魔力の女
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レビューを読んで、内容はいまいちなのを理解した上で購入。 ホント、サイアクです。 ジャンルはサスペンスではなく、ホラーです。 作品の一番最初に脚注がついています。 簡単に言えば、「いつものと違うから、あまり期待しないでね。 期待を裏切っても、怒らないでね」って感じ。 昔の死んだ恋人・マロリーをもっと科学的に解明できるものならよかったのでは。 例えば、多重人格者で、その中の一人がマロリーとかね。 ジョンの友人であり、今回弁護を依頼されたペン・ケージ。 彼が出ないなら、絶対読まなかった。 彼が主役の「沈黙のゲーム」のその後の話が少しだけ含まれていたのが唯一の救い。 とりあえず、次、次!! | ||||
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主役・妻・親友と、 登場人物の誰にも感情移入できず、 むしろ悪役のマロリーが気の毒に思えてしまう。 かといって、 彼女の行為に正当性を感じさせるほどでもない。 サイコホラーなのかサスペンスなのか、 作品のスタンスがはっきりせず 掻痒感がつのるばかり。 売り物のセクシーな描写も平板で臨場感に欠ける。 救いは「沈黙のゲーム」からのスピンアウトして、 ペン・ケージが登場している事と、 いつもながら女性の魅力についての描写の秀逸さ。 次回作に期待します。 | ||||
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