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黒塚



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【この小説が収録されている参考書籍】
黒塚
黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)

黒塚の評価: 4.00/5点 レビュー 18件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

まあまあ

そこそこ楽しめました
夢枕漠ファンとしては、いままでの作品が、ちょいちょい混ざってて、面白かったです
黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
4087475417
No.2:
(3pt)

ちょっと気持ち悪かったけど

タイトルや導入部を少し立ち読みするや、即買いしてしまった一冊。
安達が原と義経伝説をドッキングさせてしまうとは、古典好きにはたまらない設定でした。
でも朝の通勤電車の中で読むにはちょっと厳しい程にバイオレンスなところや、義経・弁慶といえばヒロインはあの女子であろう思ってしまう、古典には忠実であってほしい自分には、あのヒロインの設定は不服であった。
各キャラクターの切実な想いには胸を打たれたのですが、読後感には釈然としないものが残ってしまった。最後のヒロインの過去の謎解きがまたぶっ飛んでいて、ぶっ飛びすぎていて逆になえてしまった。。
しかし近未来のサイバーでクールな世界の中を戦い抜く、はるかな時間を越えた切実なストーリーを追うのはとても楽しかったです。ありがとうございました!
黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
4087475417
No.1:
(3pt)

義経がバンパイヤーになって未来で活躍!!

義経がモンゴルに渡ってジンギスハーンになった話も奇想天外だけど、バンパイヤーになって未来の荒廃した社会で大活躍。劇画を思わせるスピード感。戦友の弁慶の裏切り等の奇想天外なストーリー、スターウォーズを思わせる登場人物とシーン。ぜひSF映画にして欲しいですね。B級映画としてのシナリオに使えそう。
黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
4087475417

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