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さくら聖・咲く: 佐倉聖の事件簿
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さくら聖・咲く: 佐倉聖の事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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今回も色々な事に巻き込まれ?解決して。 前作よりも登場人物が多いがどの人物も必要。森之下さんにはイラっとしたけど。 最終的には良かった。拓くんの登場も前作よりも多くて良かったです。 | ||||
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畠中恵先生の作品を見て探して買ってます。筆が遅いのかなかなか新作に出会いません。 もっと沢山の作品に出会いたいと思っています。 | ||||
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主人公の聖と取り巻く人間関係とが作り出す事件や謎が面白い作品です。謎も深い謎というよりは「あれ?そういえば・・」という程度の謎なのは前作同様で、登場人物たちが謎の前にあたふたしてしまう様子をおかしみを込めて書かれており、好きな作品です。畠中さんの作品は、現代物でもリアリティより、ほんわかとした軽妙さのある謎の雰囲気が好きでほぼ全て読んでいますが、このシリーズも好きなのでぜひ3作目を期待しています。 | ||||
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畠中恵先生の作品に気に入らないものがいまのところ一つもないです | ||||
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2012年に実業之日本社から出た単行本の文庫化。 「佐倉聖の事件簿」シリーズの第2弾。全5話を収める短編集だ。 主人公が就職活動に励んでいくのだが、行く先々で問題が起こり、また大堂はじめ政治家たちの事情に巻きこまれていく。 各話にそれぞれ「謎」が設定されており、選挙結果を的中させる「神」を探したり、秘書が何人も同時に辞めてしまった理由を突き止めたり、落選者たちのなかから次回以降も後援していく相手を見つけたり。 ただ、文章のはしばしに江戸っぽさが滲み出いるのはどうなのか。 | ||||
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シリーズものの2作目です。 この作者はやはり時代物が向いていると思います。 しゃばけシリーズが好きで、そのご縁からすべての著書をとりあえず購入して読んでみましたが、現代もので面白いと思ったものはありませんでした。 著者の作品の主要人物は、時代もの現代もの問わず、すべてに絶対的に「お金に余裕がある、腕っぷしが強い、社会的地位がある、頭がキレる」人たちが登場するのですがこの作品も同様です。 その点から安心して読み進められるのですが、特にこの作品は登場人物のセリフがどうも時代がかっていて違和感を感じずにはおれませんでした。 例えば主人公の大学三年生が(しかもかつてはワルだった)「与太話…」と言う場面があるのですが、今どきこんな言葉使う子いない~。 ほかにもこのような違和感のあるセリフがちょこちょこ出てきて落ち着きませんでした。 | ||||
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ずれている。登場人物の行動がいわゆる常識的な大人の範疇からずれている。政治家やその秘書、事務員といった、ある意味「大人」の人たちが、さながら世間知らずの坊ちゃん、嬢ちゃんのごとく些細なことを針小棒大な事件として関わり合って陳腐な結論にこれまたなぜか一同がよかったよかったと納得するというままごとみたいなストーリー展開になっている。「しゃばけ」のあやかし達がこうした振る舞いをするのであればそう違和感を感じない。もともと世間からずれている珍妙な行動をとることが彼等の特性であるという前提なので、そのずれたところを楽しめるのである。が、舞台を現代に移して、普通の人間の大人に同じような感覚で演じさせてしまうと、途端に違和感だらけになるということを思い切り痛感します。 | ||||
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現代物はあまり読んでないのでどうかなと思い購入。選挙事務所や政界と事業家とのからみをさらっと表現しているのには思っていた以上でした。 | ||||
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前の作品の方が面白かったかな? この作家さんの「しゃばけ」シリーズも「アイスクリン強し」も、他の現代物も、どの作品もキャラクターが魅力的で 楽しいです。 「若様組まいる」の続編も出してほしいですし、もっと現代物も出してほしいです。どの作品もオススメです! | ||||
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アコギなのか…よりは少し落ちますが、面白かったです。 聖の就職先が、結局…って感じ。 | ||||
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前作の完結編 聖がどこに就職となるのか面白い作品だと思います。 | ||||
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期待通りの品物でした よかったです 次回の品物に期待します ありがとうございました | ||||
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前作が、極めて面白かっただけに、較べてしまうと、チト、淋しい。主人公のちょっと悪がき風の活力が、聊か薄れて、何となく優等生的に見えてしまう。就活中だからしょうがないか・・・。他の常連キャラクタも、平板化して来てるかも。 とは言え、個々の話に、神やら、電信柱やら、興味深いキャラクタがいろいろ登場しては、妙な事件を引き起こし、主人公が頓智や、隠し芸(ピッキングとか・・・)を活用して、鮮やかに解決していく所は、やはり面白い。また、主人公の就活と言う、シリーズのストーリが、うまく流れていて、一気に読ませてくれる。(時間軸は、納得行かないのだが・・・) 昨今の作品の中では、佳作ではなかろうか。 | ||||
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政治の世界なんて、あまり興味がなかったけどこの作品を読んで興味が湧いて来ました。単純に面白い!一気に読んでしまえる作品です。 | ||||
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