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ドンナ ビアンカ
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ドンナ ビアンカの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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主人公が目立ちませんし無個性です。間違えて再購入してしまって、悔しくて再読。やはり印象に残らない主人公。 | ||||
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感受性が鈍いのか、私には難解な作品でした。誘拐事件が発生して主人公魚住久江が捜査をする場面と、もう一人の主人公村瀬と瑶子との恋愛を綴る場面とが交互に描かれます。前者については全く緊迫した雰囲気が感じられず、後者については非常に浅薄でどうにも感情移入できません。350頁を過ぎたあたりで真相が明らかになりますが、それも納得がいきませんでした。ネタバレになるので具体的には書きませんが、犯人の動機が弱く、共犯者がそれに追随する理由も説得力に欠けます。そしてその二人が相互にある行動をするのですが、それを想像するとコメディにしか見えません。さらに、主犯が共犯者に対してある命令を下して共犯者が実際にそれをしてしまうのですが、通常の人間にはできないことです。挙げ句の果てに、主犯自身も耐えられなかったらしく、「もうやめだッ。全部ナシッ」と言って犯行そのものを中断します。だめ押しで、終盤に主人公久江が「確かに、人騒がせな事件だった」と総括するのには飽きれました。展開がめちゃくちゃで、どう受けとめればよいのか当惑しています。レビューの数が多く評価の平均も高いので、誉田哲也さんは人気があり、この作品も優れているのだと思いますが、私には合わなかったようです。 | ||||
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なんだよ!クソが! あらすじで「地獄」と書いてあったもんだから、こりゃ残酷極まりない悲惨な死に方をするんだろうなぁとワクワクしながら読み進めていたのに、結局は軽~くエンコを詰めるだけ… 最後もオヤジとチャイナが殺られる最高のバッドエンドを期待していたのに、まさかまさかのハッピーエンド。 実にくっだらねー屁みたいな話だった。 他人の不幸は蜜の味の私にとってこの本は単なる有害図書でしかない。 | ||||
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