夜鳥
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短編31作を収録。 江戸川乱歩や夢野久作に影響を与えたということだが、松本清張もそうではないだろうか。 明晰な文体や人間心理の掘り下げや人生に対する冷徹な視線が清張作品を思わせる。 すべてが10ページ前後と短いが、凝縮された濃密な人間ドラマが楽しめました。 | ||||
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概ね良好 | ||||
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けど、すべて青空文庫などで読める作品だった。 | ||||
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フランスのポオと賞賛され、夢野久作も賞賛していたというだけあって面白い。不気味とか恐怖とか売りのようだが、それだけじゃない。表現力も素晴らしい。田中早苗さんの訳もいいのだろう。 | ||||
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フランスのモーリス・ルヴェル(Maurice Level, 1875-1926)の短編集の、大正から昭和にかけて田中早苗が訳したものを集めた復刊ものである。まあそこそこ面白いのだが、巻末に、江戸川乱歩とか甲賀三郎とかの当時の推理作家の文章を集め、牧眞司が解説(?)を書いているのだが、ルヴェルの伝記がまったくない。生没年も、名前の綴りも分からない。こういうのは本として欠陥品だと言われても仕方ないのではないか。「麻酔剤」というのが、鏡花の「外科室」と同想なのだが、どうやら鏡花のほうが先らしい。そういうことも解題に記してほしかった・・・。 | ||||
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