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さくら聖・咲く: 佐倉聖の事件簿
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さくら聖・咲く: 佐倉聖の事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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シリーズものの2作目です。 この作者はやはり時代物が向いていると思います。 しゃばけシリーズが好きで、そのご縁からすべての著書をとりあえず購入して読んでみましたが、現代もので面白いと思ったものはありませんでした。 著者の作品の主要人物は、時代もの現代もの問わず、すべてに絶対的に「お金に余裕がある、腕っぷしが強い、社会的地位がある、頭がキレる」人たちが登場するのですがこの作品も同様です。 その点から安心して読み進められるのですが、特にこの作品は登場人物のセリフがどうも時代がかっていて違和感を感じずにはおれませんでした。 例えば主人公の大学三年生が(しかもかつてはワルだった)「与太話…」と言う場面があるのですが、今どきこんな言葉使う子いない~。 ほかにもこのような違和感のあるセリフがちょこちょこ出てきて落ち着きませんでした。 | ||||
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