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夜鳥



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【この小説が収録されている参考書籍】
夜鳥 (創元推理文庫)

夜鳥の評価: 4.29/5点 レビュー 14件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

作品と解説は素晴らしい

けど、すべて青空文庫などで読める作品だった。
夜鳥 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜鳥 (創元推理文庫)より
4488251021
No.1:
(3pt)

著者紹介がない

フランスのモーリス・ルヴェル(Maurice Level, 1875-1926)の短編集の、大正から昭和にかけて田中早苗が訳したものを集めた復刊ものである。まあそこそこ面白いのだが、巻末に、江戸川乱歩とか甲賀三郎とかの当時の推理作家の文章を集め、牧眞司が解説(?)を書いているのだが、ルヴェルの伝記がまったくない。生没年も、名前の綴りも分からない。こういうのは本として欠陥品だと言われても仕方ないのではないか。「麻酔剤」というのが、鏡花の「外科室」と同想なのだが、どうやら鏡花のほうが先らしい。そういうことも解題に記してほしかった・・・。
夜鳥 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜鳥 (創元推理文庫)より
4488251021

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