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アトリウムの恋人
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アトリウムの恋人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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扉、から作者のファンです。 ラプ、アト恋1・2、辺りは残念でしたが、それに比べると良かったです。 ※以下若干ネタバレを含みます。 強制ログイン現象、空回りする主人公、エピローグ、あとがき、その辺りは作者さんの『らしさ』が出ていて好感。 ただ、話がハイスピードに進むことと、本筋のカチカチした会議率が高くて、何か萎えます。 こちらが作者に求める物は少ないのではないかと。 作者を『土橋真二郎』と考えなければ普通に面白いです。 あと絵は最悪です。 相変わらず(変わるはず無いですけど)主人公の見た目が微妙。P84の遥花は『呆然』の表情としてはイマイチ、それぞれにこだわりを欠片も感じられません。 | ||||
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「議論しましょう」 が足りない 主人公がせっかくいいキャラになってきたのにここでもう一押し欲しかった 恒例化しつつある,事件発生→雑魚→中ボス→大ボスをチートで倒す の流れ やっぱりこのシリーズはテンポが速すぎて違和感がある 扉の外や生贄のジレンマみたいな,ゆっくりしたペースで話が進んでそこに議論や主人公の思案が入って人間らしさが物語を作る ―っていうのをファンは求めているので | ||||
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ああ そうだね 今作の土橋真二郎には― 扉の外やツァラトゥストラへの階段のときの「人間らしい黒さ」が無いんだ 二次元作品らしいキャラ,裏のない平凡なストーリー,ルールの不明確なゲーム 文章のところどころにツァラトゥストラへの階段のやり直し的な要素が散りばめられていて… まぁ次回に期待 相変わらず小ネタはすごく良かったけどww 「日清カップヌードルとペヤングソースやきそばはどんな辺境の離島でもあるんだぜ。ペヤングを食べたフランス人の有名なシェフだかが,うますぎてすっげぇびびってたらしいからな」 | ||||
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MW文庫に移ってかなり充実した作品を出していたので、いまさら電撃?と少々驚きました。VRの話は電撃での彼の作品群でもたびたび使われましたが、VRがでてくるとつまらなくなることが多かったので、本作もそこそこといったところでしょうか。HAPPYENDのラブストーリーはうまくかける作家がほかにたくさんいる訳ですから、土橋氏は独自路線を期待しています。有川浩さんじゃないですが、もう電撃は卒業ということでいいのではないでしょうか? | ||||
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