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ブルーマーダー
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ブルーマーダーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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まあ、面白い! | ||||
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安東警視正が木野がスパイだという情報を流した理由が理解できない。 それこそ作中に書いてあるようにスパイをやめるように下命すればいいだけで、スパイ情報を流すとか行動が意味不明。部下が交友をやめるとは限らないから、みたいな理由が述べられるがちょっと理解を超えている。 あと、相変わらず作者は役人というものを悪の権化みたいに考えているんだなあという記述が目立った。 こういうある種の属性をステレオタイプに悪として描くのは百害あって一利ないんだがな。 役人が出世したところでテレビ局の社員ほどにも給料はもらえないんだから。 | ||||
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描写がかなりグロテスク ブルーマーダー個人には興味がわき、その周辺は面白いのだけど 常連さんたちのところで、テンションが下がる 菊田はやはり気持ちの上ではずっと主任を追っていてほしかったし 救出場面の姫川玲子の独演は少し長くて自己満足的で白けさせる 男性が書いたかっこいい女性上司像って感じだろうか 姫川に関わる一つ一つの描写にしつこさを感じてしまった | ||||
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結構重い話しが多い感じですが、今回は(相変わらず殺害方法は悲惨ですが)いつもよりサラッと読める気がします。 各々孤独だった殺害グループが仲間っぽくなってて湿っぽく感じないからなのかもしれません。 | ||||
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読み応えがありました。 インビジブルレインの後のストーリーです。 感想はただ、菊田~です。 | ||||
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登場人物が多い話が苦手で名前が5人目くらい出た所で本閉じたくなりますが、本作はものすごいスピードで話が進むので気になりませんでした。 内容は人間関係と組織のパワーバランスに翻弄される人々が時にはユーモラスとしか言いようがないくらい切なく描かれています。 細かくは書けませんが、ブルーマーダーの描かれ方に少々不満ありますので星一つ減だ。 | ||||
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残虐極まりない連続殺人事件。 大きな事件の結末は、わりとこじんまりまとまりました。 ああ、そういうことね、と。 頭でっかち尻すぼみ感? 読み終わった時の満足感があまりない、というのは私の主観です。 | ||||
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姫川班が解体となり、所轄に舞台を移しての作品第一弾です。 暴力団や半グレなど、社会悪と言われる組織に所属する人間が次々に撲殺されていきます。 殺人の描写が痛々しいです。読んでるこっちまで痛くなりそう。 特別面白いわけではありませんが、つまらなくはないです。 シリーズのファンだったら、普通に楽しめる事でしょう。 | ||||
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読んでいて 淡々と 読み進めて行ける 内容でしたが 読み終わると 物足りなさが 感じられました それは 主人公(ヒロイン)姫川の 出番が 少なく感じられ もう少し 出番が 多いと 臨場感と共有感が感じられると 思いました テレビで 見てるような感じがしたのが | ||||
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読み始めて、最後までよかったんだけど、 姫川が解決に向かうところが無理やりすぎて、そこまでのストーリーがよいだけになんでと思う。 さらに、犯人説得の部分も、それまでの犯人像から、あんな話で動揺するような犯人ではないのに、ここも無理やり感があった。 あと、姫川の強姦ネタもいつまで使うのだろうかと思う。ストロベリーナイトではよかったけど、他のシリーズでは不要。 ストロベリーナイトを超えたとか、最高傑作とあるけど、そこまでではなかった。 | ||||
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んー シリーズを重ねる毎に姫川の事件に対する異常なまでの貪欲性が薄く感じてしまう 序盤は牧田の回想が多く若干ダレ気味な部分もあったが、 後半になり其々の人物が繋がってきたあたりからは面白くなって来たのに、 犯人や犯行動機が若干甘かった様な気がするし、 姫川の牧田と菊田の間で揺れ動く乙女心()も態々描写する必要があるのか?とイライラしつつ 映像化された場合なら、あの件は必須なんだろうと無理矢理納得させ読了笑 | ||||
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一連のシリーズものとは知らずに購入しました。 前篇の物語を知っているに越したことはないですが、 特に読んだことがなくても、この一冊からでも十分に楽しめました。 掴みどころのない話から、次第に明かされていく真相、 得体のしれない犯人へ迫っていく描写は、自分も当事者として 現場にいるかのような感覚になります。 途中、やや強引な展開もあるように思いましたが、 映画やドラマとしても観てみたい作品です。 | ||||
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面白さがダウンしている感じです。何事も一番最初が一番良いのか? | ||||
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前作が良かっただけに、期待していたより普通だった。 普通なりに面白かったけどね。 | ||||
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誉田さんの姫川玲子シリーズだから面白くないわけがない。ひとりひとりの登場人物の個性が 際立っていて、つい感情移入して読んでしまう。ただ、元刑事がいくらなんでも26人も殺して しまう殺人鬼になってしまう展開にはちょっと納得のいかない部分がある。 | ||||
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同作者、同シリーズの中では、最後の終局において不完全燃焼の感が否めません。いわゆるドンデン返しに期待しながらさくさくと読み進めていったところ、そのまま終わってしまいました。あまり細かく記入してしまうのは得策ではありませんが、第三、第四のブルーマーダーをいかに登場させるかを期待したかったですね。 | ||||
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姫と菊田の関係がずっと気になって、ガブリ読みしたのに・・・ 今作は今後の姫川シリーズの折り返し地点というかんじ。 この先どう展開させていくのか、楽しみでもあり、不安でもあり・・・ | ||||
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購入前は他の人の感想により期待していたが、特に感動の場面もなく残念だった。 | ||||
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姫川がドラマ化、映画化により読者の中でイメージが固まりつつあるためか、姫川中心のストーリーとなっている点がある意味不満。 分かりやすい想像可能なストーリだが、それなりに面白いので後半に期待しながら読んだが、最後が欲求不満。犯罪をまだ膨らませることが可能な要素を含んでいたのに、姫川像ありきの完結となっている。 何となく最初から犯人は予測可能かな? | ||||
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