(短編集)

江戸川乱歩傑作選

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評判

江戸川乱歩傑作選の評価:

4.60/5点 レビュー 101件。 S ランク

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Amazonレビュー一覧

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全206件 81〜100 5/11ページ
No.126
(5pt)

江戸川乱歩氏の著作

ここに収められている9篇のうち「心理試験」が私にとっての初めての作品でした。 春陽堂文庫で読みました。 これはもともと江戸川「亂歩」氏の1925年の作品です。 心理「試驗」の表記の時代ですね。 我が国の推理小説の歴史は大正時代に既に始まっていたのです。 明智小五郎の正体あるいは本質を最もよく伝える作品は何かと問われれば、「心理試験」1篇を挙げたいと思います。 科学と経験と職業としての「探偵」の姿とがここにバランス良く説明されていると思うからです。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.125
(5pt)

江戸川乱歩氏の著作

ここに収められている9篇のうち「心理試験」が私にとっての初めての作品でした。 春陽堂文庫で読みました。 これはもともと江戸川「亂歩」氏の1925年の作品です。 心理「試驗」の表記の時代ですね。 我が国の推理小説の歴史は大正時代に既に始まっていたのです。 明智小五郎の正体あるいは本質を最もよく伝える作品は何かと問われれば、「心理試験」1篇を挙げたいと思います。 科学と経験と職業としての「探偵」の姿とがここにバランス良く説明されていると思うからです。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.124
(5pt)

乱歩の初期の名作集

乱歩のデビュー作から初期を代表する作品が収められています。
大正時代の光と影を感じる描写に引き込まれて行きます。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.123
(5pt)

乱歩の初期の名作集

乱歩のデビュー作から初期を代表する作品が収められています。
大正時代の光と影を感じる描写に引き込まれて行きます。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.122
(4pt)

芋虫がちゃんと読める

角川と違い、芋虫がちゃんと読めるのが良いです。あと「押絵と旅する男」がはいっていたら5星。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.121
(4pt)

芋虫がちゃんと読める

角川と違い、芋虫がちゃんと読めるのが良いです。あと「押絵と旅する男」がはいっていたら5星。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.120
(4pt)

良いですね。

古典的傑作が1円で楽しめるなんて嬉しいです。
暇なときに、ゆっくり読みたいです。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.119
(4pt)

良いですね。

古典的傑作が1円で楽しめるなんて嬉しいです。
暇なときに、ゆっくり読みたいです。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.118
(5pt)

最高のSMファンタジー「人間椅子」

タイトル通り、乱歩の代表的な短篇9作品を収載している。
 二枚合わせの二銭銅貨を種にしたクラシックな暗号解読もの「二銭銅貨」は、当然といえば当然だが、ポオの推理小説に近い雰囲気がある。特に論理の構築・展開、人物の造形が本当によく似ている。オチは二重のどんでん返しになっていて、その理由にそこはかとないユーモアと青春の哀愁があっていいし、必然性に疑問を感じさせないところがさすが。

 冬の湯治場で知り合った二人の老人が昔話を語り合う「二廃人」。トリック以外の部分で人間の営為に感慨が及ぶ構成で、読ませる。
 古本屋を舞台にした密室殺人ミステリ「D坂の殺人事件」は名探偵・明智小五郎が初登場する作品(と思う)。謎解きのヒントが話のごく始めに出てきて、正解はちょっとあっけない。しかし、本作の本当の面白味は、前の2篇と同様に、推理以外のところにあると思う。ここではSMが取り上げられている。

 奇談クラブの会合で、絶対に責任追求されないやり方でこれまで99人を殺したと、新入会員の異常者がその方法を告白する「赤い部屋」。クラシックでアブノーマルな感覚が横溢する。どんでん返しもきれいに決まっている。
 犯人側から見た密室殺人ミステリ「屋根裏の散歩者」。明智探偵の推理は若干強引で、トリック破りはあまり決まっていないように思う(毒薬の瓶の指紋を調べないのは不思議)。純粋なサイコスリラーに持って行ったら面白かったのではないか。

 「人間椅子」は読み始めてすぐにオチが予想できるし、物理的にはあり得ない設定だし、突っ込みを入れようと思えばいくらでもできる。しかし、そういったすべての欠点を粉砕するイメージの素晴らしさが、この短篇を最高のSMファンタジーにしている。
 高級ホテルに置かれた椅子に入り、皮の臭いにむせながら窮屈な姿勢で苦痛に耐え、何も知らない女性客が豊満な肉体を自分に投げ与える・・・ マゾにとっては限界を超える悦びではなかろうか。これは日本伝統のヘンタイ芸術における偉大な成果だろう。

 「芋虫」はサド/マゾ、グロテスク、異常心理、残酷、怪奇・・・ そういった要素が混然一体となった傑作だ。人間性の本質に迫っていると思う。悲しい結末に余韻がある。もうちょっとリアルかつ詳細に“遊戯”の場面を描いてほしかったが、時代からいってそれは無理だったろう。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.117
(5pt)

最高のSMファンタジー「人間椅子」

タイトル通り、乱歩の代表的な短篇9作品を収載している。
 二枚合わせの二銭銅貨を種にしたクラシックな暗号解読もの「二銭銅貨」は、当然といえば当然だが、ポオの推理小説に近い雰囲気がある。特に論理の構築・展開、人物の造形が本当によく似ている。オチは二重のどんでん返しになっていて、その理由にそこはかとないユーモアと青春の哀愁があっていいし、必然性に疑問を感じさせないところがさすが。

 冬の湯治場で知り合った二人の老人が昔話を語り合う「二廃人」。トリック以外の部分で人間の営為に感慨が及ぶ構成で、読ませる。
 古本屋を舞台にした密室殺人ミステリ「D坂の殺人事件」は名探偵・明智小五郎が初登場する作品(と思う)。謎解きのヒントが話のごく始めに出てきて、正解はちょっとあっけない。しかし、本作の本当の面白味は、前の2篇と同様に、推理以外のところにあると思う。ここではSMが取り上げられている。

 奇談クラブの会合で、絶対に責任追求されないやり方でこれまで99人を殺したと、新入会員の異常者がその方法を告白する「赤い部屋」。クラシックでアブノーマルな感覚が横溢する。どんでん返しもきれいに決まっている。
 犯人側から見た密室殺人ミステリ「屋根裏の散歩者」。明智探偵の推理は若干強引で、トリック破りはあまり決まっていないように思う(毒薬の瓶の指紋を調べないのは不思議)。純粋なサイコスリラーに持って行ったら面白かったのではないか。

 「人間椅子」は読み始めてすぐにオチが予想できるし、物理的にはあり得ない設定だし、突っ込みを入れようと思えばいくらでもできる。しかし、そういったすべての欠点を粉砕するイメージの素晴らしさが、この短篇を最高のSMファンタジーにしている。
 高級ホテルに置かれた椅子に入り、皮の臭いにむせながら窮屈な姿勢で苦痛に耐え、何も知らない女性客が豊満な肉体を自分に投げ与える・・・ マゾにとっては限界を超える悦びではなかろうか。これは日本伝統のヘンタイ芸術における偉大な成果だろう。

 「芋虫」はサド/マゾ、グロテスク、異常心理、残酷、怪奇・・・ そういった要素が混然一体となった傑作だ。人間性の本質に迫っていると思う。悲しい結末に余韻がある。もうちょっとリアルかつ詳細に“遊戯”の場面を描いてほしかったが、時代からいってそれは無理だったろう。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.116
(5pt)

大乱歩初期の短篇傑作集

新潮文庫(旧版)で読んだ時の新鮮な驚きが忘れられない。大昔の通俗探偵小説の大家。その程度の認識しかなかった江戸川乱歩という名が、新しい輝きをもって脳裏に刻まれた。
乱歩の初期短篇9編を収めた本書を読んだのはもう40年近く前。世の中に面白い小説なんて少ないと生意気にも思い込んでいた頃。

背徳と耽美。その蠱惑。論理と空想の融合。何より柔和でかつロジカルな文章の妙。これら初期乱歩の美質が最も明瞭に現れているのが、私見によれば「鏡地獄」ではないかと思う。この「鏡気ちがい」の閉じた小宇宙が、乱歩の小説世界と重なって見える。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.115
(5pt)

大乱歩初期の短篇傑作集

新潮文庫(旧版)で読んだ時の新鮮な驚きが忘れられない。大昔の通俗探偵小説の大家。その程度の認識しかなかった江戸川乱歩という名が、新しい輝きをもって脳裏に刻まれた。
乱歩の初期短篇9編を収めた本書を読んだのはもう40年近く前。世の中に面白い小説なんて少ないと生意気にも思い込んでいた頃。

背徳と耽美。その蠱惑。論理と空想の融合。何より柔和でかつロジカルな文章の妙。これら初期乱歩の美質が最も明瞭に現れているのが、私見によれば「鏡地獄」ではないかと思う。この「鏡気ちがい」の閉じた小宇宙が、乱歩の小説世界と重なって見える。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.114
(4pt)

江戸川乱歩傑作選

江戸川乱歩の小話が沢山載って居てとても読みやすかった。気に入って居る。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.113
(4pt)

江戸川乱歩傑作選

江戸川乱歩の小話が沢山載って居てとても読みやすかった。気に入って居る。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.112
(4pt)

内容は間違なく良いのだが

価格設定に、中古市場価格とのギャップがありすぎるような・・
文庫版が相当出回ってるんでしょうという考え方もできますが。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.111
(4pt)

内容は間違なく良いのだが

価格設定に、中古市場価格とのギャップがありすぎるような・・
文庫版が相当出回ってるんでしょうという考え方もできますが。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.110
(5pt)

さすがに 思った通りの 本でした。。

20年前に 買った乱歩にもどったような 面白さに 満足です。。また 他の本も買いたいです。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.109
(5pt)

さすがに 思った通りの 本でした。。

20年前に 買った乱歩にもどったような 面白さに 満足です。。また 他の本も買いたいです。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.108
(5pt)

読み入ってしまった

学生の時に読んだけれど再読。再びワールドにはまりました・・・・・・
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.107
(5pt)

読み入ってしまった

学生の時に読んだけれど再読。再びワールドにはまりました・・・・・・
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C