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(短編集)

探偵法間(のりま) ごますり事件簿



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【この小説が収録されている参考書籍】
探偵法間(のりま) ごますり事件簿

探偵法間(のりま) ごますり事件簿の評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

読むと変なリベラルに洗脳されますw

昔の幇間が知ったら絶望しそうな駄作。
お子様向けで、東直己が初めての女性でも誰でも楽しめるように出来ています。
彼の小説はほとんど読んでます。骨太のハードボイルドからデビュー当時の軽いものまで。私はこれは嫌いなのでこの★は個人的な感想です、気にしないでください。
これは間違いなくワースト1位の駄作です。開始30頁でおぞけが走りました。
「彼はそういうと旨そうに泡盛を飲み鯨の刺身に箸を伸ばした」幇間が客と同列になってどうするw
先ず、幇間というには余りにも芸がない。今は都都逸や三味線という訳にはいかないからせめて駄洒落や皮肉やウィットに富んでて欲しいものである。そんな芸当は一切ない、ただペラペラだしなく胡麻をする。だいたい訪韓の意味を勘違いしている。先ず幇間は旦那にしかよいしょをしない、火事になったら家まで飛んで行って人柱になる程の任侠でもある。更に女に対しては商売になるようにおだてはするが冷たい女衒の一面も持っていないといけない。
普段は慎ましく小さく身を縮めているがいざお座敷がかかると花が開いたように饒舌になり旦那も芸者も笑わせるプロ、だがこいつは誰彼みきわめなくよいしょをするだけ。昭和の映画評論家のように。
この探偵のどこで笑えばいいの...???
探偵法間(のりま) ごますり事件簿Amazon書評・レビュー:探偵法間(のりま) ごますり事件簿より
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