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(短編集)

みぞれ



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【この小説が収録されている参考書籍】
みぞれ (角川文庫)
100分間で楽しむ名作小説 みぞれ (角川文庫)

みぞれの評価: 3.87/5点 レビュー 23件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.87pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

素敵な短編集なんだけど

ちょっとセンチメンタルに過ぎるかな。
みぞれ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:みぞれ (角川文庫)より
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No.5:
(3pt)

子供に購入

重松清の本をほとんど読んでいる子どもに購入。めずらしく「あんまり…」といいました。
みぞれ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:みぞれ (角川文庫)より
4043646062
No.4:
(3pt)

まあまあ

思春期の悩みを抱える十代。社会に出てはじめての挫折を味わう二十代。仕事や家族の悩みも複雑になってくる三十代。そして、生きる苦みを味わう四十代――。人生折々の機微を描いた短編小説集。
みぞれ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:みぞれ (角川文庫)より
4043646062
No.3:
(3pt)

期待し過ぎました。

初めて読む重松作品としてこの短編集を選んでみました。
泣ける物語を期待してましたが、そうでもなかったです。軽い感じで読了しました。
みぞれ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:みぞれ (角川文庫)より
4043646062
No.2:
(3pt)

先がわかる

11の短編から成り立っています
自分は重松さんの本を割りと読んでるからかもしれませんが、
ストーリーの3分の2くらい読むと、最後がある程度わかってしまうので
そこから先は流し読みになってしまいました。
締めくくりは、読者を感動させたいわけだから、こうだろうと・・・
予想してしまいました。
みぞれ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:みぞれ (角川文庫)より
4043646062
No.1:
(3pt)

主人公の年齢がいつもより多彩なところが特色

重松清の短編集はこれまで多く読んできたこともあって、今回も良くも悪くも期待を裏切らない中身だった。あえて言うなら、主人公の年齢がいつもより多彩なところが特色でしょうか。

印象に残ったのは「メグちゃん危機一髪」。タマちゃんネタをモチーフに、本社残りと地方左遷にわかれるふたりの課長さんの話。こういうのがズキンズキンとリアルに感じる年頃になってしまったんだね。

ほかにも、砲丸投げ選手の女子高生と陸上部マネージャの男子が結婚した家庭の話「砲丸ママ」とか、子供に恵まれなかった家庭が甥っ子を一晩だけ自分の家の子にしてしまう「石の女」あたりが印象に残りました。
みぞれ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:みぞれ (角川文庫)より
4043646062

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