生存者ゼロ

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評判

生存者ゼロの評価:

3.04/5点 レビュー 178件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全355件 221〜240 12/18ページ
No.135
(4pt)

日本版パンドラの箱

(ネタバレを含みます。未読の方はご注意ください)

タイトルに惹かれて購入しました。面白くて、買って数時間のうちに読み終えてしまいました。ウイルス・パニック系の小説はたくさんありますが、このジャンルの本の中ではスピード感とスリルに溢れた作品だったと思います。

筆者は現在建設会社勤務とのことで、小説家ではないのでしょうが、発想や情景描写が良くできていて、荒削りな感じが私は楽しめました。B級のパニック映画を楽しんで観られるような人にはおススメできる一冊だと思います。

海外を舞台としたウイルス・パニックものでは、政府が軍と共謀して根回しし、どれだけの数の人が犠牲になっても事実が隠ぺいされてしまうところですが、本書に登場する日本政府の閣僚は、全員が揃いに揃って事なかれ主義者で、事実を隠し通す悪知恵すら働かせることのできない無能ぶりをさらけ出しています。文民統制を反映してか自衛隊側の主人公達と衝突する描写も、良くも悪くも日本らしい設定だと感じました。

残念な点は、専門用語や説明的な文章が多く、読み込むのに時間が掛かってしまうところと、被害が起きる条件となる「新月(太陽ー月ー地球の直列)」があまり重要に扱われていないところでしょうか。終章も、廻田が新月の空を見上げるという何やら含みを持たせた終わり方なので、なぜ新月になると狂暴化するのか、もう少し納得のいく設定があれば良かったと思います。

ストーリーが「パウロの黙示録」の内容に沿って進んでいく感じも、少し強引な印象がありました。日本らしい設定なのに、ここだけキリスト教の神を持ってこられても、ピンとこない人は多いと思います。

とはいえ、単なるウイルス感染かと思わせておいて、古代の層から掘り出された新種ウイルスに感染したシロアリが人間を襲うという設定は斬新で良かったです。人々が狂暴化したシロアリに皮膚を食い破られ、食い殺されるシーンは、読んでいて肌がムズムズ痒くなってきました。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.134
(4pt)

日本版パンドラの箱

(ネタバレを含みます。未読の方はご注意ください)

タイトルに惹かれて購入しました。面白くて、買って数時間のうちに読み終えてしまいました。ウイルス・パニック系の小説はたくさんありますが、このジャンルの本の中ではスピード感とスリルに溢れた作品だったと思います。

筆者は現在建設会社勤務とのことで、小説家ではないのでしょうが、発想や情景描写が良くできていて、荒削りな感じが私は楽しめました。B級のパニック映画を楽しんで観られるような人にはおススメできる一冊だと思います。

海外を舞台としたウイルス・パニックものでは、政府が軍と共謀して根回しし、どれだけの数の人が犠牲になっても事実が隠ぺいされてしまうところですが、本書に登場する日本政府の閣僚は、全員が揃いに揃って事なかれ主義者で、事実を隠し通す悪知恵すら働かせることのできない無能ぶりをさらけ出しています。文民統制を反映してか自衛隊側の主人公達と衝突する描写も、良くも悪くも日本らしい設定だと感じました。

残念な点は、専門用語や説明的な文章が多く、読み込むのに時間が掛かってしまうところと、被害が起きる条件となる「新月(太陽ー月ー地球の直列)」があまり重要に扱われていないところでしょうか。終章も、廻田が新月の空を見上げるという何やら含みを持たせた終わり方なので、なぜ新月になると狂暴化するのか、もう少し納得のいく設定があれば良かったと思います。

ストーリーが「パウロの黙示録」の内容に沿って進んでいく感じも、少し強引な印象がありました。日本らしい設定なのに、ここだけキリスト教の神を持ってこられても、ピンとこない人は多いと思います。

とはいえ、単なるウイルス感染かと思わせておいて、古代の層から掘り出された新種ウイルスに感染したシロアリが人間を襲うという設定は斬新で良かったです。人々が狂暴化したシロアリに皮膚を食い破られ、食い殺されるシーンは、読んでいて肌がムズムズ痒くなってきました。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.133
(2pt)

パニック・サスペンスとして

とても期待して読んだのですが、
「滅びの笛」とか「蒼茫の大地、滅ぶ」には及びませんでした。
残念。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.132
(2pt)

パニック・サスペンスとして

とても期待して読んだのですが、
「滅びの笛」とか「蒼茫の大地、滅ぶ」には及びませんでした。
残念。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.131
(1pt)

専門用語多すぎ

専門用語多すぎてわかりづらいし
難しい漢字のふりがなが少なすぎて
最悪でした。
後半から読むのがダレるし
人物像が浮かべづらい。
内容も大賞とった割りには全然面白くありませんでした。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.130
(1pt)

専門用語多すぎ

専門用語多すぎてわかりづらいし
難しい漢字のふりがなが少なすぎて
最悪でした。
後半から読むのがダレるし
人物像が浮かべづらい。
内容も大賞とった割りには全然面白くありませんでした。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.129
(1pt)

こんなものを選ぶ「大賞」に失望

日本語が酷い。すべてのページ(掛け値なし)におかしな表現があり、読んでいられない。赤ペンを持って添削するゲーム本だと思えばいいのかな。極めつけは「パンデミック」の意味すら分かっていないこと。情景描写、キャラクター、構成の酷さはいわずもがな。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.128
(1pt)

こんなものを選ぶ「大賞」に失望

日本語が酷い。すべてのページ(掛け値なし)におかしな表現があり、読んでいられない。赤ペンを持って添削するゲーム本だと思えばいいのかな。極めつけは「パンデミック」の意味すら分かっていないこと。情景描写、キャラクター、構成の酷さはいわずもがな。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.127
(4pt)

息子用

息子に頼まれ購入、商品内容不明のため申し訳ありませんが、★4つの評価にしています。
本人の希望で購入していますので、この評価にしました。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.126
(4pt)

息子用

息子に頼まれ購入、商品内容不明のため申し訳ありませんが、★4つの評価にしています。
本人の希望で購入していますので、この評価にしました。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.125
(2pt)

このB級パニック小説がすごい

という賞の受賞作だったら納得した。
ミステリ小説好きという人にはとてもおすすめできない作品だと感じる。

ミステリ小説好きにおすすめできない理由は、
序盤~中盤に提供される本作一番の謎である、生存者ゼロの大量死の原因が、
6割くらい読み進めたところで完全に解決されてしまうからである。
まだ先は長いからこの後どんでん返しが来るのかと期待して読み進めるのだが、
戦闘シーンやパニックに陥る群衆、狂人の妄言、無能な政治家をこき下ろすなどのつまらない表現に終始してそのまま終幕する。
読者に対してさらなるミステリが提供されることもないので、
終盤でのカタルシスなどを期待してはいけない。

謎解きに対しても納得出来ない。
大量死の原因がアレであるならば、現場に多くの痕跡が残っていて然るべきだと思う。
死体の肉塊や血溜まりに痕跡が残っていそうなものだ。
そういうところが気になり出すと、もうミステリとしては読めなくなってしまう。

他の方のレビュにもあるとおり、
序盤~中盤はそれなりに読み応えがある内容になっているだけに、
中盤~終盤にかけての内容はとても残念。
ミステリ枠ではなく、パニックホラー方面に振り切った方がよかったのではないかと思う。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.124
(2pt)

このB級パニック小説がすごい

という賞の受賞作だったら納得した。
ミステリ小説好きという人にはとてもおすすめできない作品だと感じる。

ミステリ小説好きにおすすめできない理由は、
序盤~中盤に提供される本作一番の謎である、生存者ゼロの大量死の原因が、
6割くらい読み進めたところで完全に解決されてしまうからである。
まだ先は長いからこの後どんでん返しが来るのかと期待して読み進めるのだが、
戦闘シーンやパニックに陥る群衆、狂人の妄言、無能な政治家をこき下ろすなどのつまらない表現に終始してそのまま終幕する。
読者に対してさらなるミステリが提供されることもないので、
終盤でのカタルシスなどを期待してはいけない。

謎解きに対しても納得出来ない。
大量死の原因がアレであるならば、現場に多くの痕跡が残っていて然るべきだと思う。
死体の肉塊や血溜まりに痕跡が残っていそうなものだ。
そういうところが気になり出すと、もうミステリとしては読めなくなってしまう。

他の方のレビュにもあるとおり、
序盤~中盤はそれなりに読み応えがある内容になっているだけに、
中盤~終盤にかけての内容はとても残念。
ミステリ枠ではなく、パニックホラー方面に振り切った方がよかったのではないかと思う。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.123
(2pt)

これがこのミス大賞?

最後まで読むのが苦痛になる小説。
理由は3つ。
1:メインの人物がいずれも魅力的でなく、感情移入できない。
2:1と相まって人物の会話が実につまらない。
3:地の文と人物の感情を反映した箇所の書き分けが不十分で、
  状況の説明なのか、主観的な人物の感覚を通じた描写なのかがはっきりせず、
  しかも人物を通じて発せられる感情の吐露や、会話が作者の趣味と思われる
  ハードボイルド風味の台詞や、わかりにくい比喩でさらに状況の理解が阻まれる。

逆に良かった点は、導入部は期待感が持てた点。
最初に数ページ立ち読みして、面白そうなら買うというスタンスなので、
その罠に完全にはまったカタチ。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.122
(2pt)

これがこのミス大賞?

最後まで読むのが苦痛になる小説。
理由は3つ。
1:メインの人物がいずれも魅力的でなく、感情移入できない。
2:1と相まって人物の会話が実につまらない。
3:地の文と人物の感情を反映した箇所の書き分けが不十分で、
  状況の説明なのか、主観的な人物の感覚を通じた描写なのかがはっきりせず、
  しかも人物を通じて発せられる感情の吐露や、会話が作者の趣味と思われる
  ハードボイルド風味の台詞や、わかりにくい比喩でさらに状況の理解が阻まれる。

逆に良かった点は、導入部は期待感が持てた点。
最初に数ページ立ち読みして、面白そうなら買うというスタンスなので、
その罠に完全にはまったカタチ。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.121
(3pt)

面白かった。

全体にスピード感もあり面白かったです。ただ政府関係者をあれだけ無能力として描くのはどうでしょうか。確かに主人公の凄さを際立させる事は出来ると思いますが、読み進めると最後には白けてきます。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.120
(1pt)

頭にきた。

他の方の例に漏れず(?)、途中から筋書きを追うだけの斜め読みで、ようやく読了しました。
いやぁ、キツかった...
って文量がじゃなくて、興ざめて、です。
何度も読むのをやめたい、というより、ブックオフに売り飛ばそうと思いました。
実際、読了後の本日、家内にネタばらしと内容の酷さをぶちまけて、処分をお願いしました(「売るなり、捨てるなりしてちょー」って)。

真犯人の「そりゃねえだろ」もさることながら、登場人物の台詞にいちいち腹が立つ。いやいや、腹が立つ台詞じゃないんです、「こんなん言うかーっ!」って、作者に腹が立つんです。(既に手元の本がないので、ちゃんと書けませんが)「西暦何年に誰々がどこそこで何々したこともあるわけですし」みたいに時代・人物・出来事をチョー正確に会話するか?っての。しかも自分の専門外のことを、専門のことは適当なくせして、だよっ!
ちょいエキサイトしましたが、ウィキペディアを横目に文筆している様子が目に浮かぶようです。
自己満足で顔が紅潮してる作者とその親友がパソコン画面上の文章を見て、「おおっ!いいじゃん」って盛り上がる程度のご都合な内容、薄っぺらさです。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.119
(3pt)

面白かった。

全体にスピード感もあり面白かったです。ただ政府関係者をあれだけ無能力として描くのはどうでしょうか。確かに主人公の凄さを際立させる事は出来ると思いますが、読み進めると最後には白けてきます。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.118
(1pt)

頭にきた。

他の方の例に漏れず(?)、途中から筋書きを追うだけの斜め読みで、ようやく読了しました。
いやぁ、キツかった...
って文量がじゃなくて、興ざめて、です。
何度も読むのをやめたい、というより、ブックオフに売り飛ばそうと思いました。
実際、読了後の本日、家内にネタばらしと内容の酷さをぶちまけて、処分をお願いしました(「売るなり、捨てるなりしてちょー」って)。

真犯人の「そりゃねえだろ」もさることながら、登場人物の台詞にいちいち腹が立つ。いやいや、腹が立つ台詞じゃないんです、「こんなん言うかーっ!」って、作者に腹が立つんです。(既に手元の本がないので、ちゃんと書けませんが)「西暦何年に誰々がどこそこで何々したこともあるわけですし」みたいに時代・人物・出来事をチョー正確に会話するか?っての。しかも自分の専門外のことを、専門のことは適当なくせして、だよっ!
ちょいエキサイトしましたが、ウィキペディアを横目に文筆している様子が目に浮かぶようです。
自己満足で顔が紅潮してる作者とその親友がパソコン画面上の文章を見て、「おおっ!いいじゃん」って盛り上がる程度のご都合な内容、薄っぺらさです。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.117
(3pt)

「ミステリー」ではないかも・・・

犯人探しこそがミステリーの生命線のはずなのだが「この『ミステリー』がすごい!」大賞、とまで言われると・・・。もちろん犯人が絶対に「人」である、という予想を裏切る意味ではミステリーなのかも知れないけれど。

沖合いに浮かぶ石油掘削プラットホームと連絡が遮断され、自衛隊が救助に向かうが「生存者ゼロ」。さらに北海道の町が壊滅してしまう。ウィルスによるテロなのかそれとも?原因究明と対策に残された時間はわずか。「敵」は札幌に迫る。

ウィルス、感染、生物学、自衛兵器といったウンチクと戦う必然性を作るための「過去の因縁」「家族」「絆」「偶然」の伏線、キャラ立ちをしっかりするための人物の異様な濃さ、などまだまだ文章やすじの慣れがなく、書きなぐるような印象もあるが、見えない敵に立ち向かう主人公たちの姿はよく描かれている。

でも結果としては「生存者ゼロ」ではないのだが・・・。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.116
(3pt)

「ミステリー」ではないかも・・・

犯人探しこそがミステリーの生命線のはずなのだが「この『ミステリー』がすごい!」大賞、とまで言われると・・・。もちろん犯人が絶対に「人」である、という予想を裏切る意味ではミステリーなのかも知れないけれど。

沖合いに浮かぶ石油掘削プラットホームと連絡が遮断され、自衛隊が救助に向かうが「生存者ゼロ」。さらに北海道の町が壊滅してしまう。ウィルスによるテロなのかそれとも?原因究明と対策に残された時間はわずか。「敵」は札幌に迫る。

ウィルス、感染、生物学、自衛兵器といったウンチクと戦う必然性を作るための「過去の因縁」「家族」「絆」「偶然」の伏線、キャラ立ちをしっかりするための人物の異様な濃さ、などまだまだ文章やすじの慣れがなく、書きなぐるような印象もあるが、見えない敵に立ち向かう主人公たちの姿はよく描かれている。

でも結果としては「生存者ゼロ」ではないのだが・・・。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X