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(短編集)

みぞれ



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【この小説が収録されている参考書籍】
みぞれ (角川文庫)
100分間で楽しむ名作小説 みぞれ (角川文庫)

みぞれの評価: 3.87/5点 レビュー 23件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.87pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

十把一絡げ

感じ方は、人様々。おゆるしを。
これまで、どれを読んでも「外れのない作家」という認識だったが、私にはこの文庫は、1000%外れ本でした。
返品したいくらい。
一番最後の「みぞれ」に重松さんの作風が感じられたが、
あとは、文字通り「十把一絡げ」本。(小品11編の合本)
これらは、本当に「重松清さんが書いたんですか?」これが正直な感想です。
各小編は、初出で少しでも「当たり」があった作品なのか?
「柳の下の泥鰌」を角川の編集者は狙ったつもりなのか?
この文庫、角川の編纂編集に「浅ましさ」さえ感じました。
幸い、私には これが重松作品の1作目=初めての重松作品デハなかったこと。
もし、これが1作目ならば、「駄作家烙印を捺して」重松清を知らずにいてしまったところだった。
こんな作品集を今まで、知らなかった事が、幸いだった。
重松さん、数冊の素敵な作品をありがとうございました。
みぞれ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:みぞれ (角川文庫)より
4043646062
No.1:
(2pt)

短編の方が読みやかったです。

ただ、いずれの話も引き込まれる展開を感じず、もう一度読みたいという気にはなれませんでした。多分、これは重松さんのせいではなく、私の方に問題があるのでしょうね。
みぞれ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:みぞれ (角川文庫)より
4043646062

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