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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全939件 561~580 29/47ページ
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永遠の0 を読んで、この作者の作品に興味を持ち、本屋大賞ということで、購入しました。 すごく古い時代のことに思えても、実際にはそう遠くない、われわれの祖父母の時代であることに、あらためて感慨を覚えます。 この時代のことを知らなさすぎ・・・ この主人公のような人が、現代にも現れてほしいと思ってしまいます。 | ||||
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上巻を含めて一気によんでしまいました。みんなに勧めています。 | ||||
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文庫化されるまで待とうかと思いましたが、買って正解でした!限りなくノンフィクションなのでしょうが、正に事実は小説よりも奇なり、です。 | ||||
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発刊すぐのときには本屋の店頭の目立つ所に置いてあるが、上巻を読み切り、下巻を購入するときには目立つ所になく、探すのが大変。 ネットなら探すことなく購入できた。 | ||||
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【第一章 朱夏】と【第二章 青春】からなる上巻 朱夏の章 昭和20年〜22年 主人公の国岡商店、店主国岡鐵造。 読んでいてワクワクするような方。 戦後 店員ひとり、ひとりを思い。 一人も人員整理をせず。 組織に入らず。 GHQに毅然と、立ち向かい。 ひとりでこんなに戦えるんだぁ。 って。次はどうやって、道を拓くのだろう・・・。 〜帝国海軍も聯合艦隊も今はない。君の人生は、もう海軍にはないのだ〜 青春の章 昭和18年〜20年 油へのこだわり。 国岡商店最大の出会い、日田重太郎 海賊とよばれた訳。 〜士魂商才〜 〜「一緒に乞食をやろうや」〜 こうして、書くと簡単そうにじっこうできそうだけど・・・。 ものすっごく強くて温かい言葉と、なって。 ず〜っと。 心の奥に響いている。 《「宮部」の名前は出さなくとも・・・別によかったのでは・・・》 | ||||
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絶対読んだほうがいいです。とてもいい本です。子供たちにも大きくなったら読んでほしいです。買ってよかったです。 | ||||
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【第三章 白秋】と【第四章 玄冬】【終章】からなる下巻 白秋の章 昭和22年〜28年 まさに作者が一番書きたかった『日章丸事件』 作戦は国岡商店ではあるけれども。 乗組員はじめ船長の新田。 イランの国の方々の想い。 対、人との繋がり、お話しでした。 玄冬の章 昭和28年〜49年 すべてに渡り淡々と簡潔に書かれている文章ですが。 な、のに。 泣いちゃったぁ。 事実だけで…。な、のに。 ゆっくりと、減速していく人生かと思いきや。 ますますと、邁進していくあの源。 10ヶ月で完成させた製油所。 日田氏亡き後のエネルギー。 タンカーの事故。 〜「国岡はんは鍛冶屋や」〜 終章 昭和56年 95歳までの人生と・・・。 『国岡美術館』→『出光美術館』丸の内には一度いかねば! 〜「ヨーロッパは物を中心とした世界ですが、日本は人を中心とした世界です」〜 | ||||
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心がかぁっと熱くなる本でした。日本人ってすごいですね。涙が出ました。 | ||||
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心がかぁっと熱くなる本でした。日本人ってすごいですね。涙が出ました。 | ||||
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あそこまで、 すさまじい生き方が出来たことが、素晴らしいと思います! 本としては、 躍動感があり、ついつい時間の立つのを 忘れて読める本でした! | ||||
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上下巻を数日で読み切る。 明治・大正・昭和を駆け抜けた日本人気質を存分に発揮、百田尚樹の文章構成のすばらしさ | ||||
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文章構成、読んでいてその先の展開知りたく夢中で読み切る。 出光佐三の本は数冊読んだが内容に共通するところ多くよほど準備期間があったのではないか すべての日本人 | ||||
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最初から最後まで徹夜して一気に読みました!初め期待してないし、内容も重そうなので苦手かと思ったけど感動しました。 | ||||
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タンクの底で重油をすくう件は、今の原発汚染水対策と重なる気がしました。 原発は本当に責任をとる人が不在で現場も動揺しているかもしれません。 安倍総理は、この本を愛読と帯に書かれていますが国岡の様に捨て身なのか、 先日のコントロール発言はひどく違和感を覚えています。 | ||||
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もう間違いない!日本人なら読むべし!最後まで一気に読んでしまいますよ。 | ||||
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面白い! その一言につきます。 久しぶりに一気読みしました、 おすすめです。 | ||||
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上下2巻あるのに、時間を忘れて読めた。久々に心にしみる作品。 | ||||
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冒頭の「この物語に登場する男たちは実在した」という文章に期待が高まり、 波瀾万丈な人生に引き込まれました。実在する人物のことだと思うと余計に。 時代背景についても興味深かったです。 | ||||
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私は、「マルクスが日本に生まれていたら」という本を出光興産の社長が書いているのを読んで この本の存在を知り、購入しました。 作家の百田氏は、テレビでよく見かけるようになりましたが、ベストセラーになるだけの文才が ありますネ? 出光佐三氏をモデルとした作品ですが、人との出会いがその人の一生を左右する天命とも言える 生涯が見事に描かれています。 明治は、遠くになりにけりと言いますが、昭和生まれでも立派な人材がいますので、 今後の作品に期待したいと思います。 下巻を楽しみに読ませて頂きます。 | ||||
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役人や経済界よりも国益を考え、消費者本位の立場に立った明治堅気の経済人が描かれています。 企業として発展していく過程や社員の人材育成等は、現在にも通用するものがあります。 本の最後に「マルクスが日本に生まれていたら」を紹介するなど小説のストーリーにはなじまない部分も ありましたが、作品としては、最高のものに仕上がっていると思います。 大変面白く読ませて頂きました。 | ||||
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