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十津川警部 謎と裏切りの東海道 徳川家康を殺した男



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十津川警部 謎と裏切りの東海道 徳川家康を殺した男の評価: 3.00/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

これは面白かった

西村京太郎サスペンスを何本も見ているが、長いこと、原作を読んでいないなあと思いながら、手にしてみた。
なぜか、読んでいて、渡瀬恒彦氏の十津川警部、伊東四朗氏の亀井刑事が浮かんでくる。ドラマにして面白いのは原作が優れているからなのだ。
十津川警部 謎と裏切りの東海道 徳川家康を殺した男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 謎と裏切りの東海道 徳川家康を殺した男 (文春文庫)より
4167454424
No.1:
(5pt)

現代の殺人事件と,織田信長,豊臣秀吉,徳川家康の確執で起きた事件をからませる。

静岡に徳川家康を顕彰する会がある。
晩年,静岡で暮らしたためとのこと。

現代の殺人事件と,織田信長,豊臣秀吉,徳川家康の確執で起きた事件をからませる。

歴史と地理と文化の勉強になる。

家康といえば岡崎と思っていた認識を改めることになった。

歴史小説の専門家ではないので,つたないところもあるかもしれないが,
どこがどう薄っぺらいのか,具体的な史実を書き重ねないと,西村京太郎未満でしかない。

これで満腹の読者もいることを知るとよいかも。
十津川警部 謎と裏切りの東海道 徳川家康を殺した男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 謎と裏切りの東海道 徳川家康を殺した男 (文春文庫)より
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