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魔力の女



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【この小説が収録されている参考書籍】
魔力の女 (講談社文庫)

魔力の女の評価: 2.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

ははは・・・

レビューを読んで、内容はいまいちなのを理解した上で購入。

ホント、サイアクです。

ジャンルはサスペンスではなく、ホラーです。

作品の一番最初に脚注がついています。

簡単に言えば、「いつものと違うから、あまり期待しないでね。

期待を裏切っても、怒らないでね」って感じ。

昔の死んだ恋人・マロリーをもっと科学的に解明できるものならよかったのでは。

例えば、多重人格者で、その中の一人がマロリーとかね。

ジョンの友人であり、今回弁護を依頼されたペン・ケージ。

彼が出ないなら、絶対読まなかった。

彼が主役の「沈黙のゲーム」のその後の話が少しだけ含まれていたのが唯一の救い。

とりあえず、次、次!!
魔力の女 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:魔力の女 (講談社文庫)より
4062752344
No.1:
(2pt)

疑問符。

主役・妻・親友と、

登場人物の誰にも感情移入できず、

むしろ悪役のマロリーが気の毒に思えてしまう。

かといって、

彼女の行為に正当性を感じさせるほどでもない。

サイコホラーなのかサスペンスなのか、

作品のスタンスがはっきりせず

掻痒感がつのるばかり。

売り物のセクシーな描写も平板で臨場感に欠ける。

救いは「沈黙のゲーム」からのスピンアウトして、

ペン・ケージが登場している事と、

いつもながら女性の魅力についての描写の秀逸さ。

次回作に期待します。
魔力の女 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:魔力の女 (講談社文庫)より
4062752344

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