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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全939件 161~180 9/47ページ
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今の企業に携わる人たちにはない、忘れ去られた激動の時代を生き抜いた素晴らしい男たちの姿が羨ましいです。 | ||||
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すごい人がいたんだなぁ。という感想は、他の人と同じだけど、 もうひとつ思ったのは、この人が現代に生きていて、 同じことをやったら、「ブラック企業」のレッテルを貼られるんだろうなぁ。 という思い。 少なくとも、ライバル企業はネガキャンとして、 大いにそこを突いてくるだろう。 本来の業務ではない仕事の強要。 過酷な労働条件。無謀な命令。 ブラック企業以外の何もでもない(^^; 社員たちは、奮い立って仕事に励んだ風に書いてはあるけど、 クビのない会社で、相当数の退職者がいた事実は書かれている。 あの時代だったから、形にできたということだろう。 あの時代、苦労してない人を探す方が難しかろう時代に、 本人の性格と、ラッキーの積み重ねで、成功したという感じ。 たとえば、国岡の実家が裕福でなかったら、 彼は商業学校に行けなかったし、 その学校界隈で日田に合わなかったら、 彼の夢は実現しなかった可能性のほうが高い。 他にも数々のラッキーな出会いが、 国岡をして、大企業を完成させた。 本小説を書くきっかけとなった日章丸事件も、 船長が凡庸な人物だったら、 果たして、イギリス海軍に拿捕され、会社は潰れていた。 努力はあったし、義勇もあった。 でもそれがあったのは、きっとあの当時、彼だけではなかったはずで、 多くの報われない努力と義勇があったはずだ。 そんなことを思いながら読んだので、 読み終わって、かえって暗い気持ちになってしまった(^^; もうひとつ気になったのは、マルクス主義に傾倒していたらしい記述。 共産主義思想を是と思っていたのだろうか? 彼の経験をして、マルクス主義が いかに非現実的な理想主義でしかないことは、 想像できそうなものだが。 いや、いい話だと思うっす。 思うけど、今ひとつ喜べない。 | ||||
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上下巻とも一気に読了いたしました。映画にも成りましたがやはり小説の方が感動の質が違うと感じます。 | ||||
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上下巻とも一気に読了いたしました。映画にも成りましたがやはり小説の方が感動の質が違うと感じます。 | ||||
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百田信者の一人です(笑) 國岡氏の熱い人柄に感動、涙。百田さんとも重なります。 どうかマスメディアに屈せず、信念を貫いてください!応援しています! 追記: 今の北朝鮮有事と照らし合わせ、やはり石油は大切と知りました。 北朝鮮にはまず禁輸から!! | ||||
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信念を貫き通す男の生きざまを見せつけられました。 尊敬する経営者であり男です。 | ||||
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カエルの楽園から百田さんに興味を持って取って1冊でしたが自分としては大当たりな作品でした。何より主人公、国岡鐵造の魅力が十二分に詰め込まれていてあっという間に読んでしまいました。読み出したら止まりませんでした。 私の個人的な主観ですが、この本は小説というより、熱く百田さんが語ってくれているのを聞いているイメージに近いような気がします。 そのせいか、心地よい落語を聴き終えたあとような気持ちを求めて、何度も読み返してしまう、、、本でこんな気持ちにさせられたのは初めてです。 オススメの1冊です。 | ||||
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映画も公開されたので、今さらながら…ですが。読んでみました。 昔の日本人の強さやがいいです! 「日本死ね」なんていう日本人がいる昨今、戦後を強く生き抜いた方たちの想いに少しふれられたようにも思いました。 出光の創業者を知り、今後は出光でガソリンを入れよう!と思いました。 | ||||
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大変感動する良い作品で、二度読み返しました。映画も見ましたが、本で状況を創造する方が感動すると思います。 | ||||
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とても状態が良く びっくりしました。 カバーも少し角が傷んでいましたが、それでも良かったです 他にも 未使用の本を買いましたが これからは 使用されたものでも買いたいと思いました | ||||
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ふらっと映画館に入り同名の映画を鑑賞しました。時間帯のせいか客もおらず1人で見ていましたが世界観に入り込み涙している自分がいました。 その勢いで原作を購入(文庫本ではなくハードカバーを購入)し、読み始めましたが、これも映画とは違う世界観にはまりました。 今の世の中から薄れている「愛国心」、「日本人の誇り」、「自分のためではなく、人のため、世のために尽くすことの大切さ」、「チャレンジ精神」いろいろなことを思い出させてくれます。この物語の登場人物達の様な心意気で人生を送っていければと思いました。 物語の所々で純粋に涙が出ました。 この作品を読んだ後、人間の生涯が80年とするならば、自分の人生はもう半分が経ちましたが、残りの人生は世のため人のために使うことができればと考える様になりました。 今まで読んだ本の中では傑作です。映画を見た後でも十二分に楽しめる作品だと思います。 | ||||
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最高です じっくり読んでます また上巻とあわせてオススメしますね | ||||
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一気に上下読んでしまいました。 主人公の熱さは、「永遠のゼロ」を思い起こさせます。 この主人公には到底かなわないし、こういう人が日本にいてよかった、と思いました。 | ||||
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購入して満足しています。ほしい商品が簡単に入手できるのが非常に満足です。 | ||||
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購入して満足しています。ほしい商品が簡単に入手できるのが非常に満足です。 | ||||
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本を読むと映画が物足りなくなりますね。 それぞれの役者さんは素晴らしいと思うのですが、いかんせんこれだけの分量を 僅か2時間半で描くのはやはり難しいのだと思われます。 どこかドラマでやってくれませんかね。 総連に侵された反日メディアには期待できませんけどね。 | ||||
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映画を観てから読みました。 文章は読みやすく分りやすく書かれてますね。 戦後の簡単な時代の流れも把握しやすいです。 勧善懲悪で読みやすい文章なので、普段小説を読まない人にもサクサクと読めます。 逆に、それなりに本を読んでいる人からすれば、ちょっと退屈なのかな。 意図的に万人向けに書かれてますので、多くの方にオススメできます。 | ||||
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序盤から引き込まれました。何度も苦難を乗り越えて大企業や政府に一歩も引かない生き様...。融資してくれた銀行や、知人や、従業員のみんなもすごかった。 下も楽しみです。 | ||||
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映画を見て、小説もあわせて読んでみたが、文章で読むと映画とはまた違う面白さがある。 おそらくは、このモデルとなった出光佐三の人生そのものが面白かったのだろう。 この小説とあわせてモデルの出光佐三本人の関連本も読んでみたが、またそれが面白かった。 この小説と言葉集「出光佐三 人をいかす言葉(英和出版)」と併せ読んだが、この人物についての理解が深まった。 出光佐三という人は、日本人としても経営者としても興味深い人物なので、いろいろな種類の本を読んでみることをおすすめする。 | ||||
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上巻に続いて読んでみたがやはり面白い。 モデルの出光佐三の生き方そのものが面白いのであろう。 この本と併せて「出光佐三 人を生かす言葉(英和出版)」という本には当時の写真などが多数載せられているのでそちらも読んでみたが、この小説だけではわからない史実的な事柄や出光佐三さんの言葉など詳しくわかったので、この小説だけではなく、いろいろな本を併せ読んでみるとより面白いと思う。 | ||||
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