夜鳥



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    初公開日(参考)2003年01月
    分類

    長編小説

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    夜鳥 (創元推理文庫)

    2003年01月31日 夜鳥 (創元推理文庫)

    仏蘭西のポオと呼ばれ、ヴィリエ・ド・リラダン、モーパッサンの系譜に列なる作風で仏英の読書人を魅了した、短篇の名手モーリス・ルヴェル。恐怖と残酷、謎や意外性に満ち、ペーソスと人情味を湛えるルヴェルの作品は、日本においても『新青年』という表舞台を得て時の探偵文壇を熱狂させ、揺籃期にあった国内の創作活動に多大な影響を与えたといわれる。本書は、渾身の名訳をもって鳴る春陽堂版『夜鳥』全篇に雑誌掲載の一篇を加え、ルヴェルに関する田中早苗の訳業を集大成する。 (「BOOK」データベースより)




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    夜鳥の総合評価:8.57/10点レビュー 14件。Aランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.14:
    (4pt)

    松本清張作品のような読後感

    短編31作を収録。

    江戸川乱歩や夢野久作に影響を与えたということだが、松本清張もそうではないだろうか。

    明晰な文体や人間心理の掘り下げや人生に対する冷徹な視線が清張作品を思わせる。

    すべてが10ページ前後と短いが、凝縮された濃密な人間ドラマが楽しめました。
    夜鳥 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜鳥 (創元推理文庫)より
    4488251021
    No.13:
    (4pt)

    感想

    概ね良好
    夜鳥 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜鳥 (創元推理文庫)より
    4488251021
    No.12:
    (3pt)

    作品と解説は素晴らしい

    けど、すべて青空文庫などで読める作品だった。
    夜鳥 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜鳥 (創元推理文庫)より
    4488251021
    No.11:
    (5pt)

    さすがフランスのポオ

    フランスのポオと賞賛され、夢野久作も賞賛していたというだけあって面白い。不気味とか恐怖とか売りのようだが、それだけじゃない。表現力も素晴らしい。田中早苗さんの訳もいいのだろう。
    夜鳥 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜鳥 (創元推理文庫)より
    4488251021
    No.10:
    (3pt)

    著者紹介がない

    フランスのモーリス・ルヴェル(Maurice Level, 1875-1926)の短編集の、大正から昭和にかけて田中早苗が訳したものを集めた復刊ものである。まあそこそこ面白いのだが、巻末に、江戸川乱歩とか甲賀三郎とかの当時の推理作家の文章を集め、牧眞司が解説(?)を書いているのだが、ルヴェルの伝記がまったくない。生没年も、名前の綴りも分からない。こういうのは本として欠陥品だと言われても仕方ないのではないか。「麻酔剤」というのが、鏡花の「外科室」と同想なのだが、どうやら鏡花のほうが先らしい。そういうことも解題に記してほしかった・・・。
    夜鳥 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜鳥 (創元推理文庫)より
    4488251021



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