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蘇える金狼
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【この小説が収録されている参考書籍】
蘇える金狼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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やたら人を殺し、騙してのし上がり後味の悪い本です。 | ||||
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内容はともかくとして、何だこのクソダサイ表紙は。 こういうハードボイルド物はもっとシンプルな表紙で良いと思う。 | ||||
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巻末には、1974年発行の角川文庫版が底本であるかのように書かれているが、真っ赤な嘘。 本来、『蘇える金狼』の地の文には、「朝倉哲也」というフルネームは一度も書かれていない。 最初の、カバーが金色だった時代の角川文庫版も、そうだった。 「朝倉哲也」のフルネームはただ一度、「完結篇」に入ってからの第65章で、本人がフルネームを名乗る場面に登場するだけ。 それが、オリジナル版だ。 私は、復刊投票に際して「オリジナル版に戻せ」と書いたのだが・・・ 残念ながら、今回復刊されたのは、映画化を前提に「大藪春彦フェア」がスタートし、カバーデザインが変わって以降の、フルネームがやたらに出てくる改変版だ。 サラリーマンの「朝倉君」が、ただの「朝倉君」ではなくなった時に、初めて自分からフルネームを名乗る。 そこに、本来の意図があったことは明らかだ。 復刊に合わせて、オリジナル版に戻すのがスジではないのか? そんなこともわからないボンクラが、編集者なのか? マンガのカバーを見た時点から嫌な予感がしていたけれど・・・。 書店で実物を手にとって確認してみて、つくづく、角川の編集者はダメだと思った。 角川文庫版の『蘇える金狼』は、カバーが金色の時代のものだけが「本物」だ。 今回の復刊には、何の意義もなかった。無念。 | ||||
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大藪先生の「蘇える金狼」は私のバイブルである。しかるにこの表紙は許しがたい。この発刊により、オークションで松田優作の写真か辰巳四郎先生の表紙の本書が高値で取引されることだろう。こんなことだったら徳間書店に刊行してほしかった。 | ||||
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「蘇える金狼」が復刻するとの事で大喜びしたのもつかの間、このカバ-イラストを見てガッカリです。なんですか、この安っぽいイラスト。誰が書いたのか知らんがこんなイラスト描くなや!!作品の世界観を、この陳腐なイラストでマイナスしてどうするんでしょうか??角川の責任者とイラストを描いたボンクラ、あの世の大藪先生から熱い鉛の玉うちこまれまっせ!表紙がどんなのか分かった途端にアマゾンでの注文をキャンセルしましたよ。 | ||||
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何この安っぽい表紙は?以前は小説にマッチした辰巳四郎先生のかっこいいコラージュ表紙だったのに。これまでも角川は江戸川乱歩(昔は切り絵版画の素晴らしい表紙だった)も安っぽいマンガ表紙にした前歴がある。 大藪春彦の小説は最高だが、この表紙は最低最悪。天国の大藪先生はどう思っているのだろうか? | ||||
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