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沈黙のゲーム
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沈黙のゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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登場人物が多く、事件が起こったのは’68年。 隣近所、地元の名士とのつながりが硬く、誰もが「だんまりゲーム」を行う。 はたまたFBIも絡んでくる。 ただ、アメリカらしい、家族愛が上手に描かれているので、 癖もなく読みやすい。 ぼんやりと浮かぶ実家で過去に起こった事件の真犯人像。 まったく関係がないと思われる検事時代の死刑執行。 それがこのあと、どうリンクするのか、すごく楽しみ。 穏やかで誠実な医者の父、元検事の息子、かわいらしい娘、 魅力的な新聞記者の女性と、名士の娘の元恋人。 さぁ、どうなる、「後半戦」!? | ||||
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深南部の町の生活描写は グリシャム作品と妍を競うかのような魅力を湛え、 練りこまれた作品構成はディーヴァーを彷彿とさせ、 人格描写の複雑さからはデミルを想起させる。 2人のずば抜けた美女の競演も見所なので是非映画化して欲しい。恵まれすぎた登場人物が苦手という方以外はご堪能あれ! | ||||
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