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蘇える金狼
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【この小説が収録されている参考書籍】
蘇える金狼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
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まあ大藪春彦作品では好きな作品ですが映画は駄目だわ駄目ですよ。松田優作ではアカンですよ、全然迫力足りないです。 | ||||
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内容は最高よ 誰でも知ってる が、しかしこのクソダサい表紙絵をなんとかせい 何で吉岡秀隆がグラサンWライダースしとるのか? コレ作ったデザイナーは辰巳四郎を知らんのか? 恥ずかしくないのか? | ||||
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ガラの悪い客ばかりの汚い店で血の泡の中でのたうつ本物のトンちゃん 自宅の安アパートでサラミソーセージとウオッカ 早朝のグリルでバターの塊が乗ったハムステーキ 横浜中華街で催淫料理 胸やけしそうな料理を豪快に平らげていく主人公 これらの描写は本筋よりなぜか不思議とよく覚えています。 評判の悪い表紙絵ですが 朝倉視点で彼にぶちのめされる直前のチンピラと思う事にします。 | ||||
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自動車って自分で買うものじゃないんだ。主人公が次から次へと繰り広げるダーティーな行動の数々にただただカッコ良さしか感じない! 真似できない面白さ。 そして子供の頃を思い出す昭和の風景。 こんな時代もあったな。でも、その頃でもお巡りさんに捕まるよね〜でも、面白かったです。 | ||||
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ちょっと調べたら、この小説は1962〜63年頃に書かれたんですね。この作者の小説なので、たくさん当時の車の名前が出てきます。まあ、懐かしい名前ばかり。パブリカをはじめ、コンテッサ、ベレル、ベレット、ヒルマン、今はもう売っていないクルマたち。その頃の日本の、普通の暮らしのまだ貧しい感じもあって、筋立てはともかく、懐かしい小説でした。 | ||||
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ダークヒーローというか、マジで悪いやつじゃん | ||||
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40年前の若いころに読んで面白く、先日DVDの映画で見返してみて、購入して読み返してみました。 やはり映画もいいですが、小説の方がもっと良かったです。表紙の松田優作もいいです。 | ||||
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今の時代、NGな内容もありますがとっても楽しめる本です。いい本です。もう、こういう本は出ないでしょうね~。 | ||||
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中学生の頃、爺さんが持っていたヤニだらけの文庫を読んだのを思い出してまた買って読んだ。やはり面白い、しかし何やら表紙が漫画絵だからと文句を言う人も居るようだが、きっとコイズミやコイケもこんな感じの偉そうなジジイなんだろう。 | ||||
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やたら人を殺し、騙してのし上がり後味の悪い本です。 | ||||
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往年のハードボイルド作品はどれも深みがあって読み応えがあり、本作にも大満足。特に大藪春彦作品は銃火器の描写が細かく、読んでて中々引き込まれました レビューを見ると、なんと表紙が漫画風なのに苦情をつけている人が多くてびっくり 自分ぐらいの年齢だと一切気にならないのですが……年寄りの漫画嫌いという奴でしょうか | ||||
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大藪春彦のノベルシリーズは他からの追随がない点は驚愕に値する | ||||
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内容はともかくとして、何だこのクソダサイ表紙は。 こういうハードボイルド物はもっとシンプルな表紙で良いと思う。 | ||||
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野望、バイオレンス、エロス。 ワイルド&タフ。 これぞ男の世界。 | ||||
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野獣にはモラルもためらいもない。その非情さにシビレル。 | ||||
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大藪作品の中でも、何度も読み返すのが蘇る金狼です。最新に読んだときは高校生あれから四十数年、何度めかの読み返しをしております。 | ||||
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巻末には、1974年発行の角川文庫版が底本であるかのように書かれているが、真っ赤な嘘。 本来、『蘇える金狼』の地の文には、「朝倉哲也」というフルネームは一度も書かれていない。 最初の、カバーが金色だった時代の角川文庫版も、そうだった。 「朝倉哲也」のフルネームはただ一度、「完結篇」に入ってからの第65章で、本人がフルネームを名乗る場面に登場するだけ。 それが、オリジナル版だ。 私は、復刊投票に際して「オリジナル版に戻せ」と書いたのだが・・・ 残念ながら、今回復刊されたのは、映画化を前提に「大藪春彦フェア」がスタートし、カバーデザインが変わって以降の、フルネームがやたらに出てくる改変版だ。 サラリーマンの「朝倉君」が、ただの「朝倉君」ではなくなった時に、初めて自分からフルネームを名乗る。 そこに、本来の意図があったことは明らかだ。 復刊に合わせて、オリジナル版に戻すのがスジではないのか? そんなこともわからないボンクラが、編集者なのか? マンガのカバーを見た時点から嫌な予感がしていたけれど・・・。 書店で実物を手にとって確認してみて、つくづく、角川の編集者はダメだと思った。 角川文庫版の『蘇える金狼』は、カバーが金色の時代のものだけが「本物」だ。 今回の復刊には、何の意義もなかった。無念。 | ||||
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大藪先生の「蘇える金狼」は私のバイブルである。しかるにこの表紙は許しがたい。この発刊により、オークションで松田優作の写真か辰巳四郎先生の表紙の本書が高値で取引されることだろう。こんなことだったら徳間書店に刊行してほしかった。 | ||||
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「蘇える金狼」が復刻するとの事で大喜びしたのもつかの間、このカバ-イラストを見てガッカリです。なんですか、この安っぽいイラスト。誰が書いたのか知らんがこんなイラスト描くなや!!作品の世界観を、この陳腐なイラストでマイナスしてどうするんでしょうか??角川の責任者とイラストを描いたボンクラ、あの世の大藪先生から熱い鉛の玉うちこまれまっせ!表紙がどんなのか分かった途端にアマゾンでの注文をキャンセルしましたよ。 | ||||
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何この安っぽい表紙は?以前は小説にマッチした辰巳四郎先生のかっこいいコラージュ表紙だったのに。これまでも角川は江戸川乱歩(昔は切り絵版画の素晴らしい表紙だった)も安っぽいマンガ表紙にした前歴がある。 大藪春彦の小説は最高だが、この表紙は最低最悪。天国の大藪先生はどう思っているのだろうか? | ||||
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