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いとしのヒナゴン
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【この小説が収録されている参考書籍】
いとしのヒナゴンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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重松作品のほとんどは片田舎か田舎。都会が舞台でも登場人物は地方出身だ。 かく言う私も田舎出身。イッちゃんみたいなキャラの人は居ないけど、その舞台はとてもリアルな作品だった。 この作品も、過疎とか村おこしとか田舎ゆえのドロドロした関係とか選挙の裏の泥臭さとかいろいろなものが潜んでいるが、そんなことより型破りすぎてもしかしたら広い日本のどこかにいそうな町長を軸にしたコメディとかんがえていいと思う。 暴走気味の町長とそれに振り回される周囲の人々、そこにヒバゴンが絡んできてもうシッチャカメッチャカ。 けどツボはしっかり押さえていて読後感はとても爽やかだ。 | ||||
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