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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年



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【この小説が収録されている参考書籍】
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年の評価: 3.41/5点 レビュー 1023件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.41pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全284件 41~60 3/15ページ
No.244:
(2pt)

村上作品の中では駄作(≧∇≦)

面白くない。 文章が必要以上に長め。 ストーリーも面白くない。 (主人公のつくるが絶交された訳がアッサリわかってしまう)
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No.243:
(2pt)

うーん…

物語が動き始めたときは面白くなってきた!と感じがしましたが、次第に最後の終わり方がなんとなく想像できてしまいました。 何回か多用されていた「含みのある沈黙」という言葉はとても好きでした。
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No.242:
(1pt)

村上ファンです

小説名の色彩を持たない~が洒落ていて凄く興味をそそられて期待して海外旅行の飛行機の中で読もうと楽しみにしていました。
それが高校の親友グループには多崎以外は色の名前が付いていると言うくだらない出だしに嫌な予感はしたのですが、本当に残念な内容でした。
私は20年以上前に村上作品に出会い羊をめぐる冒険やダンスダンスダンスなどミステリーファンタジーというか他に無いジャンルでお洒落で大好きだったのです。
ところがノルウェイの森がどうしても好きになれず何度も読んだのですが・・・・。
登場人物全員が嫌いでしたね。性描写も非常に気持ち悪くて夢落ちや精神病落ちが多くて安易な感じも嫌でしたね。
今回もノルウェイよりもっと薄っぺらな設定の夢落ち、精神病落ちでまたかと・・・・。
他の方も書いていましたが大学生になってから高校時代のお友達にはぶられて半年間も死の淵をさ迷っていたとか
感情移入全く出来ません。
それを35歳まで引きずるとか無いと思うしその後精神的に病んでいたシロちゃんの狂言?落ちさらに精神病んでいたり本当にレイプされたり殺されたりした悲惨なことを悪霊落ち?!!酷い酷すぎます。悪霊のせいで終わらせるの?漫画でもあるまいし。
真相が知りたくて読んでいた読者置き去りです。一体誰に殺されたのよ~!!
さらに伏線の灰田さんが多崎に何も言わずに退学したり灰田父と緑川の真相や6本指の話も全部真相不明で
モヤモヤしました。機内の映画を観ずに呼んだのに時間を返して!!と怒りまで感じました。
私は1Q84はそれなりに読みものとして面白かったので期待してしまって本当に残念です。
最近の村上さん特にこの作品はライトノベル並みプラス性描写が気色悪く最後は真相不明どころか
何のために書いたのか・・・・。これならばライトノベル読んだ方がずっと良いのではと思ってしまいます。
とにかく今までで一番酷い作品でした。
村上さんもっとちゃんと書いて下さい。お願いいたします。
本来はあなたのファンです。
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No.241:
(2pt)

おいてけぼり

「ノルウェーの森」と本書のネタばれが少し含まれています。

 村上春樹は10代、20代のころは文章が気取りすぎていて好きになれず、短編一冊読みましたが、「普通」という感想しか持てずでした。30代になり、ここの酷評レビューが面白かったこと、「おやすみブンブン」という漫画を無料アプリで読んでいたら「ノルウェーの森」に似ているという感想がわりとあったので、売れているし、久しぶりに村上春樹でも読もうかと思い「ノルウェーの森」と本書を読みました。
 始めの感想は「あれ、結構村上春樹も面白い」でした。大まかなあらすじはネタばれレビューで知っているにもかかわらず、次が気になって読みすすめることができました。主人公は自分はつまらない人間だと思っている中年男性で、金にこまらず、積極的に女性にアピールしていないにもかかわらず何かともてており、ちょっといらっと来るのは年代の差はあれ「ノルウェー」のほうと設定は同じ。ただこちらのほうが性的な描写が少ない。変わりに内面に関するメタファーがギャグかと思われるほど何度も挿入され、早く話が進まないかなと思いながら、時に読み飛ばし、それでもページをめくる手は滞ることがなかったです。
 ただ、途中からいやな予感がしてきました。先に「ノルウェー」を読んだのですが、あちらもいくつも重要そうなファクターを作品にちりばめつつ、そのいくつかは最後まで放置されていました。そのもやもやが村上春樹の特徴なのではないか。そうすると、本書にでてくる様々な気になる要素、いま先を知りたくてしかたないストーリーの先も結局放置されるのではないかと。
 案の定、途中ででてきた重要人物と思われる灰田は終盤には二度と登場しませんでした。まあ彼はまだ本筋の登場人物でないからいいとして、この作品では本筋さえも灰色決着します。精神病にかかって主人公に高校のときレイプされたと言い張り、自殺かと思いきや他殺死体で発見されたシロという女性。この女性がどうしてレイプされたなどと嘘をつき、いったいどうして殺されたのか、最後まで明らかにされません。その謎が私にページをめくる手を早めさせたのですが、着地点はありませんでした。嘘の件に関しては、~だったんじゃないという推測は展開されますが、殺人事件に関しては・・・。
 しかも終盤、著者は新たに興味を引くストーリーを展開してきます。主人公のアドバイザーであった恋人がどうやら年上の男性と二股をかけているらしいのです。主人公が問い詰めると彼女は3日だけ待ってほしい、3日後に結論を出すといいます。終盤数十ページ、主人公は悶々としながらその3日の期限を待ちます。そこでは孤独についてのさまざまな内省が描写されているのですが、私はまたいやな予感がしました。これも予想どうりでした。作中ではその3日後はおとずれません。

 あれを結末と呼ぶ人もいるでしょう。しかし私にとってこの本は末端から、本筋、恋愛関係にいたるまで結末はありません。

 だ3冊読んだに過ぎませんが村上春樹にとってストーリーとは、何かもっと大きなテーマを彩るための飾りに過ぎないように感じます。しかしそのストーリーは結構魅力的に見えます。緑川というピアニストの話という挿話ひとつとっても、なかなかに読ませるのです。読ませるのですが、結末がないのです。
それを愛する人もいるでしょう。しかしできれば私は結末がある物語を読みたいのです。はっきりしたオチがほしいといっているのではありません。結末をにおわすだけでもかまわないのです。でもまるで書くのを放棄したかのように終わってしまうのでは、とてもがっかりしてしまいます。最後まで本を読んだものとして。

 作者にはいつか、結末のある物語を書いてほしいです。
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No.240:
(2pt)

サスペンス

火サス的要素でサスペンス的なストーリーは引き込まれるものがありました。 ただ、問題がおおかた解決した後が長かった。 そして結局決着しない。 最後はともかく、だらだら最後ってのは読者を苛つかせます。 今回はファンタジー要素はなかったようですが、それがあったらもっと意外で面白かったかなと思います。 あと、平凡だけど実はモテる男性が主人公って設定はいい加減もういいかなと思います。 全体的に彼の作品は似通ってます。 ノルウェーと1Q84とオレンジデイズを足して3で割った感じ。
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No.239:
(1pt)

どうしても苦手

この方の性描写がどうしても苦手です。 毎度の性描写が出るとガッカリする。 主人公も大体いつも同じ『僕』。 それでも圧倒的な世界観に引き込まれるんだけど今回はそれもなく終わってしまいました。 全体的な文章は昔よりもあっさりしてきたのか読みやすかったです。
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No.238:
(2pt)

村上春樹を読んでがっかりするなんて、考えた事もなかった。

とても残念だ。 こんなことってあるんだな、というかんじ。 なにこれ、つまらない。 。 。 悲しい。 読者としての私の側に、なにか変化とか問題でもあったんだろうかと考えてしまう。 これが長編小説の第一巻ならわかる。 このやや退屈ないろんなそれやこれやについて語った後に、 ぐらりとするような眩い展開が待っているのが、村上作品だと思うんだけど、 ふつうに終わった。 全然入り込めない。 薄味すぎる。 残念だ。 悲しい。
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No.237:
(1pt)

オッサンがお洒落ぶって性を押し出してくる恐怖小説

すーっごくつまらなかった。 皆さんも書いているように、恥ずかしい。 途中少し面白いかなと思ったけど、最後の数ページが反吐がでるくらいの嫌悪感に見舞われた。 キモい上にしつこい。 この人酩酊状態で文書いてそう… スカしてて恥ずかしいだけじゃなく、性的な感じがとても気持ち悪い。 それをお洒落で文学的と思って書いてるみたいだけど、単にオッサンがエロいこと書いてるとしか思えず、非常に気持ち悪い上に怖い。 このオッサン、欲求不満だよ… 怖すぎる。
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No.236:
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何が云いたいの?

海辺のカフカ、ねじ巻き鳥あたりが筆者の頂点。
これはくだらないと思った。
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No.235:
(1pt)

この本の

最大の見せ場、というか村上春樹氏の熱が唯一感じられるのは物語の終盤、新宿駅で松本生きの列車を見送るところです。
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No.234:
(1pt)

現在の時代背景とこの本

意外にもあっという間に読み終わって、しかし、読後感がモヤモヤとしていたので
皆さんの書評を読んで納得。
村上春樹さんの小説を読んでいたのは、考えたら20年以上も前?!(キャー恐ろしい・・・)
挫折した本も多々有り、一番面白かったのはエッセイだったことを思い出した。

でも、この小説と今現在の人々の心象との開きがある気がしてなりません。
そして、それは自分にも。

主人公は、これだけ恵まれていながら(職も、実家も、住まいも、彼女にも!!)孤独を感じ、
バーでグラスを傾け、プールで泳ぎ、結論彼女と結婚したい。って

今の若者は共感できないんでしょうね。
そして、かつて若者だった自分の心象とかけ離れた今の自分。
10代の子供を持つ親として、10代の今の子ども若者の気持ちが分かる親の心象になっている自分とは
かけ離れてしまっているのかもしれません。

それでも、この本が大量に売れる理由。
村上春樹に何かを求めているんでしょう。
トップの書評がとても面白かったので、このことに気づきました。
それを踏まえてもう一度読みたいです
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No.233:
(1pt)

良くも悪くも、痛い小説

すごく痛々しい小説だが、これが売れるということは、思春期の自意識過剰をこじらせたまま大人になったような作品に今も需要があるということだろう。
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No.232:
(2pt)

残念、ガッカリ

う~ん。どうなのコレ…。

十代の頃にドップリとムラカミワールドに囚われたことがある私としては、けっこう残念、かなりガッカリ。

アマゾンでハードカバーが100円くらい(送料込みで400円弱)になるまで待った自分の判断はかなり正しかった(笑)
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No.231:
(1pt)

自殺の動機

親友四人に絶交されて、自殺を考える。
こんなの、文学とは言えないよ。
世界には、もっと素晴らしい読むべき本が、沢山ある。
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No.230:
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男として一番めんどくさいヤツ

「つくる」の友人達はなぜ、「つくる」がレイプしたのではないと知っていながら、何年も「つくる」にそのことを言わなかったのだろう。

言えばいいじゃん。こうこうこういうことで、君を避けている、すまんね。と。
シロが死んだ後なら、なおさら言っても支障ないでしょうが。なのに黙って避け続けている。
こりゃ、「つくる」がよっぽど友人等に嫌われていたとしか思えんね〜(ゲス顔)
それか、もともと友人でもなんでもなかった、友人等が超薄情だった、とか?苦笑

沙羅はこんなしょうもない男を待ち続けてあげる必要もないし、結婚する必要もないよ。てか、結婚なんてしちゃダメ、絶対。

「女のいない男たち」でもそうだったけどさ、好きな女が死んでからじゃないと後悔も反省もできないのか?ボクたちは。
元カノの旦那から元カノが死んじゃった、って電話がきた!なんで彼はボクに電話してきたんだろう?あ、そうだ、元カノがボクのチ○コのカタチが美しいってことを旦那に話したからかもしれない!←この思考回路が全く理解できない。
普通、なぜ元カノが死んでしまったのか、なぜそれを自分に知らせる必要があるのか、を考えるだろうが。さも大切な存在だったかのように回想するが、それはうわべだけで、元カノの死よりも自分のチンコと穴兄弟になる元カノの旦那との関係の方が大事なんだろうな。

村上ワールドの男達(主人公)って、隠れマッチョじゃないか?で、弱者のふりしてる。村上文学は「隠れマッチョ」の「哀れで孤独なボク」プレイなんじゃないかとさえ思えてきたよ。
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No.229:
(2pt)

ファンでもないしアンチでもございやせん

まず言っておくと、ファンでもないしアンチでもございやせんです、あたくし。

面白く無いデス、この本。子供騙し的ナルシスティックな表現が多すぎる。気持ちの悪い表現の羅列が文学だとでもいうのだろうか?
haruki氏は結局ワンパターンなのであ〜る。精神を病んだ女がでてきたり、性的描写があったり、人が死んだり。この本でもわざわざ例の教団を想像させてるし。必死だな。この作品でも最後は結局うやむやにして終わり。単純にどういうラストにすればいいのか、作者自身がわかっとらんのではないだろうか。読者に投げるやり方はもうやめたほうがよい。プロならば。禁じ手だと思うヨン。
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No.228:
(1pt)

なんかねー

なんか、エヴァンゲリオンのパクりみたいな作品。わざと比喩を難解にして読者側で議論させるみたいな。とりあえずスタバでコーヒー飲みながら村上作品読んでる奴はファッションだけのおバカさん
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No.227:
(1pt)

名前が色だって?

ポール-オースターか?タランチーノが?読むのヤメタ。(笑)せっかく買ったのに。
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No.226:
(1pt)

腹が寝すぎて起きれません!!

なんてしょうもない小説。
過大評価されすぎ。こんな中学生レベルの妄想小説が
100万部を軽く売れて印税ガッポリなんてバカバカしい。
村上春樹の名を伏せて、無名の小説家がどこかの小説賞に
応募したら、間違いなく1次選考で落とされるでしょう。
村上春樹のブランド名に過大評価されすぎ。
私の貴重な時間を返してもらいたい。
これなら、高野和明の小説を10回読んだ方がマシである。
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No.225:
(1pt)

腹がたって眠れません。

いいかげん、結論を書かずに終わらせるのはやめてください。金と時間を無駄にした自分に腹がたって眠れません。
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