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アトリウムの恋人
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アトリウムの恋人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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みんなのレビューに書いてあるがこれは土橋がいつも書くようなものではないです。 なんというかデスゲームとか不条理さが薄いです。 けど嫌いじゃない。 僕は土橋のファンなので、そう思うだけかもしれませんが、悪くないです。 土橋の独特のやり取りとか、テンポとか、ラストスパートとか、すごく好きです。 従来のファン、あるいはVR系が好きな人は確かに残念かも。 けど、普通のライトノベルを読むような人ならとても入りやすいと思う。 タイトルも上手だし、読了感も結構なもの。 テーマも一貫しているし、むしろ息苦しくなくて良いと思う。 土橋色って「不条理さ」だけじゃない。言いようの無い切なさとか、言葉にならない喜び、みたいなものなんだと…思うんだけどなぁ。 | ||||
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土橋さんの本が気になっていても、長編ばかりなので手を出しにくいという方、とりあえずこちらを読んでみてはいかがでしょう。 他の方も指摘されているとおり内容は薄いし物足りなさは感じますが、土橋さんらしさは十分出ていると思いました。 なにより伏線の拾い方が上手いですね。 唐突な設定のはずなのに馴染ませてしまう力があります。 | ||||
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今までの土橋作品と比べると物足りない感じが強かった しかしそれでも他のライトノベルと比べれば十分楽しめられた | ||||
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読み返したのでレビューを書き直します 最近の土橋先生の「ラノベ」はどんどん劣化していくようで… まぁ生贄のジレンマはすごく良かったんですけど,今回は何がなんだか… 土橋真二郎という作家を「一番好きな作家」としている私にとって,今作は残念なものでした 扉の外のレビューで「アクセルワールド」より上の「ゲーム小説」と言う人が居たように,扉の外やツァラトゥストラへの階段の頃の土橋先生は素晴らしかった あの頃の文章には病み憑きになる何かがあった… 土橋ファンとしては,アクセルワールドの劣化とか言われるのは堪えられない 主人公のキャラも特徴が無くなり,回りのキャラもどこかで見たようなキャラに… 土橋先生はオンラインゲームに熱中しているみたいだけど,アナログなゲームの小説の方が得意みたいですね まぁこれからも「土橋真二郎が一番好きな作家」でありたいので次回は頑張ってもらいたいです 植田の絵はキャラの判別つかないから代えて欲しい 白さん無理なら作風似てるtoi8とか… | ||||
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電撃作家達は自分達が一年で貢献する値に応じてもらえる電撃ポイント(DP)というものを求めて戦っている それは実は本編と関係なくて 本編はいつもの土橋作品ではありません 頭脳戦が少なめで物足りない 本物の私とはだれであろう... アンドロイドに心があるのか... が今回のテーマ 元リア充が自らのアイデンティティを取り戻す為に奔走するお話 | ||||
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この作者の本は初めて読みましたが、 とてもおもしろかったです。 ネタバレになるので内容については伏せます。 | ||||
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