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狼は瞑らない
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狼は瞑らないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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主人公佐伯が公安暗殺集団から狙われる理由がいまひとつすっきりしませんが、野暮はいいこなしって反省しながら読むと結構面白いんですよ、これ。暗殺集団はわざわざ戦後最大の台風が雪山に来てるときに佐伯を殺しに来るんです。わざわざです。おかげでこっちはハラハラドキドキしっぱなし。いやー面白かったなぁ。「約束の地」よりこっちがお薦めです。 | ||||
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そもそも主人公が狙われる要因となる事実がめちゃくちゃすぎます。 この伝で行くと、大物政治家のSPはいずれすべて抹殺されるべきことになります。 小説にどこまでリアリティを求めるかの問題ですが、この点はちょっとついて行けずに、大きな違和感を感じました。 | ||||
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元SPの主人公は、護衛していた大物政治家の秘密を知って命を狙われ、重症を負う。SPを辞め、故郷に近い北アルプスの山岳警備隊員になった主人公に、大物政治家の魔の手がのびる。前半は、山岳での遭難救助が中心。映画で見るような過酷な条件での救助を楽しむことができます。後半は、盛り上がってきます。二重、三重にはりめぐらされた罠、誰が味方で、誰が敵なのか?銃弾をかい潜り、主人公が北アルプスを疾走します。筋は単純ですが、主人公以上に、「いろいろ、かかえた」多くの脇役も活躍します。いろいろな人物も楽しめる本でした。 | ||||
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