神の足跡
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これまたAIもの。ほんと、最近AIものをよく読むなぁ。 なぜかキリストがでてきたり、納得の行かないラストなど、不満が残る。 そもそも人間の脳をMRIで撮って、それをコンピュータに乗せたとして、本当にスーパーコンピューターになって、人類を脅かす存在になる設定って無理があるような気がする。 あまり、面白くないな。 | ||||
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前半は冒険小説タッチでぐいぐい読ませましたが、後半は絶対的な力を持った人工知能との対決です。昔のスタートレックの様な展開で追い詰め、追い詰められるシーンは迫力がありました。 最後のエピローグ(後日談)に作者の優しさがあふれていて、後味の良い作品になってました。 | ||||
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命を狙われた主人公が、大統領に真実を告げるため逃げ回ります。追っ手はハイテク機器を自由自在に操る女性。ハイテク VS ローテクの戦い途中で上巻が終わります。作者の8作目の作品ですのでプロットにもディテールにも破綻がありません。面白かったです。 この本のハイテク技術の多くは既に実用化されている事を、テロ報道などで我々は知っています。サン・マイクロシステムズだとかコールマンだとか実在の企業名や商品名がリアリティを補強します。 amazonでは何故かこの作品だけが「G. アイルズ」になってますが、「グレッグ アイルズ」で調べると過去の作品を検索出来ます。注意しましょう。 | ||||
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最後は哲学書のようでした。 心理学・社会学に知識がないと、きついです。 もう少し、トリニティとのやり取りがあればよかったのに。 最後のほうで、ふと気付いたのは、「24」っぽい・・・ 最先端の科学技術(実用化されているのかはナゾ)を駆使しているところは特に。 映像化されると、ものすごく面白いのかもしれません。 空想(想像)だけでは、「24」のCTUしか思い浮かびません。 小説の面白いところは、勝手に色々な想像ができるところにあるのですが。 | ||||
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これまで読んだ作品とは、まったく趣が異なる。 片田舎での地元の名士による、20年以上前の殺人事件、 死にきれなかった女性に憑かれた実業家・・・ 「アナログ」だったのが一転、 スーパーコンピュータ開発に携わった、倫理学者の話。 いかにも映画化されると、面白そうなハイテクを駆使し、 (映像がないので、、想像しまくってしまう) 逃走中の学者を捕まえようとするNSA・・・ 音声認識により、電話がかけれたり、人物の写真がでてきたり。 キーワードによって電話の盗聴ができたり・・・ と、まぁ、いかにも「映像化しなきゃ分からない」話。 ローテク(せいぜいインターネットで手一杯)な私には、 今現在、どの程度、科学が発達し、 これらのうち、現実としてあるのかってことが気がかりである。 タイトルは、えいごでも日本語でも「神の足跡」となっている。 人間の脳をスキャンし、デジタル化してしまう。 しかも、複数人・・・ということは、「無敵」である。 普通の人工知能よりも、性能がよさそうである。 人間の能力をはるかに越えた人工知能を開発、それを妨害するだけの話ではなく、 Dr.テナントはこれからエルサレムに行くのだという。 現代の「無敵」というだけでなく、宗教も絡ませてきた・・・ 後半、どうなる!? | ||||
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