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七つの会議
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七つの会議の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全298件 201~220 11/15ページ
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| 七つの話が良く予め練られている様子がわかる。 良く出来ている。 | ||||
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| 池井戸氏の小説はどれもこれも臨場感たっぷりで、企業組織が好きな人にはたまらない醍醐味を堪能できる。 組織の責任か、個人の責任か。揺れ動くビジネス、決断を見誤る経営陣、それを見守るしかない部下。組織の狭間で翻弄される人の生き様を書かせたら池井戸氏はいまのところ最高レベルの作家だろう。しかも、とにかく読みやすい。物語の最後までぐいぐい引っ張っていく力がある。 酒を飲みながら時折ウトウトと眠りかける状態で読んでも頭に入るわかりやすさ。次の展開が気になって仕方がない構想の巧みさ。適度な登場人物と書き過ぎない人物背景。作品のどの構成要素をとっても、首尾一貫している読者への気遣いが有り難い。企業小説の分野で、冒険小説や恋愛小説に劣らないエンターテイメント作品として堂々と成り立っている。 強度偽装のネジをめぐる話を軸にして、様々な会議を挟むことで物語は進展する。企業内の仕事の大部分が会議であることに焦点を置いたのは、ごく普通の現場での仕事を作者が自分自身の体験を踏まえて熟知しているからであろう。会議という日常的な仕事の風景は当事者から見ると苦労の連続なのだが、第三者から眺めると面白い話がたっぷりある世界だからだ。 会議とは不思議なもので、役職が上がるに連れて会議が重くなる。出たくない会議、避けたい会議、気になる会議、ままならない会議。目の前の会議は様々な思いを投げかけてくる。その思いに翻弄される人々が、時折自分自身の立ち居振る舞いに重なる。この瞬間が醍醐味と言える。自分ならその会議の席上で何を話すかを思いめぐらしながら読み進めるのが大変面白かった。 虚飾の繁栄か、真実の清貧か。主人公は真実の清貧を選ぶ。貧乏くじとわかっているのに、当たり前の選択なのに、勇気付けられる。読後の爽快感は次の壁を乗り超える勇気をくれる。いい小説に巡り合えた。 | ||||
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| サラリーマンなら、常に感じているる組織に振り回されている感覚を疑似体験できます。 もちろん、臨場感たっぷりです。 | ||||
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| 空飛ぶタイヤと似たテイストでやや新鮮さがないですがこれも面白かったです。 難しいテ―マなのに分かりやすく表現される池井戸さんの才能は素晴らしいです | ||||
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| 読んでいくうちに、どんどん引き込まれていきました。 とても面白かったです。 | ||||
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| 社会に一石を投じる不祥事を隠ぺいしてしまう話ですが、「空飛ぶタイヤ」とは一線を画し、会社内部から発する声をテーマにしています。 パワハラ、不倫、偽装、改ざん、ねつ造、そして隠ぺいといった会社内の複雑な構造により決して表には出ないアンダーサイドな諸事情をピックアップしています。 早々に係長に昇進したにもかかわらず、その後、万年係長となり会社内にどっかりと腰をすえているという設定は、ごく一般的な会社でもよくあるパターンとして表現しています。 ノルマを達成したら、次はそれ以上のノルマ必達が課せられ、それが達成できないと処遇や昇進の機会を逸するという、社内での自転車操業のような戦いの日々もよくあるパターンです。 戦いに打ち勝つには、最終的にはなりふりかまわずといった意識がはたらき、ついにはコンプライアンスという鉄壁が破られ崩壊してしまうのだと思います。 それは個人の責任であるのか、組織としての責任であるのか。 個人の金銭的、社会的地位、自己実現、更には会社のためといった欲求を満たすためもありますが、組織としても過酷で限界を超えそうな過剰目標を与えてしまうことも問題です。 最近のニュースで、目標「チャレンジ」といったことで、加速的に、そしてそのことがあたかも正しい行為のようにして、会社利益を水増ししていったという不祥事がありました。 会社がそのような企業コンプライアンスとして許されるべきではない行為に走っていることに、だれもが気づかないか、気づかないふりをしているときこそ、会社は危険な状態なのです。 警笛を鳴らし、会社の裏事情が表沙汰となるのは、いずれも内部からの告発です。 本書では、会社は世のため、従業員のため、顧客のため、さまざまなステークホルダーのため、清貧かつ正々堂々と誠実な経営環境であるべきことを力説しています。 | ||||
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| おもしろい。 他の作品もおもしろいが、これは極めて良い。 さらに一歩突っ込むと、いいかも。 | ||||
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| 会社組織の矛盾を指摘!サラリーマンである自分を見直させられます。 | ||||
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| 池井戸氏の作品は最近のお気に入りなのですが、 意外と勧善懲悪であえて胸がすくように書かれているのが 若干、気になる点ではあったのですが・・・ 本作品は、かなりその点は控えめで結論も妻の一言で 救われる感のある作品でした。 皆、言うのです「お客さまのため、Win-Winの関係って」 | ||||
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| サラリーマンなら思わず同情、共感せずにはいられない ほろ苦い物語。 サラリーマンにならなきゃよかったとさえ思ってしまう作品。 興味深く読ませてもらったが、 あっと驚く展開でもないので、 池井戸先生への期待値から☆4つで。 | ||||
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| 老眼が進行して、最近は読書が続かないことが多い今日この頃 久しぶりに楽しく読めました。 いろいろな物事の繋がりが推理小説のように面白く感じました。 | ||||
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| 池井戸潤さんらしい話しの展開と、スピードが良かったです。 職種が違うために、知らない世界を知るこも興味深いです。 | ||||
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| 読むのを止められずに、寝不足になりましたけど、読み上げた瞬間充実感があったような。 。 。 ああ、また新しい何か良い本を見つけれたらよいなっていう少し寂しい気持ちになりました。 | ||||
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| いまこうしてサラリーマンをやっているけど、作中の八角さんの生き方をできる度胸はない。 しかし正義感を貫く生き方は見習いたい。 | ||||
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| 短編の集まりでも、本を通して一つの物語になっています。 サラリーマンの悲哀を描いた作品です。 この作者の本は、読後えもいわれぬ爽快感があります。 期待を裏切らない作品です。 | ||||
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| さすが、池井戸潤さん、最後まで一気に読んで、スッキリしました | ||||
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| それぞれ登場人物を絞った形で短い物語によって構成されているので、とても読み易かった。 | ||||
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| 池井戸潤の作品の中でも上位に入ると個人的に思います。 会社組織の中でのそれぞれの立場でもがくサラリーマンの姿を多方面からうまく描写された作品なのでお勧めできます。 | ||||
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| 初め、短編集だと思わせるも読み続けていくうちに全てが一つの方向を向いて集約されていく。 無駄なダラダラとした部分もなく、緊張感を保ったまま最終章まで読んでしまった。 残念なことに池井戸さんのkindle化されている作品はまだまだ少ない。 全作品をkindleで読みたいくらいである。 | ||||
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| 今日は久しぶりに涼しくて、快適な読書ができました。 そんなときはいい本にめぐりあいます。 『下町ロケット』『空飛ぶタイヤ』ですっかりファンになった企業小説の著者、おっと、『半沢直樹』の原作者、と言った方が今は通りが良さそうですね。 初めは単なるパワハラから始まった会議が、回数を経るごとに大変な問題が明らかになってくる。。。ちょっとそのオビのアオリ文句とは違う、まったくいつもの池井戸小説。だから、面白い!ハラハラドキドキ身につまされる企業の内部問題が次々に登場して、まったく飽きさせません。登場人物のセリフにいちいちうなづいたり、ツッコミを入れたくなります。 「会社にとって必要な人間なんかいません。辞めれば、代わりを務める誰かが出てくる。組織ってそういうもんじゃないですか」 うん、そうなんだけど、違うんだよ! 「会社なんてどこも同じだ。期待すれば裏切られる。その代わり、期待しなけりゃ裏切られることもない」 うん、まあ、気持ち分かるけど、それもズレてる! 「仕事っちゅうのは金儲けじゃない。人の助けになることじゃ。人が喜ぶ顔見るのは楽しいもんじゃけ。そうすりゃあ、金は後からついてくる。客を大事にせん商売は滅びる」 そうそう、それそれ! なあんて、すっかり夢中になりました。と、同時に、働く上で大事なことに気づかせてくれる、やっぱさすが著者!いい本です。 ところで、オビのアオリどおり、会議を重ねるごとに明らかになってくる驚愕の真実!ってやつを次回作では期待したいです。いやあ、こんな良い本読ませてもらっておいて他力じゃだめか。自分で書こうっかな。 | ||||
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