■スポンサードリンク


色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年の評価: 3.41/5点 レビュー 1023件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.41pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全284件 241~260 13/15ページ
No.44:
(1pt)

「中身はどうでも、仕組まれたファッションの中での付和雷同の渦に巻かれ、世の中に遅れて

「中身はどうでも、仕組まれたファッションの中での付和雷同の渦に巻かれ、世の中に遅れていないと感じさせて貰える村上春樹の狂騒の幸せ」というものですよこれは・・。とても文学というレベルで話せる中身の本では無いです。初期を読み、間であきれて、さて有名になった最近はと買ってはみても、またまたくずかご行き。半数以上の読者はあきれていますよこれは・・・出版社も作者ももっと世の中に対する姿勢を正して欲しい・・読者がわるい〜〜?AKBだよこれじゃあ〜〜〜。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.43:
(1pt)

村上信者以外は読むべきでない!

評判なので発売日に買ってみました。ちなみに村上春樹の作品は初めて読みました。
「人の何気ない想いや行動を文章で表現するとこうなる」という表現力には初めは感心しましたが、なんと理屈っぽい!理屈っぽくしないと表現できない点に気がついたら、逆にこれは作者の表現力のなさなのではないかと思うようになりました。どうしても心にすっと沁み込むような文章ではなく、言葉の遊びに近いように感じました。
さらにいくらフィクションとはいってもストーリーも登場人物もリアリティに欠け過ぎる内容で、中身は空っぽで読後感も悪かったです。
村上信者以外の方は読んでも不愉快になるだけと思います。お読みにならないことをお勧めします。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.42:
(1pt)

どうしても好きになれない

私には、すばらしさが全然わかりません。
とにかく鼻についてしょうがないです。
NHKもなんでこの作品を七時のニュースで持ち上げるのかな。
嬉々としてインタビューに応じる人を遠い目でながめてしまいました。
事前に内容を知らされなかったことが、村上さんファンにはたまらなくエキサイトすることなんですね。
アンチ村上さんの私は、奇をてらった話題作りで注目を集めようとする秋元康さんみたいと思ってしまいました。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.41:
(2pt)

中年のおっさんのどうでもいい話し

中年の(本書内では中年間際と言っているが)おっさんの自分探しなんてどうでもいいって思っちゃいました。
何かすごく背伸びをしている感じがして、まったくリアリティが感じられない。この人の作品はよく欧米スタイルの生活に対する憧れみたいな所があるなーっと感じることがあるのですが、今作はそれが躊躇。内容も個人的には楽しめなかった。とりあえず話もキャラクターも気色が悪い。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.40:
(2pt)

わかっていないな

不満をぶつけているレビューの皆さん。
あなた方、わかっていないな。
村上春樹を読んでいる、有名で外国でも売れていて、バスや電車や会社で読んでいて恥ずかしくない、むしろ「見て、村上よ!!」ってテイストで楽しまなきゃいけません。
私はクックやキングやルヴィンやスコットカードが大好きですが、彼らを読んでいても大半の人は食いつかない。そこいくと村上春樹さんは食いつかれますよ。
しかし私は彼の作品が全く面白くない。
今回も名前に色を入れたり安易に殺人を作品のスパイスにしたり、気色悪いエロティシズムもムカムカして受け付けない。
けれど、村上春樹の作品を読んでおけばとりあえず本をあまり読まない人との会話の潤滑油にはなる。

そう、村上春樹の本は内容が問題じゃない。

「村上春樹を読んでいる、文学的な私」

という雰囲気に酔うものだろう。
ちなみに、ノーベル文学賞は取ってほしくない。
余りに内容がつまらないから、そこまでは認められないからだ。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.39:
(1pt)

熱心なハルキスト以外は・・・

まったく何も感じませんでした。
あえて言うと『あぁ時間を無駄にした、他に溜めている本読めばよかった』と思いました。(失礼ですが)
自分はハルキストでも何でもなく、とりあえずこれまでの作品は一応読んでいます。

毎回思います。
『正直ここまで長い文章にしなくてもいいよね』と。
新しい作品ごとにこの気持ちは強くなっていたのですが、もう次は読みません。
何の偶然がタイトルからして長いので余計イライラしました。

ノルウェイの森は良作だと思いますが、それからブームだのと氏を特別扱いしすぎです。
ここまで売れる理由も、メディアの異様な騒ぎやらネームバリューがほぼ・・・ではないでしょうか。
一応世界的に評価されている方ですし伝わる人=ハルキスト?には伝わるのでしょうが、本を出す度に落ちてるなぁ〜と感じます
それでももちろん並の作家ではないことはわかりますが、前述の通り次回作は期待もしていませんし読みません。
私の頭が悪いだけかもしれませんが、理解するのは敷居が高いように思えます

ハルキストと言われている人には☆5かもしれませんが、それ以外の人は読む価値はありません。
もっととっつきやすく、感慨深い作品はあります。間違いなく。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.38:
(2pt)

まあ、こんなものでしょうな。

村上春樹の作品はいくつか読んだが、いずれも凡作の域を越えることはない。今回の作品も同様に、大して面白くもない話だったなと思うね。もともと期待すらしてなかったので、いつもの如くサクッと読み片付ける。だって村上春樹を読んだことが自慢になるから。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.37:
(1pt)

ハイライトが抽象的

村上春樹の「主張」はとてもよくわかる。わかりすぎて、つまらない。
特に作品尾ハイライト(クライマックス)がひどい。
「そのとき彼はようやくすべてを受け入れることができた。」(307ページ)を中心とした2段落。
これは「作品の自己解説」であって、小説ではない。
[...]
に長い感想(批判)を書いています。
合わせて読んでください。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.36:
(1pt)

前進せず後退せず

また同じようなプロット。
完全に類型化された “村上春樹” のひな形にピッタリ収まってます。
何かに似てると思ったら、プログレッシブ・ロックに近い。
最初はこれまでにない、前衛的な手法を取り入れたロックをそう呼んでいたのであるが、
それが過大評価されたものだから、パターン化し焼き直しが繰り返される・・・
1Q84がそれの総決算で、今作からまた新しい地平を切り拓いてくれるかと少しばかり期待したのですが、
残念ながらこれまでの延長線上です。
登場人物がどれも理屈っぽい、すぐセックスする、なにか起こりそうで起きない、結論なんかない。
表現方法が上手いので、なにか大きな主題があって、様々な示唆が内包されているのかと勘違いしそうになるが、
俯瞰して見た場合、全般的にやってる事がくだらない。
これがリアリズム?・・・でもなあ。
この村上春樹スタイルが好きな方にはオススメです。
私はもういいです。飽きた。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.35:
(1pt)

カバーがグシャっとなっていてがっかり。

今まで何度か本を購入しましたが、いつも奇麗な本が届いてましたが、今回初めてカバーがグシャっとなっているものが届いてがっかりしました。これなら本屋さんで買ったほうが良かったかも…。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.34:
(2pt)

魔法つかいの魔法の本

書店にあった最後の一冊を手に入れた。
その晩、眠いのをこらえながら徹夜で読み終えた。
翌朝、目覚めたときには、本を読んだことすら忘れていた。
春樹さんの本を読むということは、
その時間をその世界で過ごすということであり、
読み終えたとたん、世界は消えてなくなってしまう。
ただ、その時間をそこで過ごしたという事実だけが残る。
そういう性質の、きわめて特殊な体験なのだ。
そのことを、改めて感じさせられた。
それ以上でも、以下でもない。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.33:
(1pt)

ガッカリ!!

自身の理解力が乏しいのか、胸に来るものが無く、残念ながら買う価値はなかった。裏切られたぁ。村上春樹自身の解説、釈明が欲しいぐらい。ついて来れる読者だけで良いという独善的になったのでしょうか?村上春樹も、もう64歳だから、しょうがないかぁ。これほどボヤキたくなるほどです。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.32:
(2pt)

残念です

村上さんの作品はエッセイも含めて全部読んでいます。好きな作品は何度も読み返すほどのハルキストですが、今作品は正直がっかりしました。
村上ファンとしてはあまり悪く言いたくないのですが、多くの皆さんが書かれているようにこれは村上作品始まって以来の駄作と言えるでしょう。
1Q84も何故あんなに売れたのか疑問なくらい私はあまり好きではありませんでしたが、この本は、はじめから嫌な感じを持ちながらなんとか読み進み、
(こんなに読むのに時間がかかったのも初めてです。)最後の方は読むのが苦痛なほどでした。そしてあの終わり方。難しいことは抜きにしてとにかく
どうしちゃったの村上さんってかんじでした。多くのすばらしい作品を持つからこそのこの失望感だとは思いますが、今はただ読み返すほどの気力も
ありません。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.31:
(2pt)

最高のBGMには星5つです

序盤のぐいぐい引き込む力はさすがマエストロの技。読むにつれて既視感が高まりいやな予感もしたが、それでも引き込まれるように読み進め、しかし予感の通りラストで一挙に冷めた。 前半大いに盛り上がり一晩中わくわくしながら一緒にいるも、最後の最後に肩透かしをくらったデートの翌日のような気持ちだ。それでもすてきな相手との一晩を過ごせたから「ヨカッタ」と自分を納得させるのか。そのくらい良く書けている本だとは思う。 でも、半世紀以上生きてきて、ある意味サバイバルの勝者である中高年の人間のみが描きうる美学、のようなものを示してくれるのはこの人だという期待がまだまだあるのだが。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.30:
(1pt)

村上春樹はどこへいく?

読み続けるのがとても困難でした。
村上春樹と云う作家とは短大生だった時に出会った『風の歌を聴け』からです。かれこれ30年近く彼の作品と接してきたことになります。勿論、受け入れがたかった作品もありますが……。好きな作家のひとりであることは事実。だが、昨今の彼の作品には残念ながら期待を寄せることはなくなりそうです。
まず、購入するのは自分の目で内容を確認してからすべきです。それで自分がそえる作品であると思われたのならば、読まれることをお勧めします。
そうでなければ、購入は勧めません。そうなれば、読まずに廃棄されるか、新古書店へ買いたたかれて本を売るだけです。これだけのベストセラーですから、買い取り価格はさぞ安いことでしょう!
自分の目で確かめて買うこと! それをお勧めします!
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.29:
(2pt)

既読感

煮え切らない感じの(でも何故かたやすく女性と寝る事ができる)主人公が、精神を病んだ女性に翻弄される話。

これって、ノルウェイ、国境、ねじまき、カフカにもあてはまらないか?
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.28:
(2pt)

色彩を持たない春樹

かなり期待して買ったけれども、やたらと形容詞、隠喩が多いわりに、本の中で行われていることはなんともない。
村上さんの作品を初めて読んだのは高校生の時で、それからずっと好きだったけど、ある時から文章の言い回しだけが楽しくて買っている感じがしてた。
今回は前回の「1Q84」からの反動でかなり期待してたけど、実際読んだら少しは良くなったけど、それでも鼠シリーズを超えてない気がする。
ひとによるかもしれないけど、僕はもういいです。それでも気になって買っちゃうけど。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.27:
(1pt)

ノルウェーの森2???

私は、大学時代に風の歌を聴けに出会い、それ以村上氏の小説は全て発売日に買って、その日に読み終えるということを30年続けてきた、かなり濃いファンです。

これまでの私にとってのベストは『ねじまき鳥クロニクル』ですが、それ以外の全ての小説も私にとってかけがえのない読書体験を与えてくれてきました。読んだ後数日はいつも、他に何も手を付けたくなるような衝撃を毎回受けてきました。ただ一作、『ノルウェーの森』を除いて。

今回の新作も発売当日に読み終えましたが、『ノルウェーの森』同様、何も感じることができませんでした。

ひとりの小説家が、『ねじまき鳥クロニクル』や『1Q84』のような大作を描き続けるのは不可能なのかもしれません。たまには深い井戸から出てきて外の空気を吸うことも必要なのかもしれません。ただ、願わくは、本作が次の大作のための小休止であって欲しいとおもいます。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.26:
(2pt)

ピーマン本、カフカの物まねか

相変わらず思わせぶり的で、中身の薄い内容の作品で、世界的作家カフカとはレベルが違い過ぎます。作者は正業に就いた経験が無いために、本当の世の中を知らない方のようです。よって世間の確信部分が解っていないので絵空事しか描けないのです。作者は聞く所に拠ると、圧倒的に女性フアンが多い方だと聞いております。世間に長けている人には物足りない作品。但し、女性にこれだけ受ける才能は大したものです。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104
No.25:
(2pt)

ハルキスト達が朝一で書店にならぶお馴染みの小説

タイトルの色彩を持たない〜ってのが面白い謎になっていると発売日前にテレビの女子アナウンサーが言っていた
どんなものだろうかとそこだけ(本体にそこだけ)期待したが実際は大したものではなかったので残念だった
なんか業界が必死にマーケティングするのが見えてしまって萎えてしまうので過大な宣伝は辞めて欲しい

もうハルキストと呼ばれる人達が買い続けてればいい
村上春樹が書いたから評価されるのであって決して面白い小説ではない
子供達にもあまり見せたくない内容なのでテレビでアッピールは本当に辞めろ
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年Amazon書評・レビュー:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年より
4163821104

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!