■スポンサードリンク
彼女はカフェオレの夢を見る: 珈琲店タレーランの事件簿2
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
彼女はカフェオレの夢を見る: 珈琲店タレーランの事件簿2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全61件 21~40 2/4ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いつの間にか続編出てたのね…。1巻読んで以来忘れてましたが、ふと目に入ったので読んでみました。 つまらなくもないが、特別にシリーズ追うほどの意欲も持てなかった理由が分かった感じ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
少しまわりくど糸思いましたが、なかなかストーリは面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
たまたまコンビニエンスストアにて4月1日に『タレーラン1』を手にとって4月3日には『タレーラン3』を読み終えてしまったくらい夢中になりました! ただ、冷静に判断して『タレーラン1巻』の5章以降 及び 『タレーラン2巻』全部が最も楽しく興味深く読めました。 逆にいうと 1巻の4章迄 及び 3巻は 残念ながら 今一つ (今三つ?) くらいの出来映えですね。 やっぱり 『タレーラン』は、短篇 かつ 純喫茶タレーランを舞台に物語を展開した方が 面白いし興味深いです。 とはいうものの、私はこのタレーランseriesのファンです!! このseriesの最大の魅力は、舞台の純喫茶タレーランの雰囲気とヒロイン美星の素晴らしさでしょう!! 今回は 本当は星3つなのですが、次作の期待をこめて星4つにさせていただきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1を読んでないのでトンチンカンなことを言ったらすいません。 「ビブリア」シリーズと構成は基本同じ。他の方も書いていましたが、本書の中でさえもキャラがぶれるので、ちょっと戸惑うところがありました。ビブリアはその点しっかりしています。 ミステリーの水準としては普通かやや落ちるかな?この手のミステリーは星の数ほどあるし...。基本ライノベだからそこはうるさく言わなくても良いのかも。本格ミステリーを期待しているわけではないし。 3巻目を読むかは微妙です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
京都の街にひっそりとたたずむ珈琲店「タレーラン」のバリスタ・切間美星の活躍を描いた連作短編ミステリの第2集。 美星の妹・美空が京都にやってくるのですが、姉に秘密の目的があるようで、夏の間はタレーランでバイトする様子。 人の死ではない日常の謎系のミステリなんですが…… やっぱり、「ビブリア古書堂の事件手帖」の二番煎じの間が拭いきれません。連作短編の中に1冊を通した謎を入れてみたり、装丁もそういう感じを狙っているように見えます。 1作目は珈琲のトリビアも交えていたりもしたのですが、2作目はそういう部分もあまり見えなくなってしまって、尚更楽しみどころがつかみにくくなっています。 物語、登場人物ともに少しずつ不満が残る仕上がりで、酸味が効き過ぎたブラックコーヒーを飲んだような読み心地でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一巻を読んだときには、素直に面白いと思いました。 しかしこの二巻は、期待していたものとはちょっと違っていたなと思います。 構成は一巻とまるで同じで、よく言えば安定感。悪く言えばワンパターンな印象。 前回は、「可哀相なヒロインを助ける主人公像」が強調されていたため、感情移入して 読んでいると気持ちよかったりしたのですが、今回はどんでん返しに注力するあまり、 主人公のキャラがおかしくなっている気がします。違和感をかなり感じました。 三巻にも期待はしていますが、そろそろ展開的に何か変化が欲しいところです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1巻はガッカリしっぱなしだったので、それに比べると随分おもしろくなっていたと思います でもなんだろう・・・多分一番しっくりこない理由は、主人公を好きになれない事でしょうか 最後まで私も騙されたせいもあるとは思うんですけれども うーん・・・ 嫌いじゃないけれど、好きかと問われれば違います 3巻は買おうかどうかは悩み中です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
短編集ということで油断していたら、最後のドッカーンとやられました。 予想もしなかった自分がクヤシイです。 でも、もうびっくりどっきりネタも尽きたころでしょう。 次巻はどうするんでしょう? ヒロインが結婚していたとか、そっちにもっていくんでしょうか。 何にしろ、読み終えた後にいろいろ楽しめましたので、良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1巻を読み終わった時は、まぁ、こういう話の持って行き方もありやな、と思ったし、それなりにおもしろかった。 で、少々期待して2巻を読んでみたんやけど、主人公とヒロインのキャラクターが、なんか、そういうやつなのか? と思えて仕方なかった。 主人公は、1巻で、近々自分の店を、というバリスタであるのに、2巻では、そういう事にはふれないで、ヒロインの店の常連で、ヒロインのホームズに対する、ダメなワトソン、という役回りに徹してしまっている。 さらに、ふたりの関係は、どうもよくわからない。 主人公の方が、ヒロインに気があったはずなのに、むしろヒロインの方が積極的に出ているにもかかわらず、主人公は、それに気づかない。それって、ちょっとおかしいだろ? 「全然違うと思います」という台詞で、転結に持って行く手法が、悪いとは言わないが、読んでいて、なんだか納得できない、と感じてしまう展開は、どうかなと思う。 もう少し、キャラクターの性格づけがきちっと出来れば、あるいは、テレビアニメなんかにすると、おもしろいのでは、と期待しているので、がんばってもらいたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作と違い会話も普通の言い回しに近くなっていますし、アオヤマさんの普通な感じが好ましいキャラクターになってきています。 珈琲店の雰囲気もどこかほのぼのとして、肩の力を抜いて楽しく読めます。 作者はこちらの思う以上に頭がよく、ユーモアを持った方なのかもと思えてきました。まだ若いのだし、これからが楽しみです。 老人の子供っぽい憎まれ口が個人的にはツボです(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本作では、美星バリスタの妹、美空が登場します。 姉妹とアオヤマとの絡みが物語に大きく関わっています。 容姿も性格も異なる姉妹ですが、自分の主張を曲げない芯の強さは、よく似ています。 前作でも感じましたが、人の心は複雑で、お互いに負い目や引け目を抱えながら生きています。 そんな疲れた心を和ませる力を持っているからこそ。アオヤマは美星バリスタに頼られるのだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こりこりこり、がすっかりくせになり、2も楽しませていただきました。 3はいつでるのでしょうかぁ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
此方のショップで初めて購入しました。 中古ですが、汚れもなく美品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでいくにつれてだんだん先のストーリーが気になって、知らず知らずのうちに読み進めてしまう作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
京都が舞台で、日常のちょっとしたミステリーで、さらっと読めて楽しかったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お互いの事を思いやる前作の感動のラストで終わりですよ 何事もなく次から次に謎解きをしていく展開には辟易! この続編はいりません!前作で完です! 読者の錯覚をストーリーにするのも新鮮味がないです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品、トリックに、おぼれてるとか、内容が幼稚とか、 悪評も、ちらほらですが。 僕は、結構、好評価を与えたいと思います。 バリスタと、主人公の関係もありますが、この喫茶店の生業と、 巻き起こる、事件が、斬新だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とりあえず1冊目は読み終えるコトが出来たので購入してあった2冊目に入ったのですが、読み続けるコトを断念しました。理由はただ1つ。無駄な文が多すぎる!背景描写だと思うのですが数行前でも同じよーなコトが書かれているし…。これが本文を読み終わる間に何回も出てくれば読み手側は無駄に疲れてしまいます。1冊目がなかなか進まなかった理由も多分これが理由だったんだな…。気付かない自分も情けないけど編集者サンには読みやすかったんだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作で終わりかなどうかなと思っていたら、続きました。 前巻もあまり謎解き、仕掛けも凝った物ではありませんでしたが、今巻はさらにあっさりとした内容です。 とはいえ、それなりの大事件もあるのです。ただ、ミステリーというより淡々と事件が起きているような感じですね。 軽く読むにはまあ良いのかなと思います。 ただ、各キャラにこれから魅力が出てくる可能性もあるかと思っていましたが、肝心のキャラが少々ぶれていて、ヒロイン?はちょっと変に積極的だし、主役はモタモタしているし、よく分からない。何か、色々もったいない感じです。 続編があるなら、急いで出版せずに色々もっと練り上げてほしいですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他愛ない話であり、トリック(レトリック)なのですが、キャラクターが好きでいい話だと思います。 シリーズとしてもう何冊かは出してほしいです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!