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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全136件 61~80 4/7ページ
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主人公のモデルとなった人物は興味深い物があります。 宣伝文句も優れていました。 しかし、この小説は冗長にして稚拙、とても小説として評価できる 代物でないと感じました。出来のよくないライトノベルでももう少し ましなのではと思うレベルです。 この程度の物が本屋大賞なのでは 読者も舐められたものと思わざるを得ません。 | ||||
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上巻のみ読みました。アホらしくて下巻は捨てました。 出光興産の社員の素晴らしさはよくわかりました。創業家の方も素晴らしい方なんでしょう。体制に反抗して、抜け穴を見つけ、日本のために油業界に風穴を開けた方なんでしょうね。が、全ての表現が非現実的に過ぎます。 また、帝国海軍を悪く書きすぎていますね。「この作家さん『永遠の0』と同じだよね?本人はどういうスタンスなの?」と作家本人の思想を疑ってしまいました。 ノンフィクションなのにフィクションを混ぜていく方法で書かれたということを、作家本人がテレビで発言しているのを見ました。 ホントに嫌なイメージしか沸かなかったので、今後、出光でガソリン入れることは絶対にないでしょう。 | ||||
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最近の百田先生の騒動を見ていると、ノンフィクションと打っていても、全く信用できなくなってしまいました。 この本の内容全てが出光の美談ばかりで、裏を返せばさんざん汚いことやって大きくなった会社なんだろうな、としか感じられなくなりました。 | ||||
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殉愛に対して大々的に公表してくれないかなぁ。とくに朝日新聞は今ヤバいんだから出版界に起爆剤を落としてくれないかなぁ。 | ||||
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出光佐三の生涯に範をとった小説(もしくはノンフィクション)とのことですが、本当に読む価値のある本なのか大きな疑問が残りました。ストーリーの作り方が荒いし、ちょっと作為性が強すぎです。「国内外の既得権益をもつ組織に強い志をもって一人立ち向かう国岡鐵造」てな具合。しかも、細かいところは適当にお茶を濁して、派手なところだけ筆が走っています。他のレビュアーも書かれていますが、安っぽいテレビドラマの脚本を読んでいるようです。 細かい点を指摘しておくと、セブンシスターズ(Seven Sisters)を「七人の魔女」と強引に訳している時点で、読者にネガティブな印象を押し付けていませんか。だって、普通に訳せば七姉妹、世間一般の訳は「国際石油資本」でしょう。「七人の魔女」なら、もとの呼称はSeven Witches のはずですよね。 常識的に考えて、戦前、戦中、戦後を通じて生き残った個人商店主が、高い志だけで歩み続けられたわけがないでしょうに。(例えば、美術品収集なんて、サラリーマン社長にはできない創業者社長の趣味そのもの。)同時に、戦後、日本を復興を担った官僚達がこの本に書かれたような既得権の保持だけにこだわるクズばかりだったら、今の日本は存在していないんじゃないかな。この本の世界が正ならば、「官僚たちの夏」で城山三郎が描いた世界は全くの虚構ということなってしまうよね。 残念ながら、この本は『水戸黄門漫遊記、国岡鐵造篇』のレベルを出ていないです。本屋大賞受賞とのことだけれども、この事実はこの本の価値を高める以上に、本屋大賞自体の価値を著しく貶めたと言わざるをえないでしょう。 | ||||
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国家というの国民に支えられて存在する概念です。国民がいないと国家自体存在しないことになります。 国家を支えてる国民を品性下劣な人間のクズと罵倒することが愛国行為でしょうか? 会ったこともない一個人である国民を裏も取らず攻撃することは愛国行為でしょうか? 国家=国民です。国民を侮辱することは売国行為ではないでしょうか? あなたは愛国者の仮面をかぶった売国奴の国賊です。 真の愛国者や本当の保守の方に迷惑がかかるのでもう発言せずに隠居してください。 | ||||
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一度読んでみようかと思ったのですが、殉愛の騒動で見合わせています 殉愛裁判終わったら図書館で借りる予定です | ||||
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「問題が発生したけど頑張っていたら誰かが助けてくれた!」というような展開が上下巻合わせて900ページの間何度も繰り返される、というそんなお話です。長えよ。テーマ自体は悪くなく、放送作家だっただけあって読者に引っ掛かりそうな素材を拾ってくる能力だけは有るのでしょう。如何せんそれを昇華させる筆力に圧倒的に欠けると言わざるを得ない。登場人物のヒロイズムに自己投影して著者自身が酔いしれたいだけのようにも感じてしまうのですよね。テーマが悪くない事で却って作家としての限界を露呈してしまったという事でしょうね。同じ題材で百田尚樹以外の誰かが書いていれば傑作となった可能性があったであろうことを思うと非常に勿体無い。いや、寧ろその傑作が生まれる可能性を本作が簒奪したと考えれば非常に罪深い駄作だと言えましょう。 | ||||
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低俗と呼ばれた男が書いたと思えば、すごく残念な本である。 読んでて悲しくなってくる。 読む価値は無いというより無くなった 残念なツイッターを見たら余計に全てに共感できなくなった ある意味かわいそうな頭だと思う | ||||
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読んでいる途中だったんですですが著者が大嫌いになったので捨てました。 本代返して欲しい。 | ||||
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上下巻買ってしまいましたがこの著者の事が大嫌いになったので捨てました。 本を捨てるのは初めてです。今後一切この人の本は買いません。 | ||||
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帝国日本の侵略戦争を美化する主人公にはへどがでます。しかも人種差別的な表現も多々あり読んでるだけで気分が悪くなりました。作者の極右思想がにじみでた帝国日本を賛美するだけの作品だと思います。この本を買うならゴミにならないぶんドブに金を捨てた方がマシだと思います。 | ||||
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悪くはないんですよ。 悪くはないんですけど、上下巻900ページはちょっと長すぎたんじゃなかろうか。 色々な事件・問題が発生するけど、全て「社長の熱いハート」で乗り切ってしまいます。 簡単にいうと下記のような感じ。 1)問題発生! 2)社長が燃える!! 3)そんな社長に感動した支援者が現れる!!! 4)問題解決!!!! 900ページの間、ひたすらこの繰り返しです。 途中で飽きてしまいました。 素材は良いと思いますが、料理の仕方が下手なのかなあ。 | ||||
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いうならばネトウヨの書いた便所の落書きのような作品です。読むだけ時間の無駄です。 | ||||
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流行に流れているだけの本でした。 レベルの低さに呆然としています。 | ||||
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小説というよりライトノベル。 まるで、最近流行りのテレビの再現ドラマみたいな感じなんだよな。 これを、おもしろいとか言っちゃう奴は、逆に普段から小説を読んでいない奴だわ。 上下巻あわせて星マイナス10 | ||||
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モチーフが良いと立派な小説に思える。ノンフィクションとはそれだけなのかもしれない。 | ||||
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あっという間に10年も20年も過ぎている。小説に時間軸がない。説明文が多いからか?しょせん嘘つき構成作家が書いたテレビの再現VTRの台本のような本。小説とは言い難い代物。多分本をあまり読まないテレビ世代にはこういう頭の悪い文章がいいのかもね | ||||
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やはり構成作家さんが書いた本なので、どこかテレビの再現VTRの台本みたいな、時間が飛ぶ、飛ぶ。読みやすいけど、やっぱこれは小説とはいえないような | ||||
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時間とお金の無駄です 作者の薄っぺらさが伝わるばかりです 作家ではなく「商売人」ですね | ||||
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