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エチュード
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エチュードの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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通常の刑事警察捜査にプロファイリングの視点を加味してスピード感のある捜査展開を描く一方で、推理小説的な事件背景の謎解きに引き込まれる。著者得意の捜査組織の中での人間模様の描写も上手く盛り込められており、今野ファンにはお勧めの秀作です。 | ||||
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ファン歴はまだ浅いですがお気に入りの一冊です。男性社会の中で活躍する女性心理官が頼もしく、思わず応援してしまいます。 そして引き込まれるストーリーでサクサク読めます。 | ||||
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今野作品を読み始めてまだ10冊程度の初級者です。ボリューム・ストーリー共に初心者向けで、大変楽しめました。 | ||||
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作者が今野さんということで読みました。 どんどん読み進められて面白いと思いましたが、最後犯人の変装は想像通りだったので☆4つにしました。 | ||||
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碓氷シリーズのこれ以前の3作と比べると、遥かにリアリティがあり、読み応え十分な作品に仕上がっている。さすが今野敏と言える1作。 | ||||
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心理調査官と碓氷部長刑事がコンビを組み、見えぬ被疑者を追い詰めるストーリー。あくまで仮説しかない犯人像。プロファイリングに基づき追い詰める最後の30ページに痺れました。 | ||||
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主人公の碓氷係長はぱっとしないのですが、脇役が活躍するのがこのシリーズ。今回は美人の心理調査官・藤森紗英が大活躍。犯人の心理を読んだ犯行予測やプロファイリングがことごとく的中するのはあり得なそうですが、そこは小説と割り切って楽しめます。洋梨ならずとも紗英の魅力に惹かれます。 | ||||
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プロファイリングの設定に幾らかの無理があったのが残念だったが、楽しく読ませてもらった。 | ||||
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プロファイリングしながら、捜査をすすめるというもの。 プロファイリングがなかなか面白い。 | ||||
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女性心理官の活躍にうきうきした。 まだまだ世の中は男性社会。 そこに可愛い女の子が仕事で頑張る姿に接すると本気で応援したくなる。 解決までの手法も目新しかったので、とても面白かった。 気に入った。 | ||||
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また一人新しい人物が現れた。 相棒刑事の教育でどこまで成長するか。 | ||||
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最初はバカにしていたベテラン刑事たちが徐々に彼女のプロファイリングに引き込まれて行く 展開にドキドキワクワクの興奮状態になりました。 早くドラマを観たい。 | ||||
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最後の展開は予想つくも、話に引き込まれながら、サクッと読めます。このとっぴょうもない展開をきちんと完結できるはさすがです。 | ||||
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死亡を伴う通り魔事件が渋谷と新宿で発生。検察庁から心理調査官"紗英"が送り込まれ、捜査一課碓氷警部補と犯人をプロファイリングしながら追い詰めていく! あ~、今野敏は面白い( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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本作品は警察小説の「碓氷弘一シリーズ」第4弾。 1〜3弾の作品は、まだ読んでいないが、当シリーズがかなり面白いであろうことは本作品を読んで想像がついた。 今野氏の警察小説は、派手なアクションが少ない割には興奮させられる魅力がある。 これは人の描き方が巧いからだけでなく、読者を見事に(気持ちよく)騙す技法に長けているからであろう。 本作品は、渋谷や新宿の交番近くで発生した連続通り魔殺人事件。 現行犯逮捕であるにもかかわらず誤認逮捕が繰り返されるが、美人心理調査官が登場し見事にトリックを見破る。 碓氷警部補とのコンビも絶妙で強くオススメしたい作品だ。 | ||||
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繁華街で相次いで発生した通り魔殺人事件で、警察は誤認逮捕を繰り返す。警視庁捜査一課・碓氷弘一は心理調査官・藤森紗英を相棒に巧妙な「犯人すり替え」トリックの真相に迫る。 | ||||
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渋谷と新宿で相次いで通り魔事件が発生。犯人はそれぞれ現行犯逮捕され解決をみたが、事件には不思議な共通点があった。 捜査員より先に一般人が犯人を取り押さえ、しかもその人物は知らぬ間に消え去ってしまったのである。捜査員たちは口を揃えてどんな人物だったか思い出せないという。それは偶然の共通点なのか。はたして本当に事件は解決したのか ー 。 警視庁刑事碓井弘一と心理調査官藤森紗英は特捜班の一員として捜査を担当することになった . . . . 。 わりにライトテイストでご都合主義ですが、今野作品らしく最低限のリアル感は構築されているし文章のテンポはいいし、警察小説ファンの人も小説をあまり読まない人も安心して楽しめるのではないでしょうか。さくさく読めます。 現場主義の中年碓井と美貌のインテリ紗英のキャラも立っていて、シリーズ化を期待してしまいます。 オチの説得力は弱いと思いましたが、ライトエンタメと思えば瑕瑾というほどでもないかと。おすすめです。 | ||||
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心理戦を描きたかったのでしょうね。 著者お得意のパターンも見受けられますが、全体として読み易い作品ですね。 | ||||
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流石、女性読者が多い今野氏の作品で有る。どぎつい描写や性描写、難解な伏線なども無く、さらっと読み進めるには十分な量と内容だ。 本作は、今野氏定番?の悩める中年刑事が主人公。初出が2009年10月なので、2008年6月に起こった秋葉原の通り魔事件などを題材にプロファイリングなどやその頃出始めた心理トリックなどをヒントに作られたのだろう。 トリックや犯人を取り逃がすシーンなどは、後から考えると非常に杜撰。結末に至っては・・・。でも心理描写の巧みさが売りの小説家なので、その点を引いても☆4つの価値は有ると思う。 ところで本作に関しても、TVドラマが頭に浮かんだ。渋谷や新宿の中心地でのロケは難しいかも知れないが、二時間ドラマですぐ出来そう。 | ||||
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渋谷や新宿で起きた不可解な通り魔事件の真相を、主人公の刑事と心理捜査官が追っていくという話。 現行犯逮捕されているのに、犯行を否認している被疑者達。 そして、何故か警察官の印象に全く残らない謎の逮捕協力者。 読みやすいし、話のテンポも良いので、飽きずに一気に読める。 しかし、真犯人の使ったトリックはどこか非現実的だし、 真犯人は犯行の性質上犯行日時を選べないはずなのにどうしてネットで犯行日時の予告が出来たのか、謎のまま物語は終わっている。 もっとも、全体としてまずまずの出来であり、一読して損はないと思う。 | ||||
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