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溝鼠 最終章
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溝鼠 最終章の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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良き | ||||
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値段の程度くらいですね。 | ||||
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溝鼠シリーズは大好きで第三弾を楽しみにしていました。 出来から言うと3部作では三番目、私的には第二弾「溝鼠vs毒虫」、第一弾「溝鼠」、第三弾「最終章」かなと。それでもやっばり溝鼠はおもしろいです。 ただし読者を選ぶ小説なんでご注意を。 | ||||
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昔に比べれば、タッチが柔らかくなったような気がします。初めて読んだ、17年前は凄かった・・・。 | ||||
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かつての「溝鼠」はそのグロさに眉をひそめつつ、夢中で読んだ作品であったが、本作品では当初のグロさへの驚きも小さく残念であった。 また、全国的に有名な暴力団組織に狙われるシーンがあるものの、そこから逃げ切った後はもうその組織は登場しないなど、ストーリ−展開も今一つ。 最終章ということで一気に読んでしまったが、何とも面白みに欠ける作品であった。 新堂氏の黒い作品は、グロさが際立っている反面、数冊読むとやや飽きがくるのかもしれない。 | ||||
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十分にイカれた小説なのだが、過去二作に比べるとパワーダウンは否めない。 狡猾さを徹底的に押し出した1作目、異常な連中のキャラが際立った2作目、 では、今回は何が売りかといえば、それがいまいちない。 初対面ラップ腕折リンチや、近親同性流血プレイなどの倒錯ぶりは新堂作品を知らない人間にしてみればかなりのインパクトがあるが、 まだいけたんじゃないのか?という感は否めない。 これで終わりにするのではなく、他の方が書いてるように、次は世界に進出してほしい。 そして、鷹場の憖っかの権力で、半蔵あたりをシャバに出してほしいと切に願う。 | ||||
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