | ||||
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恐怖小説の傑作で、長編だけあって、 ワンダーホーゲル部の学生 酔っ払いの父親をかかえた家族 母親べったりの夫をかかえた妻の運転するご一行 妻の実家に週に1回変える夫 4つの集団のそれぞれに、 白い雨が降り、殺人が起こる。 大量殺人事件にしては、怖さが軽いと見えるかもしれない。 軽文学だから、ここまで書けるのかもしれない。 | ||||
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この本を初めて読んだのは小学生のときでした。 児童文学は好きで、 よく読んでいましたが大人の本は、まだ共感できる部分もなく意味もわからず漢字も字数も多く感じていた頃でした。 赤川氏の作品は母が大好きなので、いつも自宅の本棚に、 たくさん並んでいたので心も背伸びしながら、おもしろそうな題名のものを片っ端から読んでおりました。字を追うことだけが快感で読書といえど心から、 おもしろいとか感動したとかいう経験は、まだ なかった頃です。 そんなとき、こちらに出会い生まれて初めて読書の楽しさを体感し震えが止まらなかったことを、よく覚えております。 話のおもしろさ。 展開の巧さ。読む者を飽きさせないスピ-ド感。 そのどれもが私の心を掴んで離さず読後は、しばらく放心状態になってしまったほどです。 主人公に感情移入するということも、このとき学んだ気が します。ここから私は読書の醍醐味を知り心をこめて大切に本を読むようになりました。 私の原点です。いろいろあった人生ですが読書が私を支えてくれたため、いま私は普通に人間として生きていれるので、 この作品と赤川氏に感謝しています。宝物です。 | ||||
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説明不要のミステリ作家・ 赤川次郎大先生の 長編ホラーサスペンス作品!!!!! 大の赤川次郎ファンですが本書は個人的赤川作品ベスト5に入る傑作ホラーです!! とある渓谷に白い雨が降り、ズブ濡れになった人間の人格が壊れてしまう……理性のタガが外れてしまうのです。 裏表の激しい人間程、色濃く現れる変貌振りは ただただ恐ろしいばかり……。 それにしても今も昔も人間の恐怖心は変わらないなぁ……社会的に追い詰められ事件を隠蔽しようとしたりするとか。そういった事も考えさせらせます。 あと、町や民家の舞台設定や章仕立てのサブタイトル等も怖さを助長してくれます。 雰囲気作りに徹底的にこだわっている印象を受けました。 正に、赤川次郎版 『SIREN』(PS2ホラーアドベンチャーゲーム)!!? 本書も『雨』だし雰囲気の似た『町(村)』だし……。 コレを怖くないなんて信じられない!!!!! 赤川次郎ファンは勿論、ホラー好きで想像力豊かな人なら、絶対に絶対に心に残る作品になるハズ!!!!! まだ読んだ事の無い方には是非とも読んで頂きたいと思いますッッッ!!!!! 超オススメ!!!!!vvv | ||||
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ある大学の学生たちが山にキャンプに行き、そこで得たいの知れない白い雨に見舞われる。平行して、家庭に事情ありの人々が行き交い、惨事を起こしていく・・・・。と大体このようなストーリー。私が何故この本を手にしたかというと、つい買った「公式ガイドブック」に「自分はこれほど怖い本を読んだことがない」・・・・などと書かれていたからなんですが、まあ内面のどろどろしたものが表に現れるのは当時にしてみれば怖いか、という程度。赤川さんの読みやすい書き口で、ラストは割とスカッとします。 | ||||
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