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ロスジェネの逆襲
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ロスジェネの逆襲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全689件 281~300 15/35ページ
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あの半沢直樹シリーズ第3弾。ドラマ化を待ちきれず誘惑に負けKindleポチ。 西大阪スチールの5億円、伊勢島ホテルの120億円を遥かに超える金額がうごめく世界。子会社の東京セントラル証券に出向になった半沢直樹が、見事に爽快に不正を暴く。 いやぁおもろかった。そして、どうやらロスジェネ世代(バブル崩壊後の1994年〜2004年の就職氷河期時代に世に出た世代)の俺らに対するエールとも思えるストーリーにしびれました!組織とは仕事とは。働く意義とは。正しい事を正しいといえることの大事さ。半沢がロスジェネ世代の森山に対する言葉がストレートに響きました。 「今」を一生懸命頑張り、充実した仕事するぜ!そしてこれからの世を変えて行くのは我々ロスジェネ世代だ!という気持ちで、少しでも世の中の役に立てればと! | ||||
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期待通りの内容で良かったです。また、次回作を今から期待してます。 | ||||
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ドラマは見てません 前二作に比べると半沢さんの独白みたいなものが少なくて非常に読みやすかったです。 目線が違うのできついことばや行動がないというのが私にはよかったです しかし、半沢さんに感情移入して前作を読んだ人には物足りないかもですね。半沢さんが聖人然としている感じがするので。 ちなみに私は前二作は何度も挫折しそうになったくちです | ||||
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良かった御座んす ( 'Θ' ) かみしめるようにゆっくりと読み進めてきやしたが、先ほど完結致しやした。 続編である「銀翼のイカロス」たいへん楽しみ御座んす | ||||
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読み進めるうちに途中でやめられなくなってしまい、一気に読んでしまいました。 半沢部長の名言もたくさんでてきて、いち社会人として胸に刻ませて頂きました。 こんな上司の下で仕事ができたなら、自分にとって本当に貴重な財産になるんでしょうね。 少し読み進めるうちに、なんとなくこの先の話の展開が想像できたのですが それが予想した(こうなって欲しいと期待した)通りの展開になってくれたので 読み終わった後はなんだか爽快感がありました。 はやく続きが読みたい〜 | ||||
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半沢の後が気になってしかた無かった・ 素晴らしい商品です。画像と現物商品に全く差が無く気に入っています。 これからも宜しくお願い致します。 | ||||
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バブル世代とロスジェネ世代、今、どの会社でも感じられる課題に一石を投じる面白さでした。 かく有りたいですね。 | ||||
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展開には意外性は感じられませんでしたが、水戸黄門的な爽快感があった。 | ||||
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面白かった。作者の別の本を2冊買いました。それも同様に面白い本でした。 | ||||
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半沢特有の何も恐れず信念に従って動くさまが本作にも表れていて読んでいてスカッとします。ただ、あそこまでは自分では出来ないなと。少しだけでも自分の置かれた環境で足掻いてみようという気にさせる良い刺激をもらいました。 | ||||
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半沢シリーズの第3弾。 本物語のはじめの頃は、今までの半沢とは違い、 部下にも何も言わず、上司にも反論せず、で 半沢大丈夫か、と思ったのだが、 中盤辺りから本領を発揮していく。 前2作も面白かったが、本作も前作と同様か、 それ以上に面白い。 本作は、「仕事とは」についても考えさせてくれる。 仕事に満足していなければ人生の半分は無駄にしている、というのは確かにそうかもしれない。 現在の仕事に満足していない人が本書を読めば、何か思うところが出てくると思う。 登場人物が前2作より多いが、話自体は読みやすい。 登場人物の関係が分からなくなったら、 本書の冒頭にある相関図を確認すれば問題ない。 お薦めの一冊。 | ||||
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ロスジェネ=ロストジェネレーションということだけど、半沢直樹はあくまでも上司として脇役なので半沢直樹に期待しすぎるとちょっと裏切られた感があるかも でも、ストーリーの進み方や同族銀行内に敵方がいるなど敵方とのやりとりは半沢直樹シリーズらしくて面白かったとおもいます。 | ||||
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企業合併がテーマで,あれやこれやと作戦を立てて株式取得を狙い,あるいは,阻止するのは読んでて単純に楽しいです。 悪いやつは徹底的に悪く描かれているので,勧善懲悪の世界が分かりやすくも気分いいし。 最後のどんでん返しは,実は物語の冒頭に伏線があったりして,構成も考えられていると思います(仕込みネタの内容はやや単純ですが・・・)。 ご多分に漏れず,TVドラマの「半沢直樹」を見て,出向後の続きを知りたくて読んだのですが, ロスジェネ世代と呼ばれる下の世代中心に書かれていて, バブル世代の半沢は脇役でした。 とはいえ,勧善懲悪の立役者はもちろん半沢。 「倍返しだ!」の決めゼリフも期待を裏切らずに出てきました。 TVドラマですと,倍返しストーリーの面白さに終始してしまい, エンターテインメントとして受け止めがちですが, 小説の方は, 仕事に生き甲斐を見いだすってどういうこと?とか 大きい会社に勤めることが人間の価値じゃないでしょ,とか サラリーマン(あるいは起業家)に対してエールを送るメッセージがたくさん入ってます。 そういうメッセージ性の高さは「下町ロケット」に共通するところもありますね。 今,続編を某経済雑誌で連載中ですが,本が出たら読みたい!と思います。 | ||||
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東京セントラル証券に出向になった半沢がITベンチャー企業の買収と買収防衛を繰り広げるストーリー。 なぜか親会社の東京中央銀行がアドバイザーの座を横取りしたところから、東京中央銀行vs東京セントラル証券という同じ系列同士の戦いが始まります。 スレスレの情報戦、駆け引きは前作同様スリル満点で読者の心を鷲掴みします。 ロストジェネレーションとは1994年〜2004年の就職氷河期に社会人になった世代を指すとのことですが、2000年に社会人になった自分はまさに世代のど真ん中。 本作でもロスジェネ世代が奮起して変貌を遂げていく様が痛快に描かれていて好感が持てました。 露骨かな。とも思いましたが、 部下に組織や会社について聞かれ、答える半沢直樹のセリフが胸に刺さります。 --- 世の中と戦うというと闇雲な話にきこえるが、 組織と戦うということは要するに目に見える人間と戦うということなんだよ。 それならオレにもできる。 間違っていると思うことはとことん間違っているといってきたし、 何度も議論で相手を打ち負かしてきた。 どんな世代でも、会社という組織にあぐらを掻いている奴は敵だ。 内向きの発想で人事にうつつを抜かし、往々にして本来の目的を見失う。 そういう奴らが会社を腐らせる。 --- 具体的にセリフにしてもらえてなんだかスッキリしますね。 | ||||
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前作の二作同様に面白かったです。早くドラマ化されるといいですね。 | ||||
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よかったです。こんごも色々なアイテムで利用したいと思いますね。 | ||||
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ドラマも描かれた、2作目での子会社出向後の半沢が、親会社である銀行相手に奮闘する様子が描かれていて非常に痛快な作品。 実写化されてもまた見てみたいと思える作品。 | ||||
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TVドラマの終わり方に釈然としなかった方。続きは本でどうぞ。お話自体は少し強引な展開ではありますが、お客様を見ない組織(このシリーズでは銀行)と中核メンバー(出世組)への不満を解消できること請け合いです。新年の1冊めに選んで正解でした。 | ||||
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最後まで手にあせ握るやりとりに一気に読めました。 続編が気になる! | ||||
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後半のスピード感と盛り上がりが実に爽快、痛快でした! 映像で早く見たい!! | ||||
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