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ブルーマーダー
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ブルーマーダーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全118件 21~40 2/6ページ
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最近作は、エグサ控えめでしたがまた出てきたという感じです。面白く読み進めることができますが、姫川玲子の活気のなさが気になります。ストロベリーナイトの時のような気の強さがすっかり影をひそめ、かよわい女性に変身してしまっています。ガンバレ姫川。 | ||||
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やっぱり、姫川玲子は強い。 事件に、男に、過去に・・・ 読み終えたあとのスッキリ観は、さすが誉田哲也って感じでした! | ||||
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姫川玲子シリーズ最高傑作の触れ込みどおり、傑作。 ヤクザに代わって台頭した新しい反社会組織を題材にしたリアリティ、スピード感溢れる展開と、優れたキャラ建てで、一気に読み進めてしまう。 最後のシーンのひりつくような緊張感は堪らない。菊田が結婚してしまったいま、新しいキャラも加えて、本部に復帰編など、是非期待したい。 今であれば韓国人金塊窃盗団や、格闘技団体などの反社会勢力が題材になるのかな。 | ||||
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ストロベリーナイト以来のちょっとグロい殺害方法を駆使する犯人。 最近の作品はストーリーを読ませる傾向が強くなってきたが、今回は原点回帰した印象。 おもしろかった。 | ||||
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結構重い話しが多い感じですが、今回は(相変わらず殺害方法は悲惨ですが)いつもよりサラッと読める気がします。 各々孤独だった殺害グループが仲間っぽくなってて湿っぽく感じないからなのかもしれません。 | ||||
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読み応えがありました。 インビジブルレインの後のストーリーです。 感想はただ、菊田~です。 | ||||
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池袋署の姫川玲子。 池袋にいながら、この本を読んでいる。 なぜか、池袋と言う街の姿が、浮かび上がる。 青いマスクをかぶった殺人鬼 ブルーマーダー。 その犯行は凄惨で、鈍器みたいなもので、 左右の鎖骨をおり、両手を使えなくして 骨と言う骨を粉砕して、最後に 脳天をかち割り 『死』に至らしめる。 それを折り畳んで、大きなバックにいれ、処理してしまう。 残酷さを 突き抜けた クールな殺人鬼。 20人以上を 殺したと言うなかで、 死体を放置して、殺したことをアピールする。 ヤクザ、元暴走族、中国人マフィアなどを襲い 更に、警察官も負傷させてしまう。 そのことで、街の暴力を振るうものたちは、 不活性化する。その狙いは どこにあったのか? 下井、ガンテツ、姫川が、その犯人を追いつめる。 過去の事件が浮かび上がることで、 ブルーマーダーの狙いが明確化する。 姫川の最後に、ブルーマーダーなり損ないとの対峙で 菊田を救いたいと言う想いで、果敢に立ち向かい 菊田に本心を伝えることになる。 菊田は 結婚していたのだった。 それでも、姫川は、想いを伝える。 姫川らしくて、姫川していた。 | ||||
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立てこもりはハラハラしました。 菊田刑事が結婚してしまい残念です。 やっぱり玲子とくっついて欲しかったです。 最近テレビで西島さんを見ると菊田刑事を思い出します。 | ||||
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犯人の心理描写を脳内で独白しながら 構築していく姫川。 男と女、清と濁を自身の中に 潔く混在させる彼女を リスペクトしないわけがない。 もう、井岡ばりにメロメロ。 (以下ねたばれ) ストロベリーナイト、シンメトリーなど 理解に苦しむ独特の犯人が登場する作品群だが 初めて共感できるダークサイド。 終盤の脳内から飛び出した姫川の熱い長台詞。 秀逸は「私のところに〇〇〇」 はぁ・・・涙腺崩壊。 大嫌いなガンテツも今回ばかりは・・・ おかげできっちりカタルシスありの 良作。読後感清涼。 言ってもしょうがないけど あいつ・・・ 姫川班で働かせてやりたかったなぁ。 | ||||
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中古ですが特に汚れも傷もなく綺麗でした。注文後3~4日ほどで届いたと思います。欲しかったので安く購入できてよかったです。 | ||||
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この作品が姫川玲子シリーズの頂点でしょう。 舞台は池袋署になっているが、誉田ワールドとして間違いなく頂点だったと思う。 ここから「インデックス」、「硝子の太陽R」と続いていくのだが、後の作品を読むと、 インビジブルレインで姫川班を解体し、ブルーマーダーで菊田を結婚させてしまったのは誉田哲也の失敗だろう。 「インデックス」で新しい姫川班が形作られていき、「硝子の太陽R」へと続くわけだが、もう姫川が輝くことはなかった。 新姫川班・捜一復帰の大前提のもとで書かれているのが透けて見えるし、新姫川班の面々は総じて魅力がない。 また、菊田を結婚させてしまったことで、菊田の姫川に対する愛情と悲哀が描けなくなってしまっている。 姫川自身も、捜一に復帰して新姫川班という大前提のために、狂言回しにしかなっていないのが、この後の作品群。 そういったシリーズのその後の(内容的な)凋落もわかった上で、この作品が姫川シリーズの頂点だと評価した。 | ||||
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ストロベリーナイトの姫川が結婚した??らしい・・との情報で 読みたくなり注文しました 届いたら驚き!! (ほぼ新品) 帯もちゅんと付いてましたし納得以上の価格でした | ||||
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最後はつまらない。 ここまで頑張って、最後はなんじゃこりゃ?? | ||||
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暴行殺人の描写がグロテスク。小説だからこそという内容。犯人の犯行動機がしっくりこなかったけれども、警察小説としては楽しめる。シリーズの中でも一番面白いかと思う。 | ||||
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今後の玲子と菊田が、どうなっていき、どう関わりあうのかとても楽しみです。 | ||||
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登場人物が多い話が苦手で名前が5人目くらい出た所で本閉じたくなりますが、本作はものすごいスピードで話が進むので気になりませんでした。 内容は人間関係と組織のパワーバランスに翻弄される人々が時にはユーモラスとしか言いようがないくらい切なく描かれています。 細かくは書けませんが、ブルーマーダーの描かれ方に少々不満ありますので星一つ減だ。 | ||||
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展開が、すごい!ほんださんのストーリーはいつも、吸い込まれます! | ||||
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残虐極まりない連続殺人事件。 大きな事件の結末は、わりとこじんまりまとまりました。 ああ、そういうことね、と。 頭でっかち尻すぼみ感? 読み終わった時の満足感があまりない、というのは私の主観です。 | ||||
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新品同様で中古とは思えない程です。 誉田哲也さんの本は全て読んでますがどの作品も引き込まれます。 | ||||
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姫川玲子を知っていればこそのストーリー展開は軽妙な程の心地良いテンポで進み、実に面白いと感じさせて貰った。 | ||||
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