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血の轍
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血の轍の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 21~40 2/3ページ
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きれいな状態での商品でしたので良かったです。また、利用したいです。 | ||||
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現在、下野新聞に掲載中の小説が面白く、彼の他の本ということで買わさせていただきました。とても興味深く読まさせていただきました。 | ||||
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わくわくしながら読んだ。とても面白かった。しかし、一番始めに提示される伏線が最後の部分にきてなんだかなあ、という感じになってしまうので星一つ減点。2番目の伏線はリアリテイがあり、なかなか良い。しかし、監察の基準が一定でないと、監察への信頼が得られないと思われるが、この本の中ではどうだろうか。 | ||||
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好き嫌いが分かれますね。物語は、刑事部と公安部の意地の張合いなんて可愛いものではなく、莫大に税金を使いまくる警察の内部抗争の物語、に尽きます。余りに莫大に税金が使われているのがヒシヒシと感じるので(より壮大に使うのは公安ですが)、おそらくこの物語のテーマである公安と刑事にとっての「正義とは」のピントが合わなくなるくらいでしたな。 日本はこんなことしている場合じゃないでしょ、という小説です。 最後あやふやにした案件(事件そのものの収束の仕方や、志水と兎沢の関係性など)があるので、続編狙っているのではないでしょうか。 | ||||
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震える牛もそうでしたが、ドラマの方が面白く感じる。とても大きく風呂敷が広げられ、どんどんとそれが丁寧に畳まれていくのに最後にはちゃんと閉じない。常に読後感が今ひとつ。まぁ、そういう作り方をしているのでしょうけれど。 | ||||
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おいおい、それはどうよ?ちょっと逆恨みじゃないの?って 感じのすることもたくさんありつつも。 偶然の重なりで人生が狂っていくというのは、 実際よくある話だからなぁ・・・ しかし、公安ってほんとうにこんなに怖いのかしら? 公安お勤めしていた方知っているけど、 なんか今度から見る目が変わっちゃうそうよ?w で、ストーリーとしては面白いです。 どんどん先に行くし、お約束のどんでん返しのようなものもあるし。 ただ、なんかこなれていないのよ。 なんとなく無理があるなぁって感じで。 これが、いかにもフィクションってストーリーなら、 あんまり無理と思わないのだろうけど、 「震える牛」に引き続きノンフィクション風フィクション路線なので、 ちょっとした無理が気にかかってしまう。。。 でもま。アマゾン174円+送料257円なのでとてもお買い得でした。 | ||||
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警察OBの絞殺事件に端を発した、刑事警察と公安警察の苛烈な争いを描いた出色の警察小説です。 刑事警察は目の前の犯罪者を捕らえる猟犬であり、公安警察は国家の治安と警察組織を守るという大義の為に自分を殺す機械の様な存在。 刑事と公安はそれぞれ、 動物と機械であり、 ミクロ(目の前の個別の犯罪者)とマクロ(国家と警察)の視点を持つ。 同じ警察でありながら水と油の如く決して交わらないのは当然なのかも知れません。 警察OBの絞殺事件の背景や真相はこの作品の主題ではない。あくまでも刑事と公安のバトルが肝です。 冷めた見方をすれば、何を税金使って壮絶な内輪揉めをしてんねん!と言えなくもないですが、刑事と公安の対比、特にあまりスポットを浴びることのない公安の仕事ぶりにはかなり興味をそそられます。 まさに猟犬の刑事、兎沢。 感情を見せない話し方をする公安、曽野。 そして、かつては刑事として兎沢を育て、現在は曽野に使える志水。 これらの人物描写も秀逸だったと思います。 しかし、どこの業界も管理部門と現場って仲悪いよな。まるでウチの会社を見ているかの様な錯覚に陥るシーンもありました(笑)。 | ||||
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警察のセクショナリズムという、如何にもありそうなテーマではあるが、一方が公安なのは新鮮。執拗さや異常さを描写することにより公安の面々の爬虫類的なキャラクターが際立ち、わかりやすい対立構造となっている。 一方で、警察小説にリアリティを望む向きにはいくつか気になるところもある。 まず、「グリコ森永事件と株価操作」について。確かに当時、株価操作説があったが、出来高がさほどでもなかったので、空売りしたとしても十分に利益を得られなかったのではないかというのが専門家の見立てだったのでは?したがって、二匹目のドジョウという設定に無理を感じる。 そして、医療関係者の逮捕。警察の実務・実態はよくわからないが、医者を逮捕するとしても緊急性に乏しければ、執刀予定くらい確認するのじゃないだろうか? 一番リアリティがないのがセクション抗争の最後の方。幾らなんでも相手を貶めるのに、国家機密といってもいいような重要情報を巷に流布させるというのはヤリスギじゃないだろうか? | ||||
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スリリングで、一気に読める面白い本。ちょっと、演出過剰だったり、必要?という部分もありますが、それを含めても、一気に徹夜で、読む価値有りです。 | ||||
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「血の轍 」は「震える牛」に続く相場英雄氏の警察小説であり、前作に引き続きWOWOWでドラマ化されている。 相場氏の素材・情報収集や洗い出しには感心するところであるが、これらを基に骨組みを組み立てるためには、警察OB等の 情報提供源が無ければ書けるものではない。 取材抜きで信憑性を欠く素材を単に組み立てて構築しただけでは荒唐無稽なストーリーに陥りやすいからだ。 フィクションであっても、如何にリアリティに溢れているかが小説の生命線といえるため、常日頃から情報提供者との交流が 必要になってくるが、相場氏の情報収集力は並外れたものといえよう。 相場氏の小説を読んでいくと、集めた素材を構築していく途中、頭の中で一本のストーリーがピィーンと繋がった瞬間、まる で電算プログラムのフローチャートを基に一気にコーディングシートにプログラムを書き殴っていくような氏の喜びが伝わって くる書きっぷりを感じる。 しかも、このスピーディな展開はドラマ化も意図してのことだと思われる。 この小説では、内閣総理大臣、国家公安委員会、警察庁、警視庁等の警察の機構図を頭に入れておくと物語の進展が理解しや すい。 我が国の公安警察は警察庁警備局の指揮の下にあり、道府県警察本部の公安警察は、警備部に配置されているが、警視庁だけ は唯一、公安部を置き多数の公安警察官を置いている。 捜査対象としては、極左暴力集団、反戦デモ、政治組織、労働争議、カルト団体等の特殊組織、外国政府による工作活動、国 際テロリズム、クーデター抑止のための自衛隊の監視等、多岐に渡っているが、この他、警察内部の防諜活動も含まれている。 筆者は公安警察の組織機構図に目を通して、公安部による警察内部の防諜活動に着目し、これを素材として書き上げたもので あるが、これは、これまでにない新しいジャンルの警察小説を構築しており注目すべき点である。 我が国の情報機関としては、内閣官房内閣情報調査室、公安調査庁、警察庁警備局、外務省国際情報統括官組織、防衛相情報 本部により、内閣情報会議・合同情報会議が構成されている。なお、法務省所管の公安調査庁と公安警察が混同されやすいが別 組織である。 この小説では、秘録や秘撮等の機器が登場するが、現代のテクノロジーでは、当たり前のアイテムであり、秋葉原辺りでは至 る所に転がっている。 電波の届く範囲であれば、この小説のように盗撮、盗聴データをネットに乗せることが出来るため、どこででも監視は可能と なってくる。 ただし、小型の盗聴探知機があれば、盗聴電波を察知出来、秘録や秘撮を察知出来るのだが、この小説では登場しないのが御 愛嬌と言ったところだろう。 昭和50年代までは、通信手段が電話のみであったため、国政選挙の際は公安警察官が公安活動の一環として電電公社職員の ユニフォームを着て特定野党の電話通信を盗聴している。その内容を与党政党に提供することにより、警察幹部は代償として北 海道整備新幹線の大沼ルート等、莫大な利益に繋がる情報を入手した経緯があるが、ここでは敢えて触れない。 また、この小説冒頭では、妻の浮気現場の秘録、秘撮映像を見せて元警備局の志水を公安の道具に落とし入れる場面が出てく るが、これはCIAのテクノロジーを使って公安調査庁が洗脳により職員の人格改造を行っていると囁かれる噂話を想起して面 白い。 CIA、旧KCIA、カルト教団、ひいては地獄の特訓と称した民間教育訓練所等で行われているような人格改造が警視庁公 安部等でも行われるものなのかどうか、次回以降の警察小説で取り上げてもらいたいものだ。 この小説を通じて、公安部による防諜活動が警察内部ばかりではなく、民間人への防諜活動が逸脱した違法なものとなった場 合、この公安部の暴走を誰が制御出来るのだろうか。 非常に恐怖を感じるところである。 特に特定秘密の保護に関する法律の施行も勘案すると尚更である。様々な問題を提起する小説である。 | ||||
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刑事警察と公安警察との息が詰まるような対立がテーマ。警備公安って、一般人には最も縁遠い警察の一部門だけれど、戦中の特高警察からの流れを引くと本文に記述されているように、ホントかしらと思うような公安警察の行状が書かれている。行確、秘撮、秘録など聞き慣れない言葉が踊ってます。他のレビュアーも書かれていた、刑事側主人公の公安との対立を決定的にしたエピソードは、少々無理筋な気がする。お気の毒とは思うが、巡り合わせの悪い事は世の常。物語の後半は逆転に次ぐ逆転で、まるでバスケットの試合を観戦しているかのよう。最後の最後は無理にまとめたかのようで疑問。それぞれのエピソードが特に前半は脈絡なく進むため物語に入りづらいが、気にせず読み進むと噛み合って来るようです。 | ||||
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氏の著書は初めて読みました。全体的な評価としてはそれなりに面白かった。 ただ「公安」、「刑事」の各主要人物が現在のような人間形成にいたった 動機、原因というのが今一つのように感じられました。 またそれぞれの上司のスキャンダル発覚も、これだけの人物が 凡人と同じような過ちを犯す?と私には思えました。 | ||||
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久々に面白いと感じた。店舗も良く、筋もよく考えられている。次へ次へと読む気にさせられる。 しかし、最後の終わり方が気に入らない。やはり悪いものは最後には天罰が当たるべき。 特に副総監が無傷とは面白くない。 よって、☆一つ減。もう少し最後がすっきりすれば、自分の中では、ベストテンに入る作品かな。 | ||||
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10年以上まともに自宅へ帰った日は数えるほどしかないであろう公安 vs 刑事の 真剣勝負 というより ガチの殴り合い。 殺人事件のホシとグルへの鉄槌が下るであろうことが読者にとっての唯一の救い。 公安、刑事 両者は疲弊しきり誰も特をしていない「大規模焼け野原小説」。 この現象は両者の追う人物と目的に矛盾が会った場合にのみ生ずると信じたい。 ただし書店で見た「震える牛を遥かに凌ぐ、大傑作警察小説の誕生!」とは言いがたい。 同レベルか、やや劣ると私は思う。 また『フィクションと謳いながら、ノンフィクションとも取れる書き方はやめなさい。無知な読者が邪推した場合、 あんた責任取れるのかよ。震える牛も同様だ。』 犯人とその背後関係が早い段階で分かってしまうため、東野圭吾 白夜行のような 意外性による感情の振幅も起きない。 ただし、平易な文章に支えられたスピード感を味わえる読書となることからエンターテインメントとしては最適。 「現実に起きたこと事件をいい具材」に、手心を加えただけの「お惣菜」だとも取れる。 震える牛同様、著者のオリジナリティーがあまりない。 ただ刑事の捜査方法、特に公安なるもののの 仕組みはよく分かる勉強本。 警察が警察を守るために操作を繰り広げるという壮大な税金の無駄遣い。 ただし組織のバランスを考えた場合の内部痴話のもみ消しはいかなる組織でもありそうでは、ある。 配送をする宅配員をキャッチするか待ち構えるか、茶屋までの道程でブツを強引に押さえなかったのかなど 諜報機関のくせに民間に対しては間抜けが多い。 以上です。 | ||||
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面白い 展開がめまぐるしく、スピード感があり飽きることがなかった。 | ||||
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本屋で中をぱらぱらと読み気になって購入したのですが大変スリリングな展開で面白かったです | ||||
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組織を守る「公安」と犯人検挙が一義の「刑事」という対立軸で描かれる警察小説。追尾や秘録、秘撮といった公安の行動様式や、警察内での生態を描いたものはそれほど多くないので、(どこまで本当かは知る由もないが)興味深い。細君の密会現場を眼前にさらして、公安警察官としての転身を迫る導入部、ちょっと盛り込みすぎなほど逆転また逆転の報復合戦。文体は粘着的で、読むほどに息苦しい。「国家を守るためならば」という公安のロジックにちょっと血の温度を通わせられたらより深みが出たのだが。なかなかの佳作。 | ||||
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抜群に面白い。刑事警察と公安警察の凄まじいまでの争いをここまで描いた作品は初めてだったし、 これまでの作者の作品の中でもベストと言って良い出来だと思う。 が、あえていえば、この作家サービス精神が旺盛すぎるのか、ちょっとしたエピソードを作り込みすぎて 若干納まりが悪くなっているところがないでもない。 例えば刑事側主人公と公安の対立を決定的にしたエピソードなども、そうすることで物語のドラマ性こそ増すものの 読んでいる方からすれば、たまたま偶然が重なっただけであり、主人公とその家族の運が悪かっただけと感じられないこともない。 このエピソードをもとに、主人公の公安への憎悪についての共感を読者に与えようと思ったら、 もう少し具体的な公安側のイデオロギーが主人公の対立概念として明確に示される必要があったのではないか。 もう一点これも主人公が最後近くで公安側の策略に嵌められるところなども、そのためだけにどこからみても脇の甘い行為を 物語前半で主人公に無理やり取らせたのではないか、と思われるところがある。(一言で言えば「やっぱそこきたか」となんとなく読める点) など、かなり重箱の隅をつつくような指摘をしたが、本作が秀作であることには100%同意である。 次作も大いに期待している。 | ||||
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同じ警察組織に属していながら、一つの殺人事件をきっかけに始まる刑事部と公安部のメンツをかけた凄まじい捜査と追跡の闘い。公安が陽に描かれるという意味では、新しいタイプの警察小説であろう。警察車両で捜査一課長・海藤は、公園で変死体となって発見され、それが元刑事の香川であるとの無線連絡を耳にする。現場に急行しているのは一課の兎沢である。続いて、公安総務課の志水から携帯で連絡が入った。香川の死を確認するためらしい。物語の主人公は、同時期に海藤の部下であったが今は異なる部署に属する、刑事部の兎沢と公安部の志水である。2人とも30代で、捜査の中核を担う世代である。香川の死因は絞殺であった。引退後はデパートの保安員をしていたのだが、なぜ殺されたのか・・・そこには香川が掴んだ警察内部のある情報が絡んでいた。犯人を追う刑事たち、その前に立ちはだかる公安。それぞれの捜査が複雑に絡み、時系列も前後しながら物語は進行してゆく・・・。警視庁上層部を揺るがす大事件とは・・・。警察組織の矛盾とは・・・。本書における兎沢、志水のキャラクター設定が効果的であり、また、登場人物はサブキャラクターに至るまで生き生きと描かれている。過去、二人は所轄署で先輩後輩であり、そこで起きた事件や刑事部と公安部に袂を分かってからの因縁が・・・彼らのどこか歪んだ性格を形成していった。警察とは、身内をかばい合い、ときにはいがみ合う不思議な組織であり、正義の組織であるとともに隠蔽体質も備えた組織でもある。本書は普通の警察小説とは一味違うエンターテインメント小説である。面白い! | ||||
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同じ警察組織に属していながら、一つの殺人事件をきっかけに始まる刑事部と公安部のメンツをかけた凄まじい捜査と追跡の闘い。公安が陽に描かれるという意味では、新しいタイプの警察小説であろう。警察車両で捜査一課長・海藤は、公園で変死体となって発見され、それが元刑事の香川であるとの無線連絡を耳にする。現場に急行しているのは一課の兎沢である。続いて、公安総務課の志水から携帯で連絡が入った。香川の死を確認するためらしい。物語の主人公は、同時期に海藤の部下であったが今は異なる部署に属する、刑事部の兎沢と公安部の志水である。2人とも30代で、捜査の中核を担う世代である。香川の死因は絞殺であった。引退後はデパートの保安員をしていたのだが、なぜ殺されたのか・・・そこには香川が掴んだ警察内部のある情報が絡んでいた。犯人を追う刑事たち、その前に立ちはだかる公安。それぞれの捜査が複雑に絡み、時系列も前後しながら物語は進行してゆく・・・。警視庁上層部を揺るがす大事件とは・・・。警察組織の矛盾とは・・・。本書における兎沢、志水のキャラクター設定が効果的であり、また、登場人物はサブキャラクターに至るまで生き生きと描かれている。過去、二人は所轄署で先輩後輩であり、そこで起きた事件や刑事部と公安部に袂を分かってからの因縁が・・・彼らのどこか歪んだ性格を形成していった。警察とは、身内をかばい合い、ときにはいがみ合う不思議な組織であり、正義の組織であるとともに隠蔽体質も備えた組織でもある。本書は普通の警察小説とは一味違うエンターテインメント小説である。面白い! | ||||
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