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緋色の時代
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【この小説が収録されている参考書籍】
緋色の時代の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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NHKのドキュメンタリ番組で、アフガニスタンのGDPの1/3以上が芥子栽培などの違法ドラッグでなりたっているというのを知り、エンターテイメントとして同国とロシアの内情を知りたいと思ったのが同書をとったきっかけ。<上>では、アフガンツィがマフィア化している現状や、ウラジオストックから日本へヘロインが流入されている現状、あるいは、ロシアの多民族国家の現状やKGBのその後などが事細かに書かれているが、<下>は単なるB級ホラー映画。ただ単に人が殺されていくだけで、主人公に対する共感などない。船戸与一の失点とすら言える。これはひどかった。本人も後悔していると思う。 | ||||
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