(短編集)

江戸川乱歩傑作選

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評判

江戸川乱歩傑作選の評価:

4.60/5点 レビュー 101件。 S ランク

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平均点4.60pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全206件 121〜140 7/11ページ
No.86
(5pt)

「大谷崎」か「江戸川」か

小学校の図書係の頃から、何度も読んでいる江戸川乱歩。

あまりにも思い出が深すぎて、まだ心の整理が出来ていないのですが、そのうち纏めてみたいかなぁ、なんて思っています。

何分、日本で文豪といえば
「大谷崎」か「江戸川」か
といわれる双璧の一方を成す巨人ですので、いやはや滅多なことは言えない。
こわいこわい……。恐れ多くてチビりそう。

とりあえず五つ星に貢献したくて暫定評価をつけときます。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.85
(5pt)

「大谷崎」か「江戸川」か

小学校の図書係の頃から、何度も読んでいる江戸川乱歩。

あまりにも思い出が深すぎて、まだ心の整理が出来ていないのですが、そのうち纏めてみたいかなぁ、なんて思っています。

何分、日本で文豪といえば
「大谷崎」か「江戸川」か
といわれる双璧の一方を成す巨人ですので、いやはや滅多なことは言えない。
こわいこわい……。恐れ多くてチビりそう。

とりあえず五つ星に貢献したくて暫定評価をつけときます。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.84
(4pt)

傑作選だけはある

日本の探偵小説の原点ともいわれる江戸川乱歩の傑作を集めたというだけはあり,どれも味わい深い作品でした.

古い作品なので歴史を感じさせる部分もあったり,展開が読めるものもあったりしますが,この分野の原点であることを考えれば当然であるといえます.

最も印象に残ったのは,最後の「芋虫」です.
淡々とその容姿を語っているところが余計に不気味さを増しているといえます.文章から得られる情報から想像される風景と「芋虫」という表題が,その雰囲気を増幅させていきます.
怪奇分野での傑作に相応しい作品だと思います.
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.83
(4pt)

傑作選だけはある

日本の探偵小説の原点ともいわれる江戸川乱歩の傑作を集めたというだけはあり,どれも味わい深い作品でした.

古い作品なので歴史を感じさせる部分もあったり,展開が読めるものもあったりしますが,この分野の原点であることを考えれば当然であるといえます.

最も印象に残ったのは,最後の「芋虫」です.
淡々とその容姿を語っているところが余計に不気味さを増しているといえます.文章から得られる情報から想像される風景と「芋虫」という表題が,その雰囲気を増幅させていきます.
怪奇分野での傑作に相応しい作品だと思います.
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.82
(5pt)

つい買っちゃった

表紙がいいからさ、つい買っちゃったよ。
黒素敵(^^)v
日本の本の体裁、素晴らしいのよね。文庫化技術も凄い。 日本人って、やっぱ面白い(;^_^A

で、内容ですが、すごく良い!
エログロナンセンスの極みだよね。
ガロ、みたいな(;^_^A
大好きな世界観なんで、ハマりました(^^ゞ

いやぁ、人間椅子とか鏡?だっけ? も、いいんだけど、 芋虫が最高! 傑作! オゾマシイ〜(;^_^A

乱歩の蔵書、羨ましい。エロい!
やっぱ、それ、集めるか、と。
文人のエロスとは、こういうことかと感心する。
まあ、いわば、エロ本集めを高尚にやるとこうなる、って感じかな(;^_^A
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.81
(5pt)

つい買っちゃった

表紙がいいからさ、つい買っちゃったよ。
黒素敵(^^)v
日本の本の体裁、素晴らしいのよね。文庫化技術も凄い。 日本人って、やっぱ面白い(;^_^A

で、内容ですが、すごく良い!
エログロナンセンスの極みだよね。
ガロ、みたいな(;^_^A
大好きな世界観なんで、ハマりました(^^ゞ

いやぁ、人間椅子とか鏡?だっけ? も、いいんだけど、 芋虫が最高! 傑作! オゾマシイ〜(;^_^A

乱歩の蔵書、羨ましい。エロい!
やっぱ、それ、集めるか、と。
文人のエロスとは、こういうことかと感心する。
まあ、いわば、エロ本集めを高尚にやるとこうなる、って感じかな(;^_^A
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.80
(5pt)

代表作がひととおり読める

この赤と黒の表紙の版は昭和35年初版のもので、
これが一番執筆当時の雰囲気を出していると思う。

掲載作品は、
二銭銅貨・二廃人・D坂の殺人事件・心理試験・赤い部屋・
屋根裏の散歩者・人間椅子・鏡地獄・芋虫

という、江戸川乱歩を代表する名作中編が勢揃い。
これで代表作がひととおり読める。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.79
(5pt)

代表作がひととおり読める

この赤と黒の表紙の版は昭和35年初版のもので、
これが一番執筆当時の雰囲気を出していると思う。

掲載作品は、
二銭銅貨・二廃人・D坂の殺人事件・心理試験・赤い部屋・
屋根裏の散歩者・人間椅子・鏡地獄・芋虫

という、江戸川乱歩を代表する名作中編が勢揃い。
これで代表作がひととおり読める。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.78
(5pt)

偉人の傑作

江戸川乱歩は、やはりミステリー界の偉人です。
この選集をよめば、それが手っ取り早くわかります。
久々に読んだが、独特の世界観や、雰囲気を感じることができた。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.77
(5pt)

偉人の傑作

江戸川乱歩は、やはりミステリー界の偉人です。
この選集をよめば、それが手っ取り早くわかります。
久々に読んだが、独特の世界観や、雰囲気を感じることができた。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.76
(5pt)

中でも個人的に好きな作品についての紹介的感想

九つの作品からなる短編集です。
 中でも個人的に好きな作品についての紹介的感想を書きます。

『ニ癈人』
 各々違った理由(身体面と精神面)で社会からドロップアウトして久しいふたりの人物が、偶然に出会い対話をするところか始まります。その設定だけでワクワクするのは私だけでしょうか。

『赤い部屋』
 ネタばれになるといけないので多くは書けませんが、怪しい雰囲気が魅力の作品です。

『人間椅子』
 奇想天外で変態チック。ある意味では子供が持つような柔軟(?)な発想力なしでは思いつかないアイデア。大人になると消えてしまう類の好奇心を持ち続けた著者故の着想と言えるのではないでしょうか。

『鏡地獄』
 科学的好奇心をそそられる作品。読後今も尚気になっていることがあります……。

『芋虫』
 著者はこの作品で人間的実存の限界を探っていたのかもしれません。
 妻が夫に抱く異様なエロスについては驚かされましたが、そういうものなのかも知れないなあ、と感じました。また排他的社会を批判する面は現代にも通じるのではないでしょうか。。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.75
(5pt)

中でも個人的に好きな作品についての紹介的感想

九つの作品からなる短編集です。
 中でも個人的に好きな作品についての紹介的感想を書きます。

『ニ癈人』
 各々違った理由(身体面と精神面)で社会からドロップアウトして久しいふたりの人物が、偶然に出会い対話をするところか始まります。その設定だけでワクワクするのは私だけでしょうか。

『赤い部屋』
 ネタばれになるといけないので多くは書けませんが、怪しい雰囲気が魅力の作品です。

『人間椅子』
 奇想天外で変態チック。ある意味では子供が持つような柔軟(?)な発想力なしでは思いつかないアイデア。大人になると消えてしまう類の好奇心を持ち続けた著者故の着想と言えるのではないでしょうか。

『鏡地獄』
 科学的好奇心をそそられる作品。読後今も尚気になっていることがあります……。

『芋虫』
 著者はこの作品で人間的実存の限界を探っていたのかもしれません。
 妻が夫に抱く異様なエロスについては驚かされましたが、そういうものなのかも知れないなあ、と感じました。また排他的社会を批判する面は現代にも通じるのではないでしょうか。。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.74
(5pt)

本当に嬉しい一冊

極上の短編集。探偵モノから怪奇・グロまで、バランス良く収録されていて乱歩という作家がとても良く解る。人間の深層心理の簡潔な描写力が乱歩の魅力だと思う。特にグロさは、川端康成の『眠れる美女』や谷崎潤一郎の耽美的純文学の域で、人間の刹那を感じる。娯楽芸術の領域にいる大作家の魅力満載の文字通り、傑作選。去年購入した限定カバー本も既にボロボロ。『心理試験』と耽美の極み『芋虫』がマスト。一番読んでる本の一冊かも…
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.73
(5pt)

本当に嬉しい一冊

極上の短編集。探偵モノから怪奇・グロまで、バランス良く収録されていて乱歩という作家がとても良く解る。人間の深層心理の簡潔な描写力が乱歩の魅力だと思う。特にグロさは、川端康成の『眠れる美女』や谷崎潤一郎の耽美的純文学の域で、人間の刹那を感じる。娯楽芸術の領域にいる大作家の魅力満載の文字通り、傑作選。去年購入した限定カバー本も既にボロボロ。『心理試験』と耽美の極み『芋虫』がマスト。一番読んでる本の一冊かも…
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.72
(5pt)

何度も読み返す

一度読んでストーリーも結末もわかっているのに、
1か月ぐらいするとまた読みたくなる。
何度読んでもおもしろい。一生ものです。
最後の「芋虫」のグロテスクさは、
夜布団の中で一人では読めません。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.71
(5pt)

何度も読み返す

一度読んでストーリーも結末もわかっているのに、
1か月ぐらいするとまた読みたくなる。
何度読んでもおもしろい。一生ものです。
最後の「芋虫」のグロテスクさは、
夜布団の中で一人では読めません。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.70
(5pt)

乱歩入門のための良い一冊

一番最初に買った乱歩アダルト作品は本書だった。
それまで、少年探偵団シリーズで親しんでいた著者の短編集を、中学生だった純情な青年はワクワクして手にとり、そして大きなショックを受けた。
そのショックは、少年探偵団ものとのあまりの違いだった。

もう、この傑作選は何年に渡って刊行され続けているのだろう。
どれだけの読者が本書を手にしたのだろう。
乱歩入門としては、これに勝る短編のセレクトはない。
異論はもちろんあるだろう。
好みはひとそれぞれだから。
しかし、乱歩の多彩な面を一冊で、というと、本書以上のものはない。
「何者」や「D坂〜」の本格趣味、「芋虫」の異常な形の恋愛、ホラーといっても良い「鏡地獄」、ミステリのパロディのような「赤い部屋」や「人間椅子」等々、どれひとつをとっても傑作ではない短編はない、という優れものである。

おしむらくは初期作品が中心であり、明智小五郎登場作が多い、ということだろうか。
明智は乱歩作品では本格色の強い作品にしか登場しないので、彼が登場するとその作品はきれいな解決がついてしまう、ということが分かってしまう。
乱歩らしさはファンタジー色の強い作品のほうにあるので、もっとそっち側の作品が収載されていても、とは思う。

しかし、本作を読めば、間違いなく乱歩の魅力に嵌る。
その入り口として、本書はまぎれもなく良い仕事をしている。
これだけの作品がこの価格で読める、というのは実に幸せなことだ。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.69
(5pt)

乱歩入門のための良い一冊

一番最初に買った乱歩アダルト作品は本書だった。
それまで、少年探偵団シリーズで親しんでいた著者の短編集を、中学生だった純情な青年はワクワクして手にとり、そして大きなショックを受けた。
そのショックは、少年探偵団ものとのあまりの違いだった。

もう、この傑作選は何年に渡って刊行され続けているのだろう。
どれだけの読者が本書を手にしたのだろう。
乱歩入門としては、これに勝る短編のセレクトはない。
異論はもちろんあるだろう。
好みはひとそれぞれだから。
しかし、乱歩の多彩な面を一冊で、というと、本書以上のものはない。
「何者」や「D坂〜」の本格趣味、「芋虫」の異常な形の恋愛、ホラーといっても良い「鏡地獄」、ミステリのパロディのような「赤い部屋」や「人間椅子」等々、どれひとつをとっても傑作ではない短編はない、という優れものである。

おしむらくは初期作品が中心であり、明智小五郎登場作が多い、ということだろうか。
明智は乱歩作品では本格色の強い作品にしか登場しないので、彼が登場するとその作品はきれいな解決がついてしまう、ということが分かってしまう。
乱歩らしさはファンタジー色の強い作品のほうにあるので、もっとそっち側の作品が収載されていても、とは思う。

しかし、本作を読めば、間違いなく乱歩の魅力に嵌る。
その入り口として、本書はまぎれもなく良い仕事をしている。
これだけの作品がこの価格で読める、というのは実に幸せなことだ。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.68
(5pt)

まだ読んでないのですか?

「まだ読んでない」という人が羨ましい。このどんでん返しの切れ味を次々と味わえるのですから。
江戸川乱歩は小学生時分のポプラ社の少年探偵団もの以来でしたが、とても楽しめました。
江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (1960年) (新潮文庫)より
B000JANY7C
No.67
(5pt)

まだ読んでないのですか?

「まだ読んでない」という人が羨ましい。このどんでん返しの切れ味を次々と味わえるのですから。
江戸川乱歩は小学生時分のポプラ社の少年探偵団もの以来でしたが、とても楽しめました。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011