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彼女はカフェオレの夢を見る: 珈琲店タレーランの事件簿2
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彼女はカフェオレの夢を見る: 珈琲店タレーランの事件簿2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全61件 41~60 3/4ページ
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新たに美星の妹美空も登場するタレーラン続編。 相変わらずビブリアによく似た作風ではあるが、 古書という一つのテーマから各話が掘り下げられるビブリアと比して、 コーヒーに対してそれほど掘り下げられていない点が大きな違い。 しかし、美空の登場もあり物語に幅が出たのは事実。 終始、前作よりも楽しめる内容に仕上がったと思う。 もちろん、前作未読であってもちゃんと楽しめる内容。 | ||||
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小さな喫茶店 の女性バリスタが喫茶店に持ち込まれる日常ミステリーを推理。 舞台は京都。 主人公は、20代中頃 小柄な女性バリスタ(美星)。喫茶店常連の若い男性(アオヤマ) コーヒー豆を挽く間に推理します。謎解きと一緒に、二人の関係を楽しむ作品ですね。 表紙の絵みて、好きな方にオススメします。 本格ミステリーや、コーヒーにこだわりを期待してはダメですよ。 イラスト通り、軽いノリです。 今回は、2作目になり、妹が登場します。 短編7話 350ページ です。1話が短いのでお気軽に読めます。 1作目が面白いと思った方は、期待に通りだと思います。 また、姉妹が登場することで、家族背景なども語られます。 1作目を読んでいなくても、1作目のネタばらしはないので、本作からでもよいでしょう。 | ||||
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最後が無理やりまとめたかなーって感じで少し残念でした。 もう少し、姉妹の家族構成についてや過去について伏線を張ってほしかったような。 また続きそうな感じで終わりましたし次巻に期待。 | ||||
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前作が合わなかった方・評価保留の方は今回も同じ感想になるのではないでしょうか。賛否両論のタレーランですが、私としてはそこそこ楽しめる作品。友人に「絶対に読んでくれ」というほどでは無く、「興味あるなら読んでみれば?」という程度と言うところでしょうか。絶賛されるような作品でも、かといって叩かれるほど尖った作品とは思えないです。 今回からは主人公と美星バリスタとの距離が縮まったからか、正体を隠している気負いが無いためかやや軽快な雰囲気で話が進みます。読んでいるうちに主人公ってこんなにひょうきんな奴だったかと1巻を読み返したくなる、そんな感じ。ちなみに私は理屈っぽく飄々としたキャラクターが語り部になる作品が好きなので、今回でタレーランにより好感を持ちました。元々好きな作品ではあったので今回は☆5にしました。 ミステリー最大の魅力の一つはやはりラストでのどんでん返しでしょう。タレーランは今回も前作の様な展開が用意されており、読み返してみると要所要所に気付かなかった手掛かりが示されている。決して一流のトリック・技術を秘めているとは言えない作品ですが、美星バリスタという魅力的なヒロインとちょっとした謎解きを気軽に楽しめるという点ではいい作品なのではないでしょうか。逆にそこに価値を見いだせないのならお勧めできません。随所で語られる珈琲の知識やバリスタの口癖なんかが鼻についてしまうでしょう。 理知的で、どこか影のあるヒロインというのは魅力的ですね。普段は中々本心を見せない美星バリスタが今回では恋のライバル(?)出現に動揺を隠しきれません。主人公とバリスタの恋の駆け引きの続きが気になるところです。 | ||||
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物語は相変わらず軽いタッチで読みやすい。じいちゃんのキャラも妹さんもいい感じ。 前作では何をやりたいんだか分らなかったけど、今回はややストレートにミステリを描いており、一冊の本として成り立っている。前作のような読者をだますのに近い感じの書き方はなくなって・・・とまあ、そこらへんが良くなったところ。 そういう点では、次作での進歩を期待できる。・・・たぶん。 以下、減点ポイント。 コーヒーに関するウンチクはもうネタ切れって感じで、中途半端だった。 いっそのことウンチク無しでもよかったのに、無理にもってくるから、ジャズベとか名前のもじりとかしょうもない展開になってしまう。いさぎよくないのが腹立たしい。 文体とか言葉の選び方も、シャレているのか、単にダジャレなのか判断に苦しむところが多い。 正直鼻につく。 せっかくのいいキャラをストレートに生かすような作品を期待したい。 | ||||
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「気体ではなく期待で膨らんだ風船の糸を口角に結びつけ、」 いい加減にしろよ。編集部。こんな親父ギャグまがいの、いい加減な文章を活字にするんじゃない。本気で編集しろ。前作よりはかなりましになったにしても、まだ、出版できるレベルではない。 著者が、すねて入院するくらい、しごいて、面白い本を作ってほしい。 | ||||
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京都市役所の近所,喫茶タレーランの女性バリスタ切間美星と常連客アオヤマこ と青野大和。二人のつかず離れずの関係,エスプリの聞いたやり取りを中心に,個性的な脇役が話に彩りを備えていくというパターンの小説です。第1作の前作の終盤で,美星の入れるコーヒーの味を盗んで,独立を果たそうとしていたアオヤマの正体がばれていたにもかかわらず,第2作は前作の事件を忘れたように話が始まります。 今回の話の中心となる脇役は,美星の双子の妹である美空と,かつて梶井文江のペンネームで新進作家として活躍し,盗作疑惑で人生を狂わせ,現在はフリーランスのライターをしている小渕栄嗣こと深水栄嗣です。(なんかやたら本名を隠している登場人物が多いような。)美空が深水のことを,幼いころ生き別れた父親だと勘違いしたことで発生するハプニング(誘拐事件)が話の中心となっています。 しかし,起承転結の構成となっている一つの小説の中に,本筋とは関係ない謎掛けを含んだサイドストーリーが三つも盛り込まれているものだから,途中で話の展開がぼやける面があります。それと物語の中で意図して語られないことを謎めいた仕立てにする手法は好みの分かれるところです。人間だれしも,近しく親しい人にも明かせない秘密を持っているということを暗に示しているのだと思いますが。 しかし,若い人たちのやり取りは,とてもさわやかに感じますし,私には読みやすく好感が持てる作品であると思います。特に物語の舞台が京都でリアルに描かれており,特に京都人には身近な話に感じられるでしょう。思わず,喫茶タレーランを探しに行こうと思ったぐらいですから。小説の中では,富小路通二条上る付近にあるということになっています。 | ||||
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今回も、電車の中であっという間に読んでしまった。推理的なストーリーも面白いが、言葉の受け取り方の相違で、話がややこしくなる2人の関係も楽しい。 | ||||
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一巻もこの二巻も定価で購入しています。これは、ささやかながら作者への見えないエールだと考えています。 んぐぁ・・・この二巻も期待外れでした。 確かに、ストーリーの起伏だけで楽しめる中高校生には向いているかも知れません。しかし、どう表現してあるかなど小説らしさを 求める年代には不向きでしょう。ミステリーとしても薄味過ぎて、水っぽい珈琲と言ったところでしょうか。 欠点としては よく並べて比べられるビブリア古書店は本を巡るミステリーでした。本に対する蘊蓄と謎そのものが有機的に絡んでいます。 しかし、この本はどうでしょう。 まずその蘊蓄の薄っぺらさ。まるで珈琲への愛を感じません。どっかの本を引き写した感じさえします。そもそも蘊蓄と物語が全く関係ない。したがって、蘊蓄部分だけが物語から浮いています。 これなら京野菜の店が舞台でも問題はないだろう。「八百屋のサブちゃん事件帳」とかさ。 なんか面白そう(笑) 文体が回りくどく、意味不明なほど大げさ。まるで、春樹さんの文体の悪質な模写です。 エセ春樹文体というのは使いやすそうでいて一歩間違うとうざくて臭くなってしまうという危険性があります。 この本では、比喩やら格好つけた言い回しがエセ春樹。あぁ言うキザで意味ありげな言い回しが、「作者の隠された意図」と評されたり 許されたりするのは春樹さんだけです。 この作品では比喩や言い回しに深読みの余地すらない。もう、そのまんま・・。単にくどくて薄っぺらいという効果しか上げていません。 こういった本をたたきつけたくなる描写に、付箋を貼ってみたら、本がとんでもないことになりました。 第一作から人物表現も謎も文体も進歩がない。 若い作者さんです。1巻目なんてお試しのようなもの、2巻からこそ本領発揮に違いない。作品をつくるという難行苦行を越えて きっと、進歩した作品を読ませてくれるだろう。と基本的には期待しています。物語を紡げると言うだけで、尊敬します。でもね。でもね。 この2巻目・・・1巻目よりも、むしろ、薄っぺら感は増している。読みやすいということを勘違いしているのではないだろうか。一度読んだら十分、二度目は読まない・・固定客の着かない喫茶店のような物語です。読み捨てにするには680円は高い。 よく比べられるビブリアは本作よりなん十倍も良くできた物語であることがよくわかります。 比べられることさへ不本意だろう。ビブリアみたいな小説を求めている人は読まない方がいい。 1巻目は2巻目に期待して我慢した。しかし、取りあえず3巻目は定価では買わない。均一で買って余ったお金で珈琲を飲む。なんなら、蘊蓄を語っても良い。 でも、もしも、もしも、3巻目がよかったら、4巻目はやはり定価で購入します。(笑) | ||||
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他の方もおしゃっているように 登場人物の青年が出す”んがぁ”という不快な音 やりたい事は解らなくも無いですが もっと他に有ったのでは無いかと出てくる度に 思います。 文章は句読点を多用し 読みやすくしようというのは伝わってきますが描写がいまいちで あまり京都の良さやその場面の風景が伝わってきません。 また 登場人物に珈琲のネタを絡めてくるのはいいのですが 作中で青年が勝手にしかも 説明口調で解説するのはどうかと・・・珈琲の知識にしても然り。 あとがき等を設けて作者がチラリと説明するなら楽しめるのですが。 今回も謎が珈琲に関連しているわけでも無く やはり特に珈琲店にする必要は無かったと 思います。 | ||||
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1作目が「最後まで飲まないと味がしないが、深みのあるコーヒー」なら、 2作目は「最初から個性的な味がして、終盤とても苦いが後味はスッキリ」といったところ。 気になった点は「1作目を読まずに2作目から読む人」を想定し過ぎていることです。 そのため下手に1作目のあらすじを明かせなくなり、アオヤマはあいかわらずアオヤマさん。 彼の身上を遠回しにボカしているところが何度も出てきます。 通常、「2」と明記されている本を読むのは最初の作品を読んだあとになるので、ああいう不自然な言い回しをわざわざ書く必要などないと思うのですけど。 まあ、これは明らかに編集者からの指示でしょうから、星は減点せずにおきます。 このシリーズはやはり最後まで読まなければ真価がわかりません。 終盤、二度とこのシリーズを読むまいという、すごく嫌な気分になるポイントがありました。 ですが、最後にはスッキリし、またまた最初からの張られていた伏線と構成力に感心できました。 前作、京都の街でのチェイスが分かりにくかった反省か、今回は二つのマップがついています。 これだけでも舞台を身近に感じられて楽しくなりますね。 あいかわらずアンチが多いようですね。 確かに、1作目は最後まで読むと味があるものの、私も序盤の退屈さに途中で読むのをやめようとしました。 最後まで読んでもらえず真価が伝わらないのは、結果的に作者の力量不足といわれても仕方がないと思います。 ですが、そのことを引きずり、2巻を読んでいない者、これからも読む気がさらさらない者が、レビューを評価するのは、全然違うと思います。 | ||||
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前作、面白く読めたので2巻も購入しました。 だいたい、「2」モノはマンネリ化して面白さが減じますが、これはまずまずだったと思います。 前作である程度トラウマを乗り越えた美星バリスタは、わりと他人の心にもぐいぐい入っていくようになり、若干キャラが変化(作中でもキャラ崩壊と言及されていますが)したことも、マンネリ化を防いでいるようです。 私は京都に馴染が深いので、地名や描写もすんなり読めましたが、確かに京都をよく知らないとちょっと読みづらいのは確かでしょうね。 しかし、前作でもそうでしたが「河原町の地下の店」とかそこまで書くんだったら「六曜社」って店舗名出してもいいんじゃないかと思うんですけどね(笑) 「んぐぁ」の連呼(特に終盤の)はまあ、ご愛嬌でしょう。 前作を面白く読めた方なら、この2巻も面白く読めると思います。 | ||||
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販売部数80万の宣伝文句に釣られて、1巻と2巻を衝動買いしましたが、ちょっと後悔ですね。 まず文章が読みにくかったです。また、キャラにもあまり魅力を感じません。謎解きもご都合主義のミステリーで浅いように思いました。途中で読むのをやめてしまいました。 アマゾンで1巻のレビューを確認すると、僕と同じように途中やめた人もいらっしゃいますし、個人のブログなんかでも酷評が多いですね。でも、おもしろいとのレビューもあるようです。 人それぞれで感想が違うのでしょうけど、僕には合いませんでした。 | ||||
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ついに美星さんの過去が!? 妹まで登場して絶好調な展開ですね 一つづつのエピソードが独立しているようで 最後につながってくる心憎い演出 エピローグで人の名前を間違えてるのもひょっとして? 重版では直ってしまうかもしれませんからぜひとも初版を買いましょう | ||||
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前作は酷評が多かったですが、2作目となると手に取るのは前作を気に入った方が多くなると思います。 そういった意味で、星の数はあてになりませんが、なかなか良かったです。 基本的な作風、路線は前作と同じなので、前回がダメなら今回もダメ、OKなら今回もOKとなるかと思います。 | ||||
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ビブリアの二番煎じの感はありますが、第2作目も楽しめました。終盤の盛りがありは遥かに前作の方が良かったので☆4つにしました。美星とアオヤマとの心の距離がどう縮まって行くのか気になる終わり方でしたから次回作もあるでしょうね。ただ話としては次回で完結にしたほうが作品としてまとまるような気がします。 | ||||
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前巻が気に入ったので購入しました。そして一気に読破。個人的にはそこそこ楽しめました。 美星とアオヤマの関係がどう進展するのか? そして妹の登場による物語の影響などなど、 私的には悪くない展開だったんじゃないかなって思います。 しかし惜しむらくは後半。詳しくは書きませんが、急に雰囲気の変わる展開は突然すぎるなと感じました。 この小説で好きなところは京都とカフェの織り成すゆったりとした雰囲気と空気感なので、 もっとそのあたりを重点的に書いて欲しかったなと思います。 でも、1巻も2巻も心地良い雰囲気といい意味でぬるいストーリー展開はやっぱり読んでいて心地良いので、 美星とアオヤマの関係含めて次巻も楽しみにしたいですね。 | ||||
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小生は専門家ではないので技術的な指摘は出来ませんが、 やや読みにくいと感じた前巻よりは、スッキリと読めました。 「んぐぁ」も良いんじゃないですかね?慣れましたよ(笑) 前巻を読み終えて、バリスタとアオヤマの仲が気になる方には オススメです。 先ほど読み終えましたが、優しい気持ちになれた読了感です。 次回作も期待したいです。 | ||||
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このシリーズの特徴は名探偵の活躍を著述するワトスン役のアオヤマさんがけっこう姑息です!探偵(美星)に必ずしも忠実でなく、裏でコソコソ動いてます!もちろん最後は見破られてしまうのですけど・・!今回もコソコソしてます!こういうワトスン役、ムカつくけど新しいと思います!物語の描写は前作同様、サクサクと軽快で読みやすいです!京都の描写は見事! | ||||
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デビュー作にして大ヒットを記録した作品の続編.前巻に続いて,全七章の連作短篇集です. 初めての人への配慮か,やや説明的なやり取りが目立つ第一章が全体への導入部を兼ねており, 各篇最後に幕間劇を挟み込み,本編とは別の場面を少しぼかしながらも広げ,収束させる展開は, 前巻に比べるとだいぶ読みやすく,それぞれの篇との繋がりを意識させられる構成となっています. ただ,地名や路線,名所を並べ,巻頭にマップも付くものの,伝わりづらい京都の街並みや, コーヒー豆になぞらえた登場人物の名前を,作中で『自ら』指摘する点などは変わっておらず, 二作目にして,早くもコーヒーにまつわるやり取りが薄れているのも,ちょっと気になるところ. これ以外にも,『うまく言ってやろう』感が透けて見え,鼻白んでしまう言い回しが多い印象で, 前巻と同様の『ミステリ的な仕掛け』にしても,節々にそれを成立させるがためのあざとさを感じ, それらが明かされても,気持ちの良さはなく,何ともスッキリしない感情の方が先に来てしまいます. また,語り部の青年が頻繁に発する奇妙なうめき声は,その『音』自体が不愉快な上にサムく, 著者のお気に入りなのか,はたまたヒロインの決めゼリフと同じような扱いにしていきたいのか, 何にせよ,シリアスな終盤でもそれを連発させるあたりは,雰囲気をぶち壊し苛立ちすら覚えます. まだまだ続くのでしょうけれど,もう少しクセのある言い回しが落ち着いてくれればいいのですが…. | ||||
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