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流星ワゴンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 21~36 2/2ページ
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なんだか、軽い読み心地。。。 まぁ、あくまで相性なんでしょうね。。。 | ||||
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物語に登場している誰にも感情移入出来なかったので 最後まで傍観者のままでした。 「ああ、そうか」という感じで読み終わっておしまい。 奥さんの行動に「?」と思うところがあり それをみている主人公にも「?」なところがあり 他のストーリーに集中出来ませんでした。 1度読めばもういいです。 | ||||
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評価がすごくいいですね。 なんでかな?? 知り合いに、めちゃヨカッタと言われて読みました。 なので、期待も大きかった。 以前に「とんび」で大泣きしたんで、またあの感動が・・・と思ったんですが。 がっかりです!!! 主人公と奥さん!!! 浮気しまくりの奥さんに対して、あんな対応ってアリ?? アリエナイ設定にイライラしました。 他の作品をオススメします。 ただ、チュウさん・・・『トンビ』のヤスとキャラがかぶってました(笑) チュウさんがいたから★一つオマケです。 | ||||
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重松さんのファンではあるけれど、これは酷い本だと 思います。なんでこんなに評価がいいのだろう? 奥さんの描写など、あれは「躁病」の典型的な症状 なんだろうけど、それにしても・・・。それに対する 主人公の対応も・・・・。 私にとっては・・・・だけの作品でした。 図書館に寄付しました。最後まで読むのが辛かった。 | ||||
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わたしは面白いとは思わなかった。 この著者との文章のリズムが合わないのか非常に読み辛く感じ、目立ったエンターテイメントのような展開もないので退屈でしかたがない。 設定もチープで、意外性も皆無。 ラストに感動させてくれるのかと思いきや、さしてそのような場面もない。読んで損をした作品ではないものの、何一つ得られるものもなかった作品。読後感は「無」。何も感じなかった。こんなのは初めてだったので評価に戸惑ったが、もうこの著者の作品を読むことはないと思う。 | ||||
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場面展開も速く、結末が気になることもあり一気に読み終えられます。 息子の中学受験、引きこもり、家庭内暴力、セックス依存症?なのかテラクラで男を求める妻、離婚危機、自身のリストラ。死に行く年老いた親。とりあえず思いつく家庭の問題を全部主人公にくっつけて、それをファンタジーという風呂敷で包んでみました、という感じの内容です。 ファンタジー?なのに、官能小説的要素もあってもうお腹一杯です。 引きこもり、家庭内暴力、リストラ、離婚などの要素をスパイスとして使ってみました感の軽さにいらだちを覚えました。エピソードが浮き足立って、会話にもリアリティーがなく、読み進むほど白けてしまう。 1ページ目、事故の記事を目にした主人公が、 『「なんだよ、この親父」と声をあげて笑い、新聞を閉じてから少し悲しくなった。』 という行があるが、この感性が理解不能。 ちょっと生意気、でも素直で元気な小学校2年生の男の子が、あんなペラペラとざわとらしい大人受けする会話する? トラックと正面衝突で一命をとりとめた、しかし最愛の息子は即死。瀕死の重傷を負ったに違いない母親が3年後には再婚し、またすぐに子供を出産? 『・・・あと数時間もすれば、僕は父のなきがらと対面する。きっと泣いてしまうだろう。泣けるはずだ。それが何より嬉しいし、・・・』 と主人公が言うところでは白けが頂点に達しました。 あのワゴンで父親と一緒に過ごした時は何だったのか? 即父親の元に向い、息子として人として父親の最期をしっかりと看取ってあげるべきだったのでは? | ||||
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重松作品の「きよしこ」や「青い鳥」などは感動しましたし、とても好きなのですが、この本は残念ながらあまり高い評価にはしたくありません。 相変わらず、ストーリーのテンポが大変よく、読みやすくてどんどん進みます。 今回は何かとてもとても暗くて、主人公も疲れたと言っていますが、読者も主人公と同じで読んでいても疲れてきます。ただ最後には希望が少しだけ見えてきます、この希望があるのが重松作品の絶妙さだと思います。 しかし、それなのに評価を下げざる終えなかったのは、重松作品には珍しいほどの性描写が多く、その性描写も果たして必要なのかな〜と思う内容でした。 重松作品は基本的に小中学生の子供にも薦めているので、危なくこれも読まずに渡してしまうところでした。 また主人公の奥さんだけ、どうしても感情移入ができないのが残念でした。 う〜む、非常に惜しい作品でした。 | ||||
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たしかに読みやすく、サラサラっと最後まで一気に読めますが・・・、全く感動なく、「ふーん。」で終わりました。 まず主人公カズが弱い。弱すぎる。嫌いだった父親チュウさんとのやりとりも、チュウさんの方言にばかり気がいってしまって、カズの存在感が薄すぎる。チュウさんやたら出番多くないですか?私的にはチュウさんがしつこすぎて、カズとのやりとりに辟易しました。 さらに息子広樹。受験失敗してさらにイジメに合う・・・のに、全然切迫感が伝わらない。家族に暴力振るう12歳(13歳?)なら、もっと主人公は必死で向き合ってやれよ!「受験失敗」したことばかり強調されてて、腫れ物に触るような描写ばかり。 極めつけが妻美代子。理解不能です。息子の受験期に、手当たり次第に出会い系で浮気なんかせんだろう?設定としてあり得ない。 さらに美代子がなぜ夫カズと離婚したくなったのか?何が原因か?出会い系に逃げ込む心理は? 女性の視点、まーったくほったらかしです。 オデッセイ親子も・・・何がしたいんだかよくわかりませんでした。唯一生き残った母親のことを掘り下げてくれたなら、少しは感動できたんだろうけど。 初めての重松作品でしたが、他の作品を読む気にはなれませんでした。 | ||||
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重松作品を愛読している私ですが、この作品にはあまり高い評価ができませんでした。 なぜ、この主人公の家族がそこまで崩壊するかという理由がいまいち共感できず、 また、それぞれの登場人物のキャラクターなんかも、あまりリアルさを感じなかった。 部分部分をとってみると重松清らしい感動ポイントもあるのですが、他の作品と比べてしまうと、全体的な出来はあまりよくないと感じてしまいました。 | ||||
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重松作品は初めてだったのですが、残念ながらよい出会いとは言えませんでした。 まず、主人公の後悔の念が私にとってはナイーブすぎました。 また、主人公や父そして息子は表情豊かに描かれているにもかかわらず、妻のキャラクターに広がりを感じず、マネキンが台詞をしゃべっているようなつまらなさでした。 とはいえ、誠実で無駄のない文章には魅力があるので、他の作品もいくつか読んでみようと思います。 | ||||
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「きよしこ」と「卒業」は読んでとても感動したので、この作品もかなり期待していたのですが…正直ガッカリしました。高い評価をされている方が多いですが、私は共感も感動もできませんでした。 非現実的で使い古された設定、いかにも感動させようとしている作為的な場面や会話。首を傾げたくなるような妻、美代子の不可解な言動。その妻に対する主人公の接し方、等々。それは無いだろう…と何度も思いましたし、明らかに感動させようとしているといったような場面も全く感動しませんでした。なぜこの作品がこんなに好評なのでしょうか?他の作品をおすすめします。 | ||||
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冒頭数ページで読むのを止めた、だから評価出来ないが、自分には合わなかっただけだ・・・。 | ||||
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彼の作品を読むのは本作が初めてですが, 自分には合いませんでした. (これはセンスの問題なのでどうしようもないですが・・・) 性的描写を否定する気はありませんが, いまいちリアリティに欠けるんですよねぇ. 嫌悪感しか抱きませんでした. ストーリーテリングも凡庸な印象を受けます. 一般の評価が高いだけに残念です. おそらくこのレビューを見る人はこの作品に興味があって 見るのでしょうが,好みは人それぞれということで 許してやってください. | ||||
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健太は小学2年生にしては、物事をはっきり言うし、精神年齢高過ぎって感じがした。 重松作品はトワイライトやビタミンFも読んだが、いきなり官能小説的な表現が出てくるから、それも脚を広げて性器をどうだとか、出てくるもんだから、なんかなぁ〜そんなにダイレクトに表現しなくてもと思うのに。中学の子どもに読ませようと思ったが、それがねぇ。 270ページにスライドドアを開けるって書いてあるけど、オッデセイはヒンジ式(普通の回転式引き戸)だけどなぁ。今で3代目になるが、スライドドアないよ。 まあ、細かいことを言ってしまったが、あとは感動した。 | ||||
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去年夏前あたりに読んだのですが、まったくつまらなかったです。苛立を覚えました。 ヒマなのでレビューを読んでみてびっくり。面白かった意見が圧倒的に多い。 人それぞれ感じ方ってまったく違うのだと痛感しました。 ぼくには正直一切面白いところを見つける事はできませんでした。(最後まで読みましたが) ぼくはまだ30歳ですが、将来子供をもって親になったらわかるのでしょうか。 理想としてはこの内容が分かる人間にはなりたくないと思います。 独りよがりでまわりが見えてない人間のような気がします。 もしくは、ぼくの方がまわりが見えてないのでしょうか... | ||||
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とても薄っぺらな内容で語られる父子間のエピソードもありがちで心に響きませんでした。 読みやすい文章である分、読後に伝わってくるものも少なくワゴン乗って・・・というアイデアは買うもののこれが大人を対象にした小説だとするととてもピュアな方でないと感動できないのではないでしょうか。また、妻の描き方が足りないせいか病的な男好きにしか映らないですし、不必要に詳しい性描写にもウンザリしました。 結末も予想したとおりの無難な終わり方で結局は自分には合わない方なんだなと思った次第です。 | ||||
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