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暗黒学校
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暗黒学校の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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同じ著者の「!(ビックリマーク)」3部作や、「クルイタイ」等は それなりに読み応えがあると思いましたが、これはライトノベルの 質の悪いもの(ライトノベルというジャンルは否定しませんが) レベルですね。 確かにものすごく読みやすいのですが、伏線と思わせたものが上手く回収 出来ずに(せずに?)、下巻残り三分の一からのスパートで、 無理やり収斂させたという感じが否めません。 娯楽として読み飛ばすなら結構ですが、読み終わった後に本棚に 残す気には、おそらくならないでしょう。 ティーンエイジャー向け、と断言しておきます。 | ||||
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上巻よりは中身のある内容でした。下巻の最後の方でようやく煮詰まってきます。 まさかあの人があの人を・・・とか、極限状態での人間を描いた作品にありがちな定番の展開で進んでいきます。 極限状態での人間の恐ろしく愚かな思考と行動や、私達の友情や愛情といった人と人を繋ぐものがいかに「状況」によって守らているかなど、哲学的示唆がこの下巻には込められています。 人と人との関係が根本的にはとっても脆弱なものなのかもしれないいう感想を持ちました。 親友の絆、親子の絆、恋人の絆。こういう絆が成立しているのは、今私達が暮らす「状況」に支えられているからだ、そんな示唆がされています。 一番怖いのは銃や爆弾、核兵器なんかではない。一番怖いのは人の心なんでしょう。 | ||||
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電車の中で読もうかと思って買ってみました。学園ものかつホラーということで選びました。 結論を言うと、そんなに面白いわけではありません。読みやすくてどんどん進んでいけますが、 ぐっと引き込まれるからではなく、平易な文章で読みやすいからどんどん読みすすめるということです。 これは上巻を読んだ時点での感想です。下巻まで読んでいないので全体でどうなるかはまだ分かりません。 ですが上巻を読んだだけでは、別に面白くありません、というのが感想です。面白くて引き込まれるという ことはありませんでした。内容が浅いと感じました。後は他に言うことはありません。言いたいことが見つかりません。 下巻を読んだら全体の感想を載せたいと思います。 | ||||
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